バスリエのプレスリリース
関連記事URL：https://www.bathlier.com/media/survey/sumi-50s-woman/
子育てもひと段落し、癒しのバスタイムの時間をしっかりとる余裕もできる年代。バスタイムは至福のひとときですが、毎日同じ入り方をしていてもなんだか味気ない。
そんな味気ないバスタイムを、手軽に一味違うものに変えてくれるのが入浴剤。
そこでバスリエでは、50代女性のみなさんのお風呂事情と、入浴剤に関する実態を調査しました。
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1000人大調査で判明！50代女性の約半数は毎日入浴入浴
Q：入浴頻度は？
調査によると、20代女性、30代、40代女性のうち毎日入浴の割合がそれぞれ、27%・37%・39%であるのに対し50代女性は47.76％ということで、年代ごとに毎日入浴の割合が増加していることがわかります。お子さんも巣立っていくころで、自由な時間が増えてくる年代ですので、お風呂にゆっくり浸かる時間が増えたというかたなども多いことと思います。
そんな50代女性のみなさん、のんびりできるお風呂時間をより一層寛げるものにするため、入浴剤を活用しているかたも多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、50代女性のみなさんが入浴剤に求めているものは何なのか、見ていきたいと思います。
50代女性の4割以上は毎回入浴剤を使用している
Q：使わない日の理由は？（複数回答可）
入浴剤を使用しないときの理由を聞いたところ、43%のかたは「毎回使用している」と回答しました。毎回使用しないというかたの理由として最も多かった意見が「残り湯が洗濯できなくなる」「コストがかかる」。これらの意見はどちらも節約志向の考えで、主婦の多くのかたが共感することと思います。更に3番目に多かった「風呂釜・給湯器・浴槽が傷む」という意見ですが、これも壊れた場合の修理等を考えると、ある意味コストに包括されるでしょう。
このような意見から、「必要不可欠ではないものにあまりお金をかけない」といった50代女性の心理が見えてきます。
続いて、「使う理由」や「選ぶ際のポイント」から、50代女性のみなさんが、どんな入浴剤を求めているのかを見ていきます。
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50代女性が求めるのは質＆コスパ！
Q：使う理由は？（複数回答可）
使う理由を聞いたところ、「リラックス効果」という意見が最も多く見られ6割弱という結果に。続いて疲労回復を求める声も過半数聞かれました。続いて3番目が温浴効果と続きます。
Q：選ぶ際のポイントは？（複数回答可）
Q：普段使いの価格帯は？
選ぶ際のポイントとしては、効能・効果がトップで次に多かったのが香り。
価格はその次となっていますが、一方で普段使いの価格帯を見ると、トップは～30円で、次に～100円の価格帯の割合が高くなっています。
これらの結果から、効能効果や香りはもちろんだけれど、価格帯としても低価格～市販で手頃に変えるくらいの価格帯のものを求める傾向が見られます。
では、具体的にどんな入浴剤があったら良いか、50代女性のみなさんの実際の意見も見ていきましょう。
・風呂釜や浴槽を傷めない入浴剤
・洗濯に積極的に使える、汚れがよりよく落ちるようになる入浴剤
・お湯の温度によって色が変わる入浴剤
・痒みを抑える入浴剤
・発光する入浴剤
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まとめ
今回の調査で、50代女性は、男女別の他年代と比較して、毎日入浴する傾向が高いことがわかりました。また、入浴剤に関しても、毎回使用するかたの割合が高めで、お風呂好きなかたが多いことが伺えました。
そんな50代女性が入浴剤に求めるのは質とコスパ両方。
なかなか理想に近いものが見つからない！というかたでも、それを見つけるために日々色々な入浴剤を試すのもまた一興。
是非、そんな毎日のお風呂時間を大切にし、お好みの入浴剤を見つけてくださいね。
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調査概要
調査期間：2023年8月
調査主体：バスリエ株式会社
調査手法：インターネット
調査エリア：全国
調査対象：入浴剤に関心のある男女1000人
有効回答数：1000人
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会社概要
■会社名 ：バスリエ株式会社
■代表者 ：代表取締役 松永 武
■設 立 ：2008年8月1日
■所在地 ：〒270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20 BATHLIER
■TEL ：04-7183-3252
■URL ：https://www.bathlier.co.jp
■Email： info@bathlier.co.jp
■事業内容：浴用品の企画・製造・販売
■担当：虻川・金坂
