【幻冬舎・話題の本.com】人生のどん底から生まれた大ヒット商品「ミラブル」誕生物語、『這い上がれ「奇跡の泡」で美容の常識を変えた男』特設ページOPEN!

話題の本ドットコムのプレスリリース

『這い上がれ「奇跡の泡」で美容の常識を変えた男』

株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:立本正樹)は、同社が運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )にて2022年3月8日(火)、人生のどん底から生まれた大ヒット商品「ミラブル」誕生物語、『這い上がれ「奇跡の泡」で美容の常識を変えた男』(著者:青山 恭明)の特設ページを公開しました。

『這い上がれ「奇跡の泡」で美容の常識を変えた男』特設ページ

本特設ページでは、、株式会社サイエンス 取締役会長 青山 恭明著『這い上がれ「奇跡の泡」で美容の常識を変えた男』のコラムや大ヒット商品「ミラブル」をはじめとしたサイエンスの製品の紹介、著者である青山会長のインタビューなど、書籍をより楽しめるコンテンツをご用意しています。

Column -書籍抜粋記事-

第一章 すべての始まりは大阪万博の「人間洗濯機」との出会い
第二章 家族の白血病、アトピー、阪神・淡路大震災…。人生のどん底で家族から教わった自分の使命
第三章 仲間の裏切りから会社の倒産…。それでも光が見える限り這い上がる
第四章 小さな雑居ビルの一室から始まったサイエンスの歴史
第五章 生活の中にマイクロバブルを取り入れるー美容の常識を変えた『ミラブル』の誕生
第六章 サイエンスの技術で、持続可能な社会を、世界を作る
第七章 大家族主義の経営で「すべての人に感動と喜びを」

Special Contents -スペシャルコンテンツ-

Interview -インタビュー-

若い女性の顔に油性ペンで太く黒々とした線がひかれ、そこにシャワーが当てられたかと思うと、それが線がするすると消えていく……。

2018年に斬新なテレビCMで注目を集め、爆発的な人気となったウルトラファインバブルのシャワーヘッド「ミラブル」。革命的な商品を次々と世に送り出したサイエンスホールディングスの会長を務める青山恭明氏には、さまざまな困難に立ち向かってきた波瀾万丈な半生がありました。

数々の苦難を乗り越えるための心の持ち方や大切な家族や社員への思い、そして何よりも「人が好き」だと語る青山氏から、困難な状況に苦しむ多くの人へのメッセージなどを2回に分けて伺いました。

書籍

娘の塩素系アトピーを治したい、その一心で始めた水ビジネス。
しかし手掛けた事業は失敗し、仲間にも裏切られ、ついに倒産……。
相次ぐ困難を乗り越え大ヒット商品「ミラブル」を誕生させるに至った、
一人の経営者の挑戦の軌跡。

会社が倒産し失意の日々の中、家でぼーっとテレビを見ていると、
超音波を使った微細な泡で工業製品の洗浄をする様子が紹介されていました。
「……この泡こそマイクロバブルです」
私はこれを見て、1970年の大阪万博で見た「人間洗濯機」を思い出しました。
マイクロバブルを人体に応用できれば、「人間洗濯機」を実現できる。
これこそが、後に運命を変えることになる「ファインバブル技術」との出会いでした。
(「はじめに」より抜粋)

空前のヒット商品「ミラブル」誕生までの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。
ミラブル生みの親である著者は、失敗や挫折を何度も味わい、
あるときついに倒産を余儀なくされます。
しかし「絶望のどん底にあっても立ち上がることを諦めなければ、いつか未来は拓ける」
と、前へ進み続けました。
本書では、著者が大ヒット製品の開発成功に至るまでの軌跡を辿ります。
さまざまな葛藤や課題に対し、どう向き合ってきたのか……
そこには業種を超えた経営のヒントがちりばめられています。
困難に直面する中小企業の経営者に、勇気と希望を与える一冊です。

著者

青山 恭明
A O Y A M A  Y A S U A K I

1959年、大阪市東成区にお寺の次男として生まれる。
2007年、株式会社サイエンス設立。設立当初から、浄活水装置、マイクロバブル入浴装置など、水にこだわった商品の開発・製造・販売で事業の展開を行う。2015年には、ライフデザインホーム事業として住宅の販売を開始。2018年に発売したシャワーヘッド「ミラブル」は3年で80万本を販売するヒット商品となった。
現在は「新習慣」というキーワードのもと、新たな生活習慣の価値を提案し続けている。

お問い合わせ

本記事に関する問い合わせはこちら
株式会社幻冬舎ゴールドオンライン
東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号
TEL:03-5411-6270
https://gentosha-go.com/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。