【化学物質は気になる?気にならない?】普段使っているシャンプー・ボディソープ・入浴剤のタイプと配合成分へのこだわりを調査

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットのプレスリリース

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット(本社:東京都八王子市、代表取締役:小星 重治)は、全国の20代~60代男女を対象に、「冷え症と入浴方法の因果関係」に関する調査を実施しました。

「医学の祖」と称される古代ギリシャの医師ヒポクラテスの名言のひとつに、「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」というものがあります。
化学物質が溢れている現代において、それらが配合されている製品を使用し続けることによって私たちの病気のリスクが高まっていると言えるのかもしれません。
気温の低い今の時期、からだを温めるためにもバスタイムを大切にしている方は少なくないと思いますが、入浴時に使用するシャンプーやボディーソープ、入浴剤はどのようなものを使っている方が多いのでしょうか。

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットhttps://tansan-kenko.com/)は、全国の20代~60代男女を対象に「冷え症と入浴方法の因果関係」に関する調査を実施し、前回は冷え症を自覚している方の傾向や普段の入浴の仕方などについて公表しましたが、今回は入浴時に使用する商品の成分、そして男性の更年期の症状について探りました。

【調査結果のポイント】

  • 使っているシャンプーは「ノンシリコン」が25.7%で最多!「アミノ酸系」「石鹸系」も2割を超える
  • 使っているボディーソープは「石けん系」が31.2%で最多!「固形石けん」が次点に続く
  • 入浴剤は「使っていない」方が半数!使っている方は「炭酸ガス系」が23.4%で最多!
  • ヘアケア・ボディケア・スキンケア商品の成分を「気にしたことがない」方が半数超という結果に
  • 【更年期の症状かも…】「筋力の低下」を自覚している男性は37.8%と多いことが判明!
  • 症状改善のために取り組んでいることは「運動:ウォーキング・ランニング」が29.3%で最多!
  • 男性の更年期障害の可能性がある症状について「知らない」男性は68.1%と非常に多いのが実情

【調査概要】
「冷え症と入浴方法の因果関係」に関する調査
調査期間:2021年12月8日(水)~2021年12月9日(木)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,033人(20代211人、30代213人、40代202人、50代203人、60代204人)
調査対象:全国の20代~60代男女
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

【調査結果】

  • 使っているシャンプーは「ノンシリコン」が25.7%で最多!「アミノ酸系」「石鹸系」も2割を超える

はじめに、普段使っているシャンプーのタイプについて調査したところ、『ノンシリコン(25.7%)』という回答が最も多く、以降『アミノ酸系(21.2%)』『石けん系(20.8%)』『オーガニックシャンプー(13.5%)』『高級アルコール系(8.3%)』と続き、比較的髪や頭皮に優しいものを使用している方が多いことが分かりました。【図1】

【図1】【図1】

  • 使っているボディーソープは「石けん系」が31.2%で最多!「固形石けん」が次点に続く

続いて、普段使っているボディーソープのタイプについて調査したところ、『石けん系(31.2%)』という回答が最も多く、以降『固形石けん(19.8%)』『アミノ酸系(16.3%)』『オーガニックボディソープ(14.2%)』『両性界面活性剤系(9.1%)』『カルボン酸系(1.8%)』と続き、こちらも比較的からだに優しいものを使用している方が多いことが分かりました。【図2】

【図2】【図2】

  • 入浴剤は「使っていない」方が半数!使っている方は「炭酸ガス系」が23.4%で最多!
  • ヘアケア・ボディケア・スキンケア商品の成分を「気にしたことがない」方が半数超という結果に

普段使っている入浴剤のタイプについて調査したところ、『入浴剤は使っていない(50.9%)』という回答が最も多く、以降『炭酸ガス系(23.4%)』『バスミルク(7.6%)』『薬用植物系(生薬系)(7.0%)』『スキンケア系(6.5%)』『無機塩類系(ミネラル系)(6.3%)』『バスソルト(5.4%)』『酵素系(2.2%)』『清涼系(2.1%)』と続き、半数の方が入浴剤は使っていない一方で、使っている方は炭酸ガス系の支持が高いことが分かりました。【図3-1】

また、それら普段使っているヘアケア・ボディケア・スキンケア商品の配合成分についてどの程度気にしているか調査したところ、『100%天然にこだわる(4.9%)』『出来るだけ天然成分にこだわる(34.5%)』『化学物質配合でも気にならない(8.6%)』『気にしたことがない(52.0%)』という結果となり、半数の方がそもそも配合成分について気にしたことがないことが分かりました。
その一方で、程度の差はあれど、天然成分にこだわっている方も4割程度いるようです。【図3-2】

【図3-1・3-2】【図3-1・3-2】

『化学物質配合でも気にならない』『気にしたことがない』と回答した方には、化学物質が含まれる商品を使ってしまう理由について伺いました。

■化学物質が含まれてる商品でも使います
【化学物質配合でも気にならない】

・香りや広告につられているため、内容を見ていない(20代/女性/神奈川県)
・口コミや値段で決めるため、細かい表記までは気にしていない(30代/女性/三重県)
・低価格で日持ちする(40代/男性/茨城県)
・洗い上がりが良いから(50代/女性/東京都)
・自分では区別がつかない(60代/男性/東京都)

【気にしたことがない】
・化学物質がどんな悪影響を及ぼすのか知らないから(20代/女性/兵庫県)
・あまり知識もなくその時安いものを購入しています(30代/女性/静岡県)
・健康などに問題がある可能性がある物質でなければ特に気にしない(40代/男性/鹿児島県)
・汚れがよく落ちる(らしい)から(50代/男性/滋賀県)
・香り重視だから(60代/女性/兵庫県)

香りや価格、洗浄力の高さなどを優先して選んでいるため、また、そもそも化学物質による影響や成分に関する知識が浅いため、化学物質については気にしていない、あるいは気にならないという方が多いようです。
 

  • 【更年期の症状かも…】「筋力の低下」を自覚している男性は37.8%と多いことが判明!
  • 症状改善のために取り組んでいることは「運動:ウォーキング・ランニング」が29.3%で最多!

ここからは、男性の「更年期障害」の症状に関して調査しました。
全ての方がそうではありませんが、以下の症状のいずれかが当てはまるという男性は、更年期障害によって症状が引き起こされている可能性があります。

【その症状、男性の更年期障害かも…】

  • 筋力の低下
  • 関節痛、筋肉痛
  • 多汗、異常な発汗
  • 体のほてり
  • 太りやすい
  • トイレが近い
  • 性欲の低下
  • 勃起力の低下
  • 興味・意欲が湧かない
  • 集中力・記憶力の低下
  • 寝付きが悪い、眠れない
  • イライラしやすい
  • 不安感
  • うつ症状
  • 健康感の減少(なんとなく体の調子が悪いと感じる)

男性を対象に、ご自身に当てはまる症状を調査したところ、『筋力の低下(37.8%)』という回答が最も多く、以降『関節痛、筋肉痛(32.1%)』『トイレが近い(23.2%)』『太りやすい(21.7%)』『イライラしやすい(19.1%)』『健康感の減少(なんとなく体の調子が悪いと感じる)(18.3%)』と続きました。

必ずしも更年期障害であるとは限りませんが、その可能性のあるさまざまな症状を自覚しているようです。【図4-1】

続いて、自覚している症状の改善のために取り組んでいることについて調査したところ、『運動:ウォーキング・ランニングをする(29.3%)』という回答が最も多く、以降『睡眠:早寝早起き(17.9%)』『食事:栄養バランスを考えた食事(16.9%)』『食事:サプリメント・健康食品の使用(14.2%)』『睡眠:起床・就寝時間を一定にする(13.8%)』『睡眠:睡眠時間を一定にする(10.6%)』と続きました。

運動や食事、睡眠といった面で気を使っている方が多いようです。【図4-2】

【図4-1・4-2】【図4-1・4-2】

 

回答項目には入浴に関するものも設定していましたが、『入浴:長めに入浴する(8.5%)』『入浴:半身浴・全身浴をする(7.5%)』『入浴:サウナや岩盤浴に行く(5.7%)』と、いずれも得られた回答は1割に満たず、入浴の面で意識的な取り組みを行っている方は少数に留まるようです。
 

  • 男性の更年期障害の可能性がある症状について「知らない」男性は68.1%と非常に多いのが実情

先程挙げた症状がある場合、更年期障害の可能性があることを知っている方はどれくらいいるのかを調査したところ、『知っていて・自覚有り(9.7%)』『知っていて・自覚無し(22.2%)』『知らない(68.1%)』という結果となり、7割近くの男性が、このことを知らないことが分かりました。

男性の更年期障害に関する知識や情報は、まだまだ浸透していないのが実情と言えそうです。【図5】

【図5】【図5】

  • 【まとめ】身体のためにも、限りなく自然に近いものを使いませんか?

本調査で、普段どのようなタイプのシャンプー・ボディソープ・入浴剤を使用している方が多いのかが分かりました。
シャンプー・ボディソープは比較的優しいものを使用している方が多い傾向が見られましたが、入浴剤はそもそも使用していない方が半数に上り、湯船のお湯は水道水をそのまま使用している方は多い様子がうかがえます。
そして、ヘアケア・ボディケア・スキンケア商品の成分を気にしたことがない方も半数に上り、安さや香り、洗浄力の高さなどを優先した結果、化学物質が含まれている商品でも気にせず使っている方が多いようです。

また、男性の更年期障害についての調査では、更年期障害の可能性がある症状を自覚している方もおり、症状の改善のために運動、食事、睡眠には気を使っていても、入浴についてはあまり気にしていない方が多いことも見えてきました。
女性の場合、更年期の症状は閉経後5年ほどで落ち着く方が多い一方で、男性の場合、その症状には終わりがないとも言われています。
小さな症状では自覚もしにくく病気とまでは言えないような、日々なんとなく続く不調の原因には、毎日の生活に潜む化学物質の影響の可能性も否定できないかもしれません。

いつまでも健康で長生きするためにも、運動、食事、睡眠だけでなく、全身浴でしっかりと湯船に浸かるなど、入浴の時間にも気を使い、限りなく自然に近い生活の形を目指すことが大切なのではないでしょうか。
 

  • 『HOT TAB』で、限りなく自然に近い入浴法「NUCSS健康浴」を始めませんか?

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットは、限りなく自然に近い入浴法「NUCSS健康浴」を啓蒙するための新CM「ダルマ落とし篇」「自然の浴槽篇」を、2021年12月2日(木)13:55〜読売テレビ(日本テレビ系列)の情報番組を皮切りに新CMの放映を開始しました。

■詳細はこちら → https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000048027.html
 

  • NUCSS健康浴

■“NUCSS(ナクス)”ライフを広げたい
“NUCSS(ナクス)”は“Not Using Chemical Soap & Shampoo”の略です。
私たちは、体にとって有害な化学合成洗剤による洗い過ぎを防ぎ、体を清潔に洗浄できる“NUCSS(ナクス)健康浴”を実現することに尽力してまいります。HOT TABはその生活習慣を推進する代名詞的な商品です。
■​「 人は自然から遠ざかるほど病気に近づく 」
これは紀元前4世紀、医学の父として名を知られる古代ギリシャの医師ヒポクラテスの言葉です。
便利を追い求め、汚れや菌に対して過剰に潔癖になり、無意識に化学の力に頼ることが当たり前になっている昨今。しかし、地球の環境を守るオゾン層のように体の健康を守っている皮膚のバリア機能である角質皮脂バリアのセラミド皮脂が、合成化学洗剤によって洗われ破壊されてしまうと、残留塩素や洗剤中の化学物質が体内に経皮吸収され、皮下脂肪に蓄積。それが長期間にわたり、体にとってストレスとなります。そうすると、交感神経が優位になり、血流が低下して冷えの原因となってしまいます。
こんな時代だからこそ、私たちは“NUCSS(ナクス)”の概念を世界に広め、人々の自然治癒力を取り戻し、いくつになっても健康で元気な日々をおくっていただきたい。そんな思いで活動しています。

■商品概要

《薬用 HOT TAB WELLNESS》
9錠990円 / 45錠3,960円 / 90錠6,930円
《薬用 HOT TAB RECOVERY》
9錠990円 / 30錠2,970円 / 90錠7,260円
《HOT TAB SHOWER》             
9錠990円 / 30錠2,970円 / 90錠7,260円
WEBサイト:https://tansan-kenko.com/

【会社概要】
社名:株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット
本社:東京都八王子市東町1-10 グランデハイツ八王子3F
代表:代表取締役 小星 重治(コボシシゲハル)
設立:2011年12月
ECサイト: https://tansan-kenko.com/
事業内容:重炭酸入浴剤の販売 健康事業/通販事業/OEM事業/飲料水事業/海外事業
関連会社:株式会社長湯ホットタブ/一般社団法人重炭酸体温免疫力研究所

社名:株式会社ホットタブ
本社:東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエスト7F
代表:代表取締役 小星 重治(コボシシゲハル)
設立:2021年1月
WEBサイト: https://hottab.co.jp
事業内容:重炭酸⼊浴剤

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