【アペックス肌分析データ】『マスク・マッサージ』アイテムでケアをしている人は、していない人と比較して、うるおいや肌色に関する肌分析スコアが高いことが判明

ポーラのプレスリリース

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、パーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」の肌分析データを使用し、普段使用しているスキンケアアイテムに関するアンケートの『マスク・マッサージ』アイテムの使用有無で、肌の状態、肌の悩みに関する項目を集計・比較しました。
その結果、『マスク・マッサージ』アイテムを使用している人は、していない人と比較し、肌のうるおいに関係する「水分」のスコア、肌色に関係する「メラニン」「糖化」「にごり」のスコアが、有意に高いということが分かりました。

【肌分析スコア】

調査詳細
・調査対象期間:2021年10月1日~2022年9月30日
・調査対象の肌分析件数:合計 30,371件
・調査方法:
普段使用しているスキンケアアイテムに関するアンケートで、ローション・ミルク・クリームの3品全てを使用していると回答した人を抽出し、さらに『マッサージ・マスク』を使用している人と使用していない人の2群に分け、アペックスの肌分析項目における「1:悪い~5:良い」の5段階スコアの平均値を比較し、有意な差があるかどうかを調べました。(t検定、有意水準p<0.05)

また、肌分析時に回答していただいた「肌悩みに関するアンケート」を集計し、肌の悩みに関する各項目に当てまると回答した方の割合を2群間で比較し、有意な差があるかどうかを調べました。(t検定、有意水準p<0.05)
 

  • 『マッサージ・マスク』アイテム使用者の方が、くすみや乾燥に悩んではいるが、実際の肌状態は未使用者よりも良い

普段使用しているスキンケアアイテムに関するのアンケートを集計し、肌悩みアンケートの結果を見ると、 「マッサージ・マスク」アイテム使用者の方が、 「くすみ」や「乾燥」に関する悩みがあると回答している割合が高いですが、実際の肌分析結果では、未使用者より使用者の方がスコアが有意に高いということが分かりました。

<詳細は下記よりダウンロードの上、ご確認ください>
https://prtimes.jp/a/?f=d36737-398-b185646c7a8316efb7542547490d1202.pdf

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