会話AIエージェント開発の株式会社エキュメノポリス 代表取締役 松山洋一氏がWizWe総研に客員研究員として参画

株式会社WizWeのプレスリリース

 習慣化プラットフォームを開発・運営する株式会社WizWe(ウィズウィー、所在:東京都千代田区、代表取締役CEO:森谷 幸平、以下「WizWe」)の研究機関であるWizWe総研に、会話AIエージェントを開発する株式会社エキュメノポリスの代表取締役 松山洋一氏が客員研究員として参画いたします。

 エキュメノポリス社は、「人とAIが豊かに共進化するデジタル近未来社会の実現」をミッションに掲げ,教育・小売・医療現場や窓口業務等の労働集約的な対人サービス業をオンライン代行する会話AIエージェントプラットフォームを開発しています。

 WizWe総研の客員研究員として松山氏に参画していただきコラボレーションすることで、習慣化プラットフォーム「Smart Habit」のさらなるサービスの向上、および習慣化による社会課題解決を目指してまいります。

■WizWe総研とは
 WizWe総研では、過去3万人分の行動データをもとに、専門の研究員が学術的な研究手法に基づいた分析を行っています。分析結果から導き出された習慣化のノウハウは、学術理論による裏付けとともに最適化され、Smart Habitの習慣化サポートサービスに実装されています。

 

WizWe総研:https://wizwe.co.jp/lab/

<習慣化に関する研究論文>
・「企業語学研修において研修担当者が学習者のパフォーマンスに与える影響 Smart Habitを用いた3~6ヶ月間の英語研修を対象とした事例比較」(日本社会心理学会第63回大会:2022年)
https://iap-jp.org/jssp/conf_archive/detail.php?s=2022-A-0095

 

・「企業内定者語学研修における研修前能力別の学習推移 ―Smart Habitを用いた18週間の英語学習を対象とした事例―」(日本教育心理学会第64回:2022年)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pamjaep/64/0/64_237/_article/-char/ja

 

・「フィットネスプログラムにおける初期アンケート回答と運動量の関連 LEAN BODYを用いた企業フィットネスプログラムの事例」(日本心理学会86回大会:2022年)

 

■株式会社エキュメノポリス 代表取締役 松山洋一氏プロフィール

 

 

早稲田大学 基幹理工学研究科 情報理工学専攻 博士(工学)。カーネギーメロン大学 ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究所および言語技術研究所 研究員、早稲田大学 知覚情報システム研究所 主任研究員(研究院 准教授)等を経て、会話AIエージェント開発のエキュメノポリス社を創業。https://www.equ.ai/ja/

<習慣化プラットフォーム「Smart Habit」とは>

リアルなサポーターの伴走と自動化されたプログラムを組み合わせ、低価格で行動習慣を実現するサービス。2018年のサービス開始以来、ユーザー数は順調に推移し、現在では累計3万人のお客様サポートを実現。 語学など教育分野の学習習慣化で多くの大手企業様に導入いただき、学習完了率80%以上の実績を上げてきた。2021年からは、お客様のチャーン防止・LTV向上を支援するサブスク事業者様向けサービス「Smart Habit LTV」や、ヘルスケア業界の習慣化をサポートする「Smart Habit Healthcare」をローンチ。フィットネスおよびヘルスケア領域にサービスを拡大し、習慣化実現に取り組んでいる。

 

【会社概要】

会社名:株式会社WizWe

代表者名:代表取締役CEO 森谷 幸平

所在地:東京都千代田区麹町4-8-8麹町高善ビル5階

設立:2018年5月

資本金:1,118,450,200円(資本準備金含む)※2023年1月31日現在

事業内容:1. Smart Habit事業 2. 教育、ヘルスケア、その他の習慣化事業 3.サブスクリプションの離脱防止およびLTV最大化事業

会社ホームページ:https://wizwe.co.jp/

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