食品の4大テーマである健康、美味しさ、安全・品質、フードロングライフに関わる専門展示会 第33回「食品開発展2022」に出展

森下仁丹株式会社のプレスリリース

 森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司)は、2022年10月12日(水)~14日(金)の3日間、食品の4大テーマである健康、美味しさ、安全・品質、フードロングライフに関わる専門展示会「食品開発展2022」の健康素材を集めた「ヘルスイングリディエンツジャパン(Hi Japan)」にて、機能性素材(ローズヒップエキス、カシスエキス、サラシアエキス)のご紹介、および「シームレスカプセル」の多様性と汎用性を広く発信すべく、ブース出展することをお知らせいたします。

出展ブースイメージ出展ブースイメージ

■出展製品について(森下仁丹ブース:小間番号1-106)
ローズヒップエキス

ローズヒップの種子を含む丸ごと果実から抽出したエキスで、機能性関与成分はローズヒップ由来ティリロサイド(Tiliroside)(特許4229942号)です。ローズヒップ由来ティリロサイドは脂肪の代謝を促進し、体脂肪を減らす機能があると報告されています。植物エキス特有の苦み・しぶみが少なく、応用商品の見た目や味に影響を及ぼしにくいのが特長です。水溶性の粉末エキスで、少量で効果を発揮します(100 mg/日、機能性関与成分ローズヒップ由来ティリロサイドとして0.1 mg)。
専用サイトhttps://rosehip-tiliroside.com/

カシスエキス    

ニュージーランド産のカシス果実から抽出した、賦形剤を含まない100%のピュアエキスで、アイケア素材として用いられるのが一般的です。カシス特有のルチノシド配糖体2種を含む4種のアントシアニンの総量を規格化しています。機能性表示食品として実績のある素材です。

サラシアエキス

機能性関与成分のサラシア由来サラシノールが食後血糖値の上昇をゆるやかにします。当社は生薬研究のパイオニアメーカーとして、有効性や安全性だけでなく、医薬品との飲み合わせにも注目して鋭意研究を続けており、学会発表や安全性のデータも豊富です。

シームレスカプセル

粉末から液体までを包み、皮膜には耐酸性、耐熱性など様々な機能を持たせることができる当社独自の「シームレスカプセル」技術を利用したOEM受託も行っています。受託における、企画・設計・製造・包装までをトータルサポートいたします。

■展示会概要
展示会名:食品開発展2022(Hi Japan/ FiT Japan/ S-tec Japan/ LL Japan)
会期・開催時間:2022年10月12日(水)・13日(木)・14日(金)10:00~17:00 (3日間)
会場:東京ビッグサイト西1・2ホール&アトリウム  135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
HP:https://www.hijapan.info/
※ご来場者の方は事前登録(無料)が必要です(https://hijapan-expo.com/2022/form.cgi
 

社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL: https://www.jintan.co.jp/

業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、 1893年の創業来、 人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。 当時、 懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、 その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、 その製造から着想を得て、 独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、 これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、 幅広い領域で企業活動を行なっています。

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