まつうら工業のプレスリリース
まつうら工業(大阪市 取締役 井戸英二)は、8月28日のMBS毎日放送「日曜日の初耳学」で紹介された「布団の中で手のひらを冷やしながら寝るだけで、深部体温が下がり深い睡眠につながり易くなる」と紹介さた、睡眠改善のための新しい手法を睡眠に悩みを抱える人を対象に商品やサービスを提供している医療業界関係者に紹介するセミナーを9月5日(月)より開始します。
手のひら冷却
睡眠に悩みを抱える人を救う立場にある医療業界関係者に「睡眠薬や抗うつ剤といった薬の代わりに、”手のひらを冷やすだけ”という、より健康的な選択肢がある事を知ってもらい、新しい選択肢の一つとして広めてもらえるよう興味を示す医療業界関係者に実演紹介する場を設ける判断となりました。
<オンライン実演紹介申込み方法について>
開催日時:9月5日(月)から9月12日(金)までの平日の毎日16:00 – 17:30の時間帯
参加方法
(1) 弊社HP「お問い合わせ」より、企業・団体名・担当者・電話・メール・候補日時をお知らせ下さい
HP: https://www.ma-sports.biz/
(2) 弊社担当(井戸)から、オンラインZoom会議参加用URLとパスワードを送付します
(3) オンラインにて実演紹介・質疑応答を実施します
筑波大学オリンピック学での講義
オンライン実演紹介後にサンプルを提供する形で、医療関係者が実際にご自身で試していただき、効果を感じた後で、既存の取引先・販路に対して「睡眠に悩みを抱える人向けの新しい商品・サービス」の一つとしてご紹介いただける事を期待しております。届いたサンプルを手のひらにあてながら寝ると「手のひら(AVA血管)から冷えた血液が身体全体にじんわりと流れることで身体の深い部分や脳の体温が下がり」いつの間にかストーンと深い眠りにつく感覚を実感していただけると思います。
<医療業界関係者に提供する商品の概要>
商品:体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー®fresh (日本製)
販売代理店 楽天サイト: https://item.rakuten.co.jp/k-it-tool/li2067777/
特徴:
① 手のひら冷却に最適とされる、冷た過ぎずぬるくならない15℃前後の冷たさが約1~2時間持続します
② 2つの異なる体感温度(マイルドな冷たさ25℃、切れのある冷たさ 15℃)の使い分けが可能
③ 大阪と京都の工場で全て手作り。肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(肌に優しく・心地良い冷たさ)
③ 毎回の使用後は中性洗剤で洗い、冷凍庫に入れるだけで、繰り返し清潔に365日使える(エコ)
商品は、発熱時の熱冷ましとしても使えます(下記写真参照)
就寝時の手のひら冷却
使用者の感想ユーザーレビュー約60名
https://review.rakuten.co.jp/item/1/347883_10714987/1.1/
<まつうら工業アイスバッテリー事業部とは>
身体の不調を薬に代わり、手のひら(AVA血管)が持つ深部体温(熱)を下げる機能で解決する製品の開発と普及
を通じて世界の予防医療・健康寿命への貢献を目指し、2019年に生まれた組織です。
「薬から手のひらへ! Drug to Palm」を組織のスローガンとして、共感を得られた企業・大学・研究機関等とコラボして、手のひら冷却の人体に与える影響の研究と製品開発を進めております。この取組みに興味を示していただける医療業界関係者が少しでも増え、今回のセミナーに参加される事を期待しております。