「第59回リバネス研究費 ダイセル賞」授与式を開催 新時代の美をつくる化粧品開発に貢献

株式会社ダイセルのプレスリリース

2023年6月13日、株式会社ダイセル(本社:大阪市北区)は「第59回リバネス研究費(※) ダイセル賞」の受賞者を採択し、帝京大学板橋キャンパスにおいて授与式を行いました。

 当社ヘルスケアSBUでは、人と環境に優しい化粧品原料の研究開発を進めており、サステナブルやエシカルな原料の製造につながる技術を持つ研究者や、美の指標の定量化につながる技術を持つ研究者との連携を深めるため、2022年12月から公募を開始し、書類、面談による厳選なる審査の結果、以下の研究者を採択しました。

<受賞者>

■氏名:広田 雅和 (ひろた まさかず) 

■所属・役職:帝京大学 医療技術学部 視能矯正学科 講師

■研究テーマ:瞳孔反応と眼球運動による個々人が好むファンデーションの伸びを予測する機械学習ソフトウェアの開発

■研究内容:多くの顧客はファンデーションの選択において、カバー⼒に類似するファンデーショ ンの伸びを購入の重要な指標として捉えている。しかしファンデーションの伸びの好みは顧客の主観に違いがあるため、絶対的な正解が存在しないのが現状である。人は興味関心の高い物を見ると瞳孔や視線、眼球の動きに変化が現れることから、ファンデーションの伸びの好みを「瞳孔反応」、「視線の停留時間」、「固視微動」の三つの情報から推定できると推測した。本研究では市販されている化粧品を用い、個々人が好むファンデーションの伸びを推定する機械学習ソフトウェアを開発する。

採択者へのインタビューの内容などは、株式会社リバネス発行の研究者向け雑誌『研究応援』の2023年9月号に掲載予定です。

当社は今後、さらに産学連携での研究を深め、化粧品原料の開発を通して人と地球の美に貢献してまいります。

右:帝京大学 広田氏右:帝京大学 広田氏

※:リバネス研究費とは、株式会社リバネス(代表取締役社長 COO 髙橋修一郎)主催による、「科学技術の発展と地球貢献の実現」に資する若手研究者が自らの研究に情熱を燃やし、独創性をもった研究を遂行するための助成を行う研究助成制度です。

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