吉永小百合さんが″36年ぶり″にスキンケア商品をPR!『吉永小百合×五島の椿 スキンケア商品発表会』開催

五島の椿株式会社のプレスリリース

五島の椿株式会社 (本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、五島列島の椿をまるごと生かした、自然由来のスキンケアブランド「五島の椿」ご愛用中の吉永小百合さんと共に、豊かな自然と共存する地域活性化を目指し、スキンケア商品「五島の椿」の魅力を伝えるプロモーション活動を全国へ展開する運びとなり、これに伴い「吉永小百合×五島の椿 スキンケア商品発表会」を開催いたしました。

2020年2月より″椿サポーター″としてプロジェクト全体を支えていただいている吉永小百合さんをお招きし、これまでの″椿サポーター″ としてのお話や、商品との出会い、36年ぶりにスキンケア商品のプロモーション活動に携わることとなった理由などお話しいただいた後、吉永さんがずっとその美しさを保たれている秘訣をお話しいただきました。また、五島列島と映像中継を行い生産者と吉永さんのスペシャル対談を実施、吉永さんの五島への思いが伝わるやり取りに、会場も暖かい雰囲気に包まれました。

さらに、「椿の葉 保湿水」初となるタッチ&トライの場をもうけ、2022年度サステナブルコスメアワード審査員賞地方創生部門賞を受賞した商品を世界観と共にお試しいただき発表会を締めくくりました。

■松下代表よりご挨拶
MTGグループの松下代表のご挨拶では「今、日本各地の多くの島々で同様の問題を抱えていると思いますが、五島列島でも少子高齢化は大きな問題です。島の子供たちは、高校まで島の学校に通い、3月になりますと90%くらいの学生が卒業と同時に島を離れて就職することが多く、私も18歳で島を離れるときに「いつか必ずこの島に恩返しがしたい」と志してから34年の月日を経て今日を迎えることができました。島の宝でもある椿。原産国である日本の中でも五島列島は一番、自生する椿が多い島です。実から絞る椿油は有名ですが、実は採れる時期が限られているので、持続的な産業に繋げることが難しい部分がありました。どうしたらこの資源を有効に活用できるのだろうかと考えました。そこで思いついたのが1年中採ることのできる椿の葉っぱです。そして構想から約10年の歳月を経て生まれたのが、五島の椿のスキンケア商品です。
この椿の魅力を日本中に、そして世界中に発信するには吉永さんしかいないと勝手に構想しておりました。そんな吉永さんが実に36年ぶりにスキンケアのPRをしてくださる奇跡に島の皆が心から感謝しております。本当に素晴らしい商品を素晴らしい方々と一緒に成功させて地域創生の成功モデルになれればと思っております。皆様のお力無くしては成功できませんので、引き続きご協力をお願いいたします。」と五島の椿プロジェクトにかける熱い思いを語っていただきました。

■椿サポーターの吉永小百合さん登壇
「五島の椿プロジェクト」を応援してくださり、また、本商品を愛用いただいている、俳優の吉永小百合さんが登壇、MCより2020年から椿サポーターとして五島の椿プロジェクトの応援をされている理由を聞かれると「化粧品のプロモーションはやらないと決めていましたが、松下社長の熱意に影響を受けて、五島の若い人たちの働く場所がもっともっと増えたらいいなと思い、そういうプロジェクトをなんとか応援したいという思いから参加しました」ときっかけを語ってくださいました。

■36年ぶりのスキンケア商品のプロモーションへの思いや、変わらない美の秘訣とは
MCから、36年ぶりにスキンケア商品のプロモーションをされることになった思いを聞かれると「美味しい食べ物もたくさんあって景色も素晴らしい五島という土地で、何か地場産業をと思い応援しております。」と理由を教えてくださいました。またスキンケア商品の使い心地を聞かれると「本当に自然由来のものなので混じりっ気が無くて、化粧水は肌にとても優しく使うとすーっと浸透するんです。せっけんは他に類例を見ないくらいの泡立ちの良さだと思っています。」と実際に使用されているからこその感想を答えてくださいました。
さらにMCより、「みなさまも1番お聞きしたいことかと思いますが、吉永さんがずっとその美しさを保たれている秘訣を教えていただけますか」との問いには「化粧品に関してはなるべくシンプルに余分なものはつけず、しっかり洗顔してしっかりと保湿をしています。それと同時に、歩いたり、運動して身体を活性化させることで肌が元気になるので、そういったことを心掛けています。」とお答えくださり、そのシンプルな答えに会場も驚きに包まれました。

■五島列島より生中継、五島の椿株式会社 谷川代表よりご挨拶
五島の椿株式会社の谷川代表による現地からのご挨拶では「私たちは、地域の資源である「椿」に光をあてて、『椿を再発見し、すべてを活かす』というテーマのもと、丁寧なものづくりに取り組んでおります。島の皆さんと一緒になって、島の価値を全国のみなさんにお届けすることで産業を活性化させ、地域に貢献したいと考えています。ただ、この取り組みは私たちだけでは達成できませんので、島の皆さんと一緒に産学官民連携のうえでしっかりとやり遂げたいと思っております。」と地域と一丸となったプロジェクトへの思いを語っていただきました。

■五島の椿農園より現地生産者の方々と心温まるやり取り
MCより「生産者の皆さんもご紹介いただけますか。」と振られると、谷川代表は「今日は、椿の葉摘みを手伝ってもらっている皆さんにも集まってもらいました。いつも丁寧に仕事をしてくださる、とても元気なお姉さま方です」と会場の笑いを誘いました。実際に葉摘みをされている様子が映し出され、MCから「みなさんが収穫した椿の葉から作られている商品は、吉永さんも愛用されておりますが、どんなお気持ちですか」と問われると、生産者のお一人である中村さんは「とっても嬉しいです!五島の自然豊かな所と、人情味溢れる所がとても最高ですからどうぞまたお越しください。待ってまーす!」と心温まる回答で温かい雰囲気に会場も包まれながら、最後は中継先の谷川代表と生産者の皆さんが手を振りながら会を締めくくりました。

五島の椿株式会社
⻑崎・五島列島に古来から⾃⽣する椿を活⽤した事業展開を⾏うべく、2018年11⽉に五島市内に設⽴。
【椿を再発⾒し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果⽪、花から採取され椿酵⺟といった素材をあらゆる側⾯から調査研究し商品開発を⾏なっています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。

 

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