あるバドミントンスクールでジュニア会員数が約9.4倍に 少子化でチーム競技の部活動人口が減少のなか、個人競技人口が増加傾向に

ノアインドアステージ株式会社のプレスリリース

インドアテニススクールを全国に展開する業界大手のノアインドアステージ株式会社(代表取締役社長:大西雅之、本社:姫路市東山524)が運営するバドミントンスクールで、ジュニアの会員数が急増しています。

当社は関東・関西を中心にバドミントンスクールを7校展開しています。世界大会で多くの選手が活躍し、パリ五輪でも注目されているバドミントンは、小学生の習い事として人気も高く、2022年1月期ではジュニア会員数が約20名だったところ、この1年で188名となり、約9.4倍増となっています。

【少子化で、30年後にはチーム競技の部活動人口が半減し、個人競技は増加傾向に】

年々少子化が進むなか、運動部活動数、運動部員数は減少傾向にあります。スポーツ庁が委託した調査「中体連・高体連・高野連に加盟する生徒数等試算」(2019年3月)では、人口推計結果から今後30年間(2048年度まで)の部活動人口を推計すると、ピーク時の2009年から2048年には約30%が減少、特に「野球」「サッカー」「バレーボール」などチームスポーツにいたっては半減近くと推計されています。一方、「卓球」「バドミントン」など個人スポーツの増加が予想されており、バドミントンは東京2020オリンピック混合ダブルスで銅メダルを獲得するなど、日本代表選手の活躍により、国内での人気も上昇し、いま注目が増えている競技です。

【バドミントンスクールのジュニア会員数が 約9.4倍 に】

そんな中、関東・関西を中心にバドミントンスクールを7校展開しているノアインドアステージでは、ジュニア会員数が増加しています。2022年1月期で会員数が約20名だったところ、この1年で188名となり、約9.4倍増になっています。

学生時代に優秀な戦績を残した経験豊富なコーチ陣が指導し、人気となっています。

実際の生徒からは、「はじめてでも最初から上手に打ち合いができて楽しかった」「コーチみたいに上手くなって、将来オリンピックに出場したい」といった声をいただいています。

下川大樹コーチ 主な戦績

全国高等学校選抜大会 団体・シングルス・ダブルス3位

高校時代はナショナルチームに所属

【こども達が楽しめるスポーツ環境の充実を】

ノアインドアステージでは、関東・関西を中心にバドミントンスクールを7校展開しており、業界大手のテニススクールで培ったノウハウなどの経営資源を有効活用しています。

レッスンでは体を動かす爽快感やラリーが続く楽しさ、スマッシュが決まる高揚感、戦術を考える楽しさを体感できます。経験豊富なコーチ陣からの指導もあり、競技スポーツとして上達を目指すこともできます。

こども達が楽しめるスポーツ環境の充実させるため、今後もバドミントンスクールの開講拠点を増やしていく方針です。

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問合せ下さい。

■ノアインドアステージ株式会社■

本格的インドアテニススクールを全国に展開、約3.5万名のスクール生の皆様にテニスを通して健康と感動を提供。

主な表彰に、2017年経済産業省より「おもてなし規格2017」認証、2018年「第1回学生に教えたい働きがいのある企業大賞奨励賞」受賞、姫路税務署より「優良申告法人」として表敬を受ける等。

□本社:兵庫県姫路市東山524

□設立:昭和55年5月 □売上高: 5,560百万円 □資本金:5,000万円  □従業員: 969名

□会社HP:https://noahis.com/                                           (※2022年3月時点)

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