日本オリーブ株式会社のプレスリリース
1949年創業の⽇本オリーブ株式会社(所在地:岡⼭県瀬⼾内市⽜窓町、代表取締役社⻑:服部芳郎)は、ローマ時代から使用されていたオリーブに着目し、6,000年もの歴史と最新の研究で見出した肌本来の力を引き出すための新しいスキンケアブランド「PLINI OLIVA(プリニオリーバ)」からプリニオリーバ スキン オキシバランシングエッセンス 180mlとプリニオリーバ スキン オキシバランシングオイル 200mlの2品を2022年9⽉1⽇に発売します。
ブランドサイトhttps://www.plini-oliva.jp/
プリニオリーバイメージ
環境の変化や日々のストレス、コロナ禍による過度な洗浄や殺菌…現代の生活で肌のバランスは崩れ、本来の力は失われ、崩れがちな肌のバランスを保つことがますます難しくなっています。
そして私たちの身体を覆う「肌」は『第3の脳』と呼ばれ心の健康にまで影響することがわかってきています。
そんな今だからこそ、オリーブの真の力を届けたく、私たちは美しくなるためではなく、男女問わず肌の持つ力を引き出すための スキンケアブランド「プリニオリーバ」を作りました。そしてこの度、新ブランドから最初のプロダクトとなる2商品「プリニオリーバ スキン オキシバランシングエッセンス 180ml」と「プリニオリーバ スキン オキシバランシングオイル 180ml」を発売いたします。
70年以上にわたるオリーブと肌の研究によって培った知見と、産学官研究の成果である独自成分「Bオリボール※」によって、オリーブの特別な力を最大限引き出し、肌本来の体質改善のために皆さまをサポートしていきます。
※製法特許第4652355号「オリーブ葉抽出物を酵母処理することにより得られる抗酸化物質」
※製法特許第6609132号「抗酸化性化合物及びそれを含有する組成物の製造方法、並びに、それに用いられる新規微生物」
【ブランド名 PLINI OLIVA(プリニオリーバ)の由来】
ローマ時代、古今のあらゆる事象を”博物誌”にまとめた賢人PLINIVS(プリニウス)と、オリーブのラテン語名OLIVAから名付けています。
現代ではオリーブと言えばオリーブオイルであり、そのオイルも色々な油、素材の中の単なるひとつになってしまっています。
しかし、プリニウスの”博物誌”には、オリーブが人類にとっていかに特別な植物であるかが、そして油だけではなく、果汁、葉に至るまで全てに薬効が認められていることが、大きくページを割いて書かれています。
我々は、”博物誌”から研究のヒントを得た事実に留まらず、この賢人の歴史・伝承を大切にした姿勢に強く共感し、ブランド名に取り入れました。
プリニウスの最初の3文字を取ったのは、伝統に則って先端を進みその先へと進化させていく意味を込めています。
【開発背景/日本オリーブ株式会社 代表取締役 服部芳郎】
「オリーブは、無数にある油や素材のひとつに過ぎない。」
そんな世界の間違った認識を、私たちは変えていきたい。
古代ローマ、神話の時代から特別な力を認められ人類にとって必要不可欠だったオリーブ。
その恵みで、表面的な美を求めるのではない、人として良く生きるための商品を世の中に届けたい。
そんな想いからこの度、新ブランド「プリニオリーバ」を立ち上げました。⽇本・スペイン両国に⾃社農園を持ち、70年以上に渡って研究を重ねてきた私たちだからこそできるチャレンジと⾃負しています。
※歴史、文化、科学から、一般には知られていないオリーブのことについて発信する服部のnoteもご一読ください。
https://note.com/hattori_yoshiro/
【商品概要と成分特徴】
① プリニオリーバ スキン オキシバランシングエッセンス 180ml
一般販売価格¥7,920 定期購入¥6,600(いずれも税込)
オリーブオイル、微生物変換オリーブ葉エキス/Bオリボール、新オリーブ葉エキス、新オリーブ果汁、オリーブセラミド配合(水、アルコールの他はオリーブ由来成分のみです。)
② プリニオリーバ スキン オキシバランシングオイル 180ml
一般販売価格¥6,600 定期購入¥5,500(いずれも税込)
100%オリーブオイルのみ。官能性(においや使用感)の基準をより厳しく設定しました。
【販路】
PLINI OLIVA(プリニオ リーバ)オフィシャルサイト内URL:https://www.plini-oliva.jp/
直営店
【クラウドファンディング「マクアケ」先行販売の実績】
期間:2022年6月1日~8月17日
サポーター数:251人
金額:2,115,500円(目標金額100,000円に対して2,115%)
【企業情報】
第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。
1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ha、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ha、約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を行っています。
https://bit.ly/3rgNwrk
【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10
【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10haに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。年中無休・入場無料
https://bit.ly/3va15di
【その他の最新情報】
オリーブまるごとスキンケア「プリニオリーバ」マクアケで応援購入販売開始リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000015480.html