乳がんで乳房を摘出された方向けの温泉にも入れる装着式人工乳房「ルアナブレスト(R)」の新規販売を始めた株式会社カノアクルーが、1月10日(月)より始まるよこはま乳がん学校の趣旨に共感し協賛

株式会社カノアクルーのプレスリリース

株式会社カノアクルー(本社:東京都三鷹市、代表取締役:鈴木 万紀子)は、2022年1月10日(月)より始まる「よこはま乳がん学校」の趣旨に共感し、協賛いたします。

株式会社カノアクルー(本社 東京都三鷹市、代表取締役 鈴木万紀子)は東京都三鷹市のサロンにて2021年10月13日(水)より装着式人工乳房「ルアナブレスト®」の販売を本格的に開始しました。新発売されている装着式人工乳房「ルアナブレスト®」とは、乳がんによって乳房を摘出された方に向け、いつもの毎日を取り戻し、自分らしい生活をしていただくための接着剤なしで簡単に装着できる100%シリコンでできた日本製の装着式人工乳房で、その方のお肌の色に合わせて着色を施すため、自然なバストが再現出来、温泉にも人の目を気にせず入れるというフェムテック製品となります。
 

株式会社カノアクルーホームページ https://kanoacrew.co.jp/

 

装着式人工乳房「ルアナブレスト®」装着式人工乳房「ルアナブレスト®」

 

日本人女性が現在生涯で乳がんに罹患する確率は9人に一人、乳がんは女性がかかるがんの罹患率のトップになっており(国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」より)、同時に乳がんは早期に発見すれば治るがん(10年相対生存率98.0%)であるため、罹患後の生活が長いがんでもあります。カノアクルーでは乳房摘出後の選択肢として、再建手術をするかしないか、だけでなく、人工乳房を装着してナチュラルな見た目を維持して過ごしていく、という選択肢があるという事を多くの方に知ってもらい、その後の生活の質の向上に寄与したいと考えています。

 

 株式会社カノアクルーは、女性のQOLの向上に寄与するという企業理念に基づき、医療関係者に対する女性のフェムケアへの理解と製品の周知を目的に、2022年1月10日(月)より3月31日(木)まで3か月に渡りe-LearningとWeb形式で行われる第11期よこはま乳がん学校の趣旨に共感し、協賛いたします。よこはま乳がん学校とは、「患者中心のチーム医療を推進する」ことを目的として2007年7月に開校し、実際の医療現場で乳がん患者に接する医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師など多くの医療専門職が同一の場で講義を受け、その知識をグループワークの中で実践する体験型医療講座であり、年一回行われています。第11期は「患者中心の医療をめざして」というテーマに基づき、様々な講義やグループワークを予定しております。

●よこはま乳がん学校ホームページ  https://www.yokohama-bcs.com/

株式会社カノアクルーは同世代の女性3名で2019年12月に起業、この「ルアナブレスト®」の販売を東京都三鷹市にある専用サロンで行っています。サロンではゆったりとした空間で、どんな場面で「ルアナブレスト®」がお役に立てるのか、生活のスタイルなどもお伺いしながら納得のいくまでご試着等をしていただき、製品の使用方法を提案しています。また、購入後にも使用方法や、アフターケアについての相談に乗り、その後の生活が少しでも楽しく、充実したものになるように精一杯対応してまいります。
ご試着の予約はホームページ内の予約フォームから、またフリーダイヤルTEL0120-907-657でも受け付けております。

株式会社カノアクルーホームページ https://kanoacrew.co.jp/
よこはま乳がん学校ホームページ  https://www.yokohama-bcs.com/
 

カノアクルー三鷹サロン内部カノアクルー三鷹サロン内部

 

創業メンバー創業メンバー

公式ホームページ公式ホームページ

公式Insatagram公式Insatagram

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。