「寝起き腰痛」半数以上が経験 『起床時の腰痛に関するアンケート』を実施 対策には寝ている間の「骨盤ナイトケア」を

株式会社ボディスプラウトのプレスリリース

整骨院・整体院事業や、姿勢ケアアイテムのD2C事業などを通し「治る環境づくり」を推進するヘルスケア企業の株式会社ボディスプラウト(神奈川県川崎市・代表取締役 小林篤史)は、2月18日の「安眠の日」に合わせて、全国の30~60代の男女532名を対象に、『起床時の腰痛に関するアンケート』を実施しました。

  • 調査サマリー

■ 30代〜60代の男女の半数以上が、朝起きた時に腰の痛みを感じた経験あり!

■ 朝起きた時の腰の痛みの経験がある人のうち、約4割が「週1回以上」と高い頻度で起きていることが判明

■ 朝起きた時の腰の痛みの経験がある人のうち、約8割が特に対策を行わずに放置しているという傾向

■ 一方、対策をしている人が行っている具体策は「寝る前のストレッチ」「湿布を貼る(塗り薬を含む)」「マットレスなどの寝具にこだわる」が同率で1位
 

  • 30代〜60代の男女の半数以上が、朝起きた時に腰の痛みを感じた経験あり!

「朝起きた時に腰の痛みを感じたことはありますか?」という質問に対して、532名のうち53.8%の286名が「ある」と答えました。30代〜60代の男女の約半数以上が、寝起きに腰痛を経験したことがあることが判明しました。
 

  •  朝起きた時の腰の痛みの経験がある人のうち、約4割が「週1回以上」

 「朝起きた時の腰の痛みを感じたことが『ある』」と回答した286名に対して、「朝起きた時の腰の痛みはどのくらいの頻度で起きますか?」と質問したところ、「毎朝・・・14.2%(46名)」「週3~4回ほど・・・7.7%(25名)」「週1~2回ほど・・・21.3%(69名)」となりました。朝起きた時に腰の痛みを感じることが週1回以上と高い頻度の人は合計で286名中140名と約4割にものぼる結果となりました。
 

  • 朝起きた時の腰の痛みの経験がある人のうち、約8割が特に対策を行っていない

最初の設問で「朝起きた時に腰の痛みを感じたことがある」と答えた286名に対して「朝起きた時に腰痛が起きないために何か対策をしていますか?」と質問したところ、「対策をしている・・・21.9%(72名)」「特に何もしていない・・・78.1%(257名)」となりました。多くの方が起床時の腰の痛みを自覚していても、特に対策を行っていないという傾向にあることが分かりました。
 

  • 具体的な対策は「寝る前のストレッチ」「湿布を貼る」「マットレスや布団にこだわる」が同率1位

前の設問で「具体的な対策をしている」と答えた人72名に、「朝起きた時に腰痛が起こらないように具体的にどのような対策をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、「夜寝る前にストレッチ・・・29%(40名)」「湿布を貼る(塗るタイプも含む)・・・29%(40名)」「マットレスや布団などの寝具にこだわる・・・29%(40名)」が同率1位となりました。

その他、「痛み止めを服用する」「骨盤矯正ベルト・腰痛ベルトを巻いて寝る」「骨盤ガードル・ショーツをはく」といった声もあがりました。
 

  • 調査概要

調査方法:インターネット調査(GMOリサーチ)
調査対象:30代~60代の全国の男女532名
調査実施日:2023年2月11日
調査主体:株式会社ボディスプラウト

※本リリース内容を引用される際は、「起床時の腰痛に関するアンケート・株式会社ボディスプラウト調べ」との明記をお願いいたします。

 

  • 寝起き腰痛の原因は「就寝中の骨盤の歪み」。寝ている間の骨盤ナイトケアで対策を

今回のアンケートでは、朝起きた時に腰痛を起こしているという方が約半数以上と、多くいらっしゃるという結果になりました。実際の治療現場でも、「朝起きた時に腰が『あっ!』となってしまって・・・」と言った患者様の声をよく耳にします。

朝起きた時に腰痛が起こる原因は大きく2つあります。

 

1つ目は、「寝ている時の姿勢」です。

起床時に腰痛を感じる人の多くは、仰向けになった瞬間に痛むというケースがあります。これは、「腰の筋肉が固まった状態」で寝てしまっているからなのです。こちらは、特に「反り腰」の人に多いです。反り腰によって腰の筋肉が固まってしまっている状態で長時間寝てしまうとどんどん腰に負担がかかってしまう状態になってしまいます。

また、寝ている時は無意識の状態なので、腰に負担のかかる無理な姿勢をとっていたとしても、日中のように意識的に直すことができません。そのままの姿勢で朝を迎えてしまい、起きた時に腰の痛みを感じてしまうのです。

2つ目は、「寝返りの少なさ」です。

寝ている姿勢が悪い場合は、寝返りを打つことで解消できるのですが、その「寝返り」が少ない場合は、同じ姿勢で寝てしまうことになります。その姿勢のままどんどん腰の筋肉が固まってしまい、負担がかかってくるのです。

人は年を重ねると、寝返りの回数が少なくなると言われています。寝返りの回数が減ると、腰痛や筋肉のこりだけでなく疲れが取れにくくなるなどの症状も起きてくるのです。
朝起きたときに、腰の痛みや体の重だるさがある人は、寝返りをあまり打てていないことも原因と言えるでしょう。
 

以上のように、

寝ている間というのは、無意識にいろんな無理な姿勢をとってしまったり、寝返りが少ない場合はその無理な姿勢で長時間過ごしてしまうことで「骨盤が歪みやすい」時間なのです。

そして、就寝中に骨盤が歪んでしまうことで、多くの方が朝起きた時に腰痛を引き起こしてしまいます。

 

朝起きた時に腰痛が起こりやすい、という方は、寝ている間に骨盤ケアをしていただくことをおすすめします。
 

  • 寝ている間の骨盤ナイトケア「整体ショーツSLEEPlus」2月18日新発売

累計25万枚以上販売、特許取得の骨盤ショーツ「はくだけ整体シリーズ」から、骨盤ナイトケア用の新商品「整体ショーツSLEEPlus」が2月18日(安眠の日)に新発売となります。

 

就寝時に骨盤ケアをすることで、寝ている間の骨盤周りの歪みを防ぎ、朝起きた時の腰の違和感を軽減することを目指します。
 

 

 

前面は下から上に下腹部をサポートし、後面は尾てい骨に向かう方向に締めるようにパワーネットベルトでサポートします。ほどよい引き締め感なので、眠りをさまたげることなく就寝時でも快適に着用していただけます。
 

  • 骨盤ナイトケア「整体ショーツ SLEEPlus」商品概要

【商品名】「整体ショーツ SLEEPlus」 (セイタイショーツ スリープラス)
【カラー】 ネイビー
【サイズ】 S/M/L/LL/3L
【価格】 4,910円(税込)
【発売開始日】 2023年2月18日(土)
【販売サイト】 のびのび健康生活 https://nobinobikenko.com/
【会社HP】 https://bodysprout.com/
 のびのび健康生活 0120-133-399(一般のお客様からのお問い合わせ先)

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ボディスプラウト 広報担当 044-863-7686

info@bodysprout.com

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