株式会社エヌ・ディ・シーのプレスリリース
米豆麦造り株式会社は、米・豆・麦を中心に機能性食品の研究・開発および販売を行うフードテック・ベンチャーであり、アジア熱帯の発酵菌を研究している流れから、沖縄のスーパーフードに着目。
今回の月桃という素材に可能性を見出し、研究に取り組んでいます。
月桃を使用した大豆麺
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月桃のチカラ
月桃
沖縄県の農産品には、多くのスーパーフードがあることで有名です。シークワーサー、ゴーヤー、ウコンなどの有名なものから、モリンガ、クワンソウといった知る人ぞ知る農産品もあります。そのなかで、米豆麦造り株式会社代表の入海は「月桃」に着目しました。抗菌や消臭、防虫作用、またその香りがリラックス効果をもつといわれる月桃。沖縄では、食べ物を月桃の葉でくるみ保存するなど、古くから薬草として使われてきました。その種には、胃腸を整える作用もあるといわれています。現在では、ハーブティ、化粧水や美容液、石鹸、アロマオイルなどにも使われています。抗酸化作用の強いポリフェノールが非常に豊富で、赤ワインの30倍以上も含まれていることや、葉のエキスには、コラーゲンを再生する作用があることもわかり、近年ますます注目を浴びている、とても魅力的な素材です。
大豆の栄養成分(日本食品標準成分表2020年版・八訂「国産・黄大豆・乾」
南国の沖縄にあるスーパーフード「月桃」と、北の大地北海道の丸大豆。この2つの原料を使い、月桃の風味を生かした大豆麺と大豆チップスを開発しました。月桃はスキンケア商品にも数多く採用されており、ポリフェノールが特徴である一方で、大豆はプロテインや食物繊維、ビタミン、ミネラルが特徴です。この組み合わせにより、美腸、美肌をサポートする食品を開発しました。腸内環境を整え、体の中から健康で美しくあり続けたい、と願う方々へお届けしたい商品です。
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月桃大豆麺・月桃大豆チップスのこと
魅力的な素材である月桃の粉末を、北海道産大豆が原料の大豆麺、大豆チップスに使用しました。月桃を生かすため、その他の原材料は最小限にしましたが、味や食感、麺ののどごしなど、美味しく愉しく食べてもらえることに強いこだわりを持って開発しています。月桃粉末の自然な色味により、麺の仕上がりは力強さを感じさせる黒色になりました。この生地に月桃と大豆のパワーが込められています。
月桃大豆チップスは、ほのかにグリーンがかった仕上がりに。塩だけのシンプルな味付けで。
【商品概要】
商品名:月桃大豆麺(乾麺)
原材料:大豆(国産、分別生産流通管理済み)、月桃粉末/かんすい
賞味期限:製造より1年
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
価 格:1袋 360円(税込)
販売予定日:2023年10月2日
商品名:月桃大豆チップス
原材料:大豆(国産、分別生産流通管理済み)、米油、食塩、月桃粉末
賞味期限:製造より1年
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
価 格:未定
販売予定日:2023年10月2日
販売サイト:http://soilist.co.jp/tempest/
【会社概要】
会社名:米豆麦造り株式会社
所在地:神奈川県川崎市川崎区浅田1-10-14 2F
代表者:入海 健
設立:2016年4月
URL:http://soilist.co.jp/outline/
事業内容:
・米豆麦を中心とした機能性食品の研究・開発 及び販売
私達の体は食べたものでできています。
「医食同源」という言葉で説明されるように日頃からバランスの取れた美味しい食事を取ることで病気を予防し治療することができるわけです。そこで私達は人類における重要な主食である「米・豆・麦」に着目し機能性食品の研究・開発および販売を行うために当社を設立しました。
特に我々は「豆類」の有効性に主に注力したいと考えています。何故なら豆類は良質なタンパク質を多く含み食物繊維も豊富です。豆類を多く摂ると大腸がんなどリスクが下がると考えられ、糖尿病など成人病の予防にも絶大な効果を発揮するでしょう。また豆類は空気中の窒素を直接取り込める特殊能力を持っています。食料問題をはじめとした環境問題の解決にも豆類は大きな役割を担うはずです。
豆類の良さをもっと発見し伝えそれをより多くの人に食べていただく事で人類の健康と持続可能な社会の実現に貢献できると信じております。
会社名:株式会社エヌ・ディ・シー
所在地:岐阜県各務原市鵜沼伊木山1491番地の13
代表者:市川 吉徳
設立:2000年5月
事業内容:
・大豆の新しい形状食品の研究開発
・大豆ミート、大豆スナック、大豆麺の製造販売
・さんざしエキス、さんざし飲料の販売
【お問い合わせ先】
《コッチラボ株式会社 マーケティング部 担当:森垣、梅本》
e-mail:contact@cocci.jp