株式会社グレイスグループのプレスリリース
株式会社グレイスグループ(本社:東京都港区、代表取締役:勝見祐幸、以下「グレイスグループ」)は、Grace Bankにて卵子凍結をご利用される方の利便性向上を目的に、卵子保管料に新料金プランを導入いたしました。これまでの「初期費用10万円、年間保管料3万円/ケーン(税別価格、以下同)」の年払いプランに加え、「初期費用無料、年間4万5,000円/ケーン」の新しい年払いプラン、そして「初期費用無料、月額3,900円/ケーン」の月払いプランが登場しています。卵子凍結はその特性から、全体にかかる費用の中で初期にかかる費用が大きいことがご利用者の高いハードルの1つとなっておりましたが、今回の新プランの導入により、より多くの方にご利用いただきやすい環境が実現いたします。
グレイスグループはこのGrace Bank事業を通じて、多様化する女性のキャリアやライフプランを積極的に支援することで、社会全体の利益の創出に取り組み、「女性の医学的機能を理解し、社会全体で向き合う時代」の実現と、それによる日本の国際競争力強化及び社会環境の改善に貢献してまいります。
【新料金プランについて】
これまで1種類(年払い 初期費用10万円プラン)のみだった料金プランに加え、以下の2つの料金プランを新しく導入いたしました(※表示価格はいずれも税抜き)。
- 年払い 初期費用10万円プラン(※継続):初期費用10万円、年額保管料3万円/ケーン
- 年払い 初期費用無料プラン(※新規):初期費用0円、年額保管料4万5,000円/ケーン
- 月払い 初期費用無料プラン(※新規):初期費用0円、月額保管料3,900円/ケーン
【卵子凍結サービス「Grace Bank」とは】
卵子凍結サービス「Grace Bank」は、厳選したクリニックの全国ネットワークと22年間無事故の生体凍結保管施設での一括保管により、高い安全性と将来不妊治療を受ける際の高度な利便性を実現、使いやすい料金でお届けする日本最大級の卵子凍結サービスです。
サービス紹介サイト:https://gracebank.jp/
【株式会社グレイスグループについて】
グレイスグループは、「女性が願うあらゆるライフプランが社会的制約なく叶えられる社会の実現をミッションに掲げ、女性の医学的機能(月経・妊娠・出産など)にまつわる様々な負担やリスクを軽減するための最先端の総合医療サービスの提供を目指しています。卵子凍結保存サービス「Grace Bank」は、キャリアと出産の両立や、将来の不妊に不安を抱える人々を支援する、グレイスグループの最初の事業です。
会社概要
- 会社名: 株式会社グレイスグループ(英語名:Grace Group Inc.)
- 設 立: 2020年8月31日
- 代表者: 代表取締役 勝見祐幸
- 本 社: 東京都港区六本木5-12-21-601
- 事業内容: 選択的卵子凍結保管サービス事業(https://gracebank.jp/)
- 企業ウェブサイト: https://gracegroupjapan.com/