Z世代向けの新事業として、アーティストコラボD2C事業を開始!

株式会社灯白社のプレスリリース

 株式会社灯白社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:小木曽 一輝)は、Z世代向けの新事業として、イラストレーターなどのアーティストとのコラボD2C事業を開始したことをお知らせします。
 第一弾として、Z世代に絶大な人気を誇り、フォロワー80万人越えの超人気イラストレーター「さくしゃ2」とのコラボコスメ化粧品を開発し、アイシャドウシリーズ「トーキョーシャドー」をクラウドファンディングCAMPFIREにて販売し、販売開始後1時間で目標金額に達成し、目標金額の1,000%以上、1,100名以上の応援をいただきました。
 灯白社として初のコスメ化粧品は、「LB」ブランドで有名な株式会社アイケイ(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:長野庄吾)との共同開発を進め、Z世代に向けた安価で上質なコスメ化粧品をご提供します。

  • 事業立ち上げの背景

   プロのイラストレーターが描くイラスト作品。その特徴的な色使いは、作品の世界のなかに人々を惹き込む不思議な魅力をもっています。
 当社は、イラスト作品の魅力をより皆さんにお伝えするために、これまでにコラボレーションアクリルキーホルダーやアクリルスタンド、アクリルアートの企画・製造・販売を行ってきました。20名以上の著名アーティストとコラボレーションし、昨年は1.5万点以上のアイテムを皆さんにお届けしています。
 コラボレーションアイテムを企画・製造・販売していく中で、アーティストの作品の良さをより伝えるために、Z世代の価値観に合わせたアイテム展開や作品の世界観に合わせて商品開発に取り組みはじめ、この度Z世代向けのアーティストコラボD2C事業として事業を立ち上げました。
 

  • Z世代向けアーティストコラボD2C事業とは

 “企業”と“Z世代”をつなぐZ世代向けの新事業は、Z世代の持つリアルな感性と、当社のSNSプロモーションを通して培ったノウハウを掛け合わせ、企業のマーケティング活動に貢献します。アーティストとのコラボ企画から商品開発、SNSプロモーションまで一気通関で実施いたします。

〇アーティストとのコラボレーション
これまでに超有名イラストレーターを中心に、20名以上の著名アーティスト(総SNSフォロワー数500万人以上)とコラボレーションしてきました。事業拡大する中で培ったノウハウやネットワークを生かして、これまで以上に多くのアーティストとの方とのコラボレーションを進めていきます。

〇多様な商品開発
作品の世界観に合わせた商品開発を進め、アクリルキーホルダーやアクリルスタンドだけでなく、コスメ化粧品、Tシャツなどのアパレルアイテムにも取り組んでいきます。商品開発パートナーとして、「LB」ブランドで有名な株式会社アイケイや国内大手のグッズ製造メーカーと提携してアイテムを提供しています。

〇SNSプロモーション
Z世代向けのマーケティングとして、広告に頼らないSNSプロモーションを得意としています。これまでに広告宣伝費を全く使わずに、Twitterを中心に“バズ”を作り出し、効果的なプロモーションを実現しています。Z世代のニーズを的確につかみ、Z世代目線でのプロモーション施策をご提案、実施します。
グッズ分野での協業のみならず、有名アーティストとのイラスト作品を制作も多数あり、ワンストアーティストのネットワークを駆使したプロモーションで、スマホゲームやアニメ、コスメからグッズアイテムまで幅広くZ世代に向けての認知を広げることが可能です。 

 

  • アーティストコラボ第一弾 コラボアイシャドウ

 アーティストコラボD2C事業の第一弾として、SNS総フォロワー数80万人越えの超人気イラストレーター「さくしゃ2」とのコラボコスメを開発しました。
 アイシャドウシリーズ「トーキョーシャドー」は、6月25日(土)よりクラウドファンディングCAMPFIREにて販売開始し、販売開始後1時間で目標金額に達成し、目標金額の1,000%以上、1,100名以上の応援をいただきました。

今回開発したアイシャドーシリーズのコンセプトは「ストリートの刹那」。東京のストリートカルチャーを代表する街「渋谷」と「新宿」が垣間見せる幻想的な一瞬をテーマに、さくしゃ2さんの作品世界のエッセンスとなるカラーを抽出し、4色のグラデーションパレットをつくりあげました。

●渋谷 – SHIBUYA – 夜が明け、碧みがかった世界に光が差す「暁」の瞬間をイメージ。
暁のストリート、渋谷。神殿のように静まり返った街をやわらかく染め上げる始まりの光。艶やかさを秘めた紫色の闇は、ゆっくりと風に流され去っていった。

●新宿 – SHINJUKU – とある日の夕刻、新宿のストリートが目を覚まし動き出す「黄昏」の瞬間をイメージ。
黄昏のストリート、新宿。温かく湿った空気を背負いながら、ゴールドの閃光が街に射し込む。朱赤に染められたシルクの空が、これから訪れる深い闇を讃えていた。

 

  • 商品概要 アイベースと3色のパウダーが1つに詰まったパレット

商品名:トーキョーシャドー
カラー:渋谷 – SHIBUYA -、新宿 – SHINJUKU –
価格:オープン価格 
販売先:クラウドファンディングCAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/579879?list=projects_popular
商品特徴:クリーム状のアイシャドウベースとグラデーションがしやすい3色のパウダーが1パレットに詰まったアイシャドウ
クリエイター:さくしゃ2(https://twitter.com/sakusya2honda
和×ストリートファッションをテーマにした創作活動で、若い世代を中心にカリスマ的な人気を誇る新進気鋭のイラストレーター。朱色や淡いブルーをアクセントにした特徴的な配色を駆使した、独特な世界観の作品で知られています。

「さくしゃ2」コメント
『ずっと前から、こんな化粧品の開発を企んでました。目で見ても、肌に乗せても、きれいな色にしたい。でも、誰にとっても日常で使いやすいものにしたい。迷わないで買えちゃうくらい、できるだけ安くしたい。でも、デザインと印刷には徹底的にこだわりたい。そんな自分の無茶ぶりに全力で応えてもらって、1年がかりで完成したのがトーキョーシャドーです。1人でも多くの人に、この色を纏ってもらえたら嬉しいな!』
 

  • クリエイターレーベル「ワンスト」

 株式会社灯白社が行っているクリエイターD2C「ワンスト」の新たな商品ラインナップとして、SNSフォロワー80万人の「さくしゃ2」のクリエイターズコスメを企画・開発を行いました。
 「ワンスト」は約20名の著名クリエイターが参加する企画で、SNS総フォロワー数約500万人以上の規模を誇り、協業実績によるSNSバズ知見を強みとしています。これまで参加クリエイターひとりひとりのテイストに合ったイラスト作品協業、企画・制作することで、昨年は1.5万点以上のアイテムをECを通じて直接ファンの方々へ送り届けてきました。
 

  • 経営メンバーからのコメント

〇株式会社灯白社 代表取締役 小木曽 一輝
 今回、アーティストコラボD2C事業の第一弾として流行のメイクをセルフで手軽に取り入れられるブランドとして有名な「LB」ブランドとのコラボレーションが実現し、多くの人から応援していただいて、とても嬉しく思っています。
 今までSNSを中心に多くのファンを集める多くのアーティストさんとご一緒してきました。その一連の取り組みを通じて「商品やアイテムを、単なる広告を通じて販売するのではなくコラボレーションを通じて一種のコンテンツへと昇華させる」ことで「アーティストの固定ファンの方々を中心として楽しんでいただきながら、自然と拡散されていく」「直感的な訴求で生活者に語り掛けることで、ついつい手に取り購入してしまう」といった理想の販促の形を作りメニュー化することが出来ました。
 特にデジタルネイティブ世代の10代、20代にとって広告に対する嫌悪感が高まりつつあります。ワンストでは広告では味わえない楽しみながらついつい自然と購入・拡散してしまう新しい購買のあり方を自社、他社との協業により創造していきます。
 

  • 今後の展望 NFTアイテムへの参入も

”Update with the Artist.”
 当社は、プロのアーティストの可能性を信じ、寄り添う。価値を可視化し、まだ見ぬコラボを共に作り上げるために、クリエイターコラボグッズ企画も含めた幅広いプロモーション実施体制の確立、Z世代向けビジネスの強化やNFT領域への参入など、事業拡大を加速します。
 今回開発したコラボアイシャドウはオンラインショップだけでなく、全国の量販店での販売を予定しています。また、他のアーティストとのコラボアイテムの開発や大型IPとのコラボアイテムを準備中です。更に、今後はアイテム×NFTの切り口からNFT領域への参入も予定しています。
 

  • 会社概要

会社名:株式会社灯白社
創業:2020年6月1日
代表:小木曽一輝
ビジョン:Update with the Artist.
アーティストの持つ求心力、表現力を信じ、旧来の広告やビジネスのアップデートを共にする。
色とりどり表現される表現の世界を広げ、世界中に今よりももっとワクワクで楽しい生活を届ける。
ミッション:プロのアーティストの可能性を信じ、寄り添う。価値を可視化し、コラボを通じて社会に衝撃を伝搬する。
提供サービス :ワンストオンラインショップ(https://shop.wonder-story.jp/

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