韓国で人気急上昇中のヴィーガンコスメブランド『Dinto(ディーント)』。2021年にローンチされ、昨年から日本でも展開中です。人気製品はアイシャドウパレットやリップなどのメイクアップアイテム。今回は、その中でも“優勝リップ!”と話題のティントリップを使ってみました!
古典文学にインスパイアされた深みのあるカラー
Dintoは、PETA Vegan &Cruelty-Free認証を獲得した高品質なヴィーガンブランドで、発色から仕上がり、キープ力まですべてにこだわって作られています。
ブランド名は「deeply into」に由来し、コンセプトは「深みのある美しさ」。自分なりの哲学と美しさをアップデートし続ける女性を称え、クラシックな魅力を探求しています。古典文学にインスパイアされたカラーは、大胆すぎず、優雅で上品。柔らかさと繊細さのあるカラーで年齢を問わず愛用でき、ひと塗りで深みと透明感を演出します。
最強カラーが揃うリップティント
「ブラーグロウイリップティント」は、古代ローマ皇帝で哲学者のマルクス・アウレリウスの小説である「自省録」にインスパイアされたもの。201Nobilitas(高潔)、202Sophia(知恵)、203 Divinitas(神性)といったネーミングで、可愛らしさの中に気品あるカラーが12色揃っています。特に205 Justitia(正義)は可愛らしいライヴリーピンクで、「最強エロリップ」「ほぼ赤ちゃん⁉」とSNSでバズった人気色です。
新色は209Fides(信頼)、210Reverentia(敬意)、211Venus(愛)、212Cor(勇気)の4色で、今回は新色の中から春メイクとも相性バッチリな、コーラル系の212Corにしてみました。
長時間持続する潤いとふんわり発色
ブラックを基調としたパッケージデザインも高級感があっておしゃれ!アプリケーターは先端がシャープで平らなソフトブラシタイプ。すっとのせるだけで唇に均一に塗れる形状となっています。
212Cor(勇気)は明るめのコーラルで大人っぽい印象です。唇にのせると地の色と自然に馴染み、溶け込むように柔らかなムードを醸す絶妙カラーで、春の日差しにも映える上品なオレンジコーラルです。自然な発色で、華やかさもありつつ、大人の女性の落ち着いた雰囲気もまとえます。
たっぷりの水分としっとり澄んだツヤ、ライトなテクスチャーもGood! “WATER TO OIL”フォーミュラで水分の中のオイル粒子が滲み出て、唇をコーティングする設計です。密着力が高いのに、乾燥を感じさせない使用感。伸びが良く、しっとりとした潤いも発色も長時間持続します。
オレンジコーラルはこの春の注目カラーの一つですが、浮いてしまうことも多く難しいイメージを持っている方も多いのでは?でも、212Corは主張しすぎずヘルシーで、どんなメイクにも使いやすいお色。色に“深み”があるからこそ、肌馴染みがよく、色づきがキレイで、唇だけ浮いてしまうという心配もなし!
オレンジ系などの暖色系のアイシャドウやチークと合わせて統一感のあるメイクもおしゃれですし、水色やラベンダーなどの寒色系のアイシャドウとも相性がいいので、Y2K風のトレンドメイクに取り入れるのもおすすめです。
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