アトピーを改善させるカギは、毎日の「保湿」にあった! アトピー治療の概念が変わること間違いなし、『「保湿」を変えればアトピーは治せる!』発売!

株式会社 学研ホールディングスのプレスリリース

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2021年6月25日(金)に『「保湿」を変えればアトピーは治せる!』を発売いたしました。

■いちばん身近なデイリーケアに、アトピー改善の可能性があった!
「医師の指示通りのケアを続けてきたが症状は一進一退、病気のことを気にせずに過ごせる日はいつになったら訪れるのやら…」あきらめにも似た気持ちで、アトピー性皮膚炎と付き合ってこられたという方も多いのではないでしょうか。

本書は「アトピー性皮膚炎を改善させるには、毎日の保湿のやり方を見直しましょう」と強く訴えます。ちまたに溢れる「標準治療のステロイド剤を排除」や、「特定の食品で食事療法」などの奇抜な治療法ではなく、誰もがすでに行っている保湿のやり方を今一度見直して、徹底した方法で施しましょう、という主張です。
ただ「保湿をしっかりしましょう」と言っても、当たり前のルーティン過ぎてピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。何を今さら、とお思いの方も少なくないでしょう。ですがそこで一旦立ち止まって、今一度正しい治療とは何なのかを考え、毎日のケアに注目し直していただきたいのです。

また本書では、「医師選びもアトピー治療のポイント」であることを述べています。おそらく多くの人が、身近な医師と付き合いを始め、その指示を信じて努力されていると思いますが、それ以前の問題として、通院先を今一度見直すことが、症状改善に必要な場合が少なくありません。

■画期的な5つの主張!
これらの主張はじめ、本書では以下のアトピー改善ポイントをくわしく解説しています。

・標準治療こそが、アトピー性皮膚炎改善の最短かつ唯一の治療法!
・多くの人が不十分、薬剤と保湿剤は適正な「量と質」を!
・アトピーの治療には医師と患者のコミュニケーションが極めて重要!
・コミュニケーションの取れない医師は迷わず見切り、医療機関を変えるべき!
・医療機関を変える際には、違うエリアに目を向けて!

長い間症状と対峙してきて、「もう考えるのも疲れたよ」とおっしゃりたい気持ちもわかります。それでも、「毎日のケア? 身近すぎて気が付かなかったかも」と少しでもお感じなら、ぜひこの本をご覧いただきたいと思います。

自分に本当に適した保湿剤を、十二分に施すのがポイント!

【著者紹介】
続木 康伸(つづき・やすのぶ)
アルバアレルギークリニック院長、花粉学会評議員。岩手医科大学歯学部卒業後、同医学部卒業。札幌徳洲会病院小児科・アレルギー科医師、北海道教育庁健康保健体育局アレルギー疾患教育担当などを歴任後、2017年に札幌徳洲会病院アレルギー科医長に就任、入院による集中的な治療とアナフィラキシーの救急対応を中心に年間のべ7000人の患者を診療。2020年に独立、全国から集まるアトピー性皮膚炎・アレルギー疾患の患者さんに対して、オンラインと往診オーダーメイドの自由診療を展開し、成果を上げている。2021年保険診療のクリニックを札幌市内に併設。

【商品概要】
『「保湿」を変えればアトピーは治せる!』
定価:1,540円 (税込)
発売日:2021年6月25日(金)
判型:四六判/160ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-801641-1
発行所:㈱学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380164100

【本書の購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4058016418
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