株式会社HIROTSUバイオサイエンスのプレスリリース
この返礼品は、6月26日（月）から5つのふるさと納税サイトからお申込みいただけます。
今回のふるさと納税の返礼品への採用は、当社の検査拠点の中核のひとつ「HBS松山検査センター」が愛媛県松山市にあることがきっかけです。
松山市で導入されることは、がんの早期発見による健康寿命の延伸への貢献、さらには当地での事業を継続することでインターンシップや職場見学を通じた地域における雇用創出の一助になると考えています。
また、「N-NOSE」の検体提出場所は、市中心部の「松山三越」5階のエイジングケアパーク内「N-NOSEステーション松山」にあり、市外および隣県から検体提出に訪れる方の交流人口の増加も期待されます。
今回の取り組みにより、当社は多くの方の健康および松山市の地域活性化にも貢献していきます。
当社はこれからも線虫がん検査の技術を通して、がんの早期発見が当たり前になる未来を目指してまいります。
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返礼品の概要
・返礼品名：線虫がん検査「N-NOSE」
・寄付金額：50,000円コース
・取り扱い開始日：2023年6月26日（月）
・お申し込み方法：以下のふるさと納税サイトから直接お申込み
‐ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/
‐ANAふるさと納税 https://furusato.ana.co.jp/
‐ふるなび https://furunavi.jp/
‐楽天ふるさと納税 https://event.rakuten.co.jp/furusato/
‐さとふる https://www.satofull.jp/
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「N-NOSE」について
嗅覚に非常に優れた線虫C.elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がんの一次スクリーニング検査。
尿を提出するだけで、簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期がんを調べることが可能です。
線虫が反応することが確かめられているがん種は、胃がん/大腸がん/肺がん/乳がん/子宮がん/すい臓がん/肝臓がん/前立腺がん/食道がん/卵巣がん/胆管がん/胆のうがん/膀胱がん/腎臓がん/口腔・咽頭がんの15種類。
2020年 1月の実用化以降累計40万人以上が受検しており、法人での導入は1,500社を超えました（2023年5月現在）。
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【愛媛県松山市について】
松山市は、愛媛県のほぼ中央にある松山平野に位置し、県庁所在地です。人口は約50.3万人で、四国で唯一の50万都市です。（2022年4月1日現在）
北西部の瀬戸内海に浮かぶ中島から高縄山系のすそ野の平野を経て、重信川と石手川により形成された松山平野へと広がっています。
豊かな自然や、豊富な海の幸や山の幸、温泉の癒しや文学の薫り、遍路文化に根差した人のやさしさ、様々な祭りやスポーツの楽しみなど、魅力が多い地域です。自然と都市の利便性が程よく混ざり合う松山市は、「ちょうど『いい、加減。』な街」をキャッチフレーズとし、シティプロモーションにも力を入れています。
・松山市ホームページ：https://www.city.matsuyama.ehime.jp/
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【HIROTSUバイオサイエンスについて】
生物の能力を活かした独自の検査技術の研究開発と実用化を通じて「人々の健康と未来の安心を守ること」を目指しています。
2016年に設立し、研究者の豊かな発想とたゆまぬ努力で、N-NOSEが実用化されました。人生100年時代、健康寿命の延伸が重要視される一方で、2人に1人ががんに罹患すると言われています。
人工機器にもかなわない嗅覚に優れた線虫の力を活用した「生物診断」の画期的な技術をもって、多くの方の健康に貢献いたします。
また、2023年6月、WHO FoundationおよびベンチャーキャピタルのOurCrowdの提携により設立され、世界の健康問題の解消にむけたインパクト創出支援を目的とするインパクトファンド「Global Health Equity Fund」と、医療体制が整っていない国々への「N-NOSE」の海外展開に関する覚書を締結しました。
世界中の多くの方の健やかな未来のために、研究開発と実用化に邁進していきます。
会社名：株式会社HIROTSUバイオサイエンス
所在地：東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名：代表取締役 広津崇亮
設立年月：2016年8月
主な事業内容：線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト：https://hbio.jp/
サービスサイト：https://lp.n-nose.com
