日本盛「もち麦と糀(こうじ)のけんこう甘酒」が機能性表示食品に

日本盛株式会社のプレスリリース

日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市 代表取締役社長:森本 太郎)は、「もち麦と糀(こうじ)のけんこう甘酒」を
パッケージリニューアル。当社初の機能性表示食品として2022年1月6日から通信販売にて発売します。
血圧が高めの方の血圧を下げる機能があるGABA(γ-アミノ酪酸)を多く含んだ機能性表示食品として、コロナ禍における
生活習慣の変化を感じている方や、仕事や家事などに日々忙しくされている方へ健康的な食生活を応援します。

 

  • 商品概要

 当商品は話題のスーパーフード「もち麦」と米糀で造った、砂糖不使用の糀が生み出す自然な甘みとすっきりとしたあとくちが特長です。食物繊維は4.55g(レタス1.6個分)(※2)と従来の甘酒の約3倍含み(※3)、近年注目の健康成分である、β-グルカン、アミノ酸、ブドウ糖、葉酸などの希少な栄養成分が詰まった、プチプチと香ばしい食感がクセになる、「噛んで飲む」新感覚の甘酒です。
また、高めの血圧を下げる機能があるGABAが多く含まれており、当商品を1日あたり175g飲用することで、血圧低下機能が期待できるGABA15.8mgを摂取することができる食品です。
(※1) 一般財団法人日本食品分析センター調べ (※2)レタス1個280gとして五訂日本食品標準成分表に基づき算出 (※3)日本盛の甘酒(プレーン)

  • ​GABAとは(機能性関与成分)

 GABAとは植物や私たちの体内にも存在する天然アミノ酸で、正式名称は「γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)」。略してGABAと呼ばれています。発芽玄米やトマト、漬物、キムチなどの発酵食品には、特にGABAが多く含まれており、GABA12.3㎎~80㎎を毎日摂取することで、血圧が高めの方(正常高値血圧~Ⅰ度高血圧)の血圧を低下する機能があると報告されています。

  • パッケージ変更点

機能性表示として届出が完了したことを受け、GABAの機能“高めの血圧を下げる”を訴求したパッケージに変更しました。
【旧パッケージ】

 

 

 

  • 「日本盛の甘酒」シリーズ

「日本盛の甘酒」シリーズの糀は創業600年以上の糀屋がもつ3000種類の種麹の中から厳選し、使用しています。また、原料のお米は国産米100%で、酒造りのように原料米の表面を削り、中心部分のみを使うことで雑味のないすっきりとした味わいになります。ノンアルコールでお子さまや妊婦さんも安心して飲める甘酒(※4)です。
2014年7月発売以降、全シリーズで累計販売実績210万本以上と発売以来大変好評をいただいています。
(※4)ただし、機能性表示食品は、疾病に罹患している方、未成年の方、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦の方を対象に開発された食品ではありません。

<日本盛の甘酒 (プレーン)>
米糀100%の甘みとろけるシンプルな美味しさ。
「日本盛の甘酒」の定番商品です。

<日本盛の甘酒 (生姜入り)>
ほのかな生姜の辛みとやさしい香り。
少し大人の味わいが特長の商品です。

<日本盛の甘酒 (黒ごま入り)>
2022年1月6日新発売商品
国産の黒ごまパウダーをふんだんに加えました。
世代を問わず愛される味わいに仕上げた、「香ばしい風味とやさしい飲み心地」が特長の商品です。

<日本盛の甘酒 (ゆず入り)>
2022年1月6日新発売商品
香川県産のゆず果汁をブレンドしました。
ゆずならではの甘酸っぱさと旨みが米糀の甘みをぐっと引き立てる、「さっぱりとしたあとくちの良さ」が特長の商品です。

 

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