ファンケルと早稲田大学広告研究会が初コラボ 大学生が考えたスキンケア広告を掲出

株式会社ファンケルのプレスリリース

株式会社ファンケルは、2023年10月23日(月)から東京メトロ早稲田駅構内およびJR高田馬場駅構内に、早稲田大学 広告研究会の学生の皆様が制作した、ポスター広告の掲出を行います。
この広告は、早稲田大学 広告研究会が、企業から課題を受けて、それに対する広告物の提案を行う活動の一環として制作したものです。当社からは、「大学生がファンケルのスキンケアを使い続けたくなる広告」という課題を提示。2023年7月4日(火)、この課題に対して、早稲田大学 広告研究会の学生によるプレゼンテーションが行われました。当日は5班に分かれ、それぞれの班からグラフィックと企画内容の提案があり、その中から最優秀賞を獲得した「肌に流行はない」案を、東京メトロ早稲田駅およびJR高田馬場駅で掲出いたします。

 

広告スケジュール
・東京メトロ 早稲田駅 : 10月23日(月)― 11月9日(木) 18日間
・JR 高田馬場駅    : 10月23日(月)― 11月7日(火) 16日間

ご提案グラフィック一覧

★最優秀賞★ 1班 「肌に流行はない」案★最優秀賞★ 1班 「肌に流行はない」案

 

 

2班 「“あの日”の準備は始まっている」案2班 「“あの日”の準備は始まっている」案

3班 「みんなルッキズムになればいい」案3班 「みんなルッキズムになればいい」案

4班 「母が」案4班 「母が」案

4班 「母が」案4班 「母が」案

 

5班 「3つのぎゅっと」案5班 「3つのぎゅっと」案

発表の様子
プレゼンテーション当日は、広告研究会のメンバー約50人が、ファンケル本社を訪問。大学の講義終了後ということもあり、開始は19時からでしたが、これまでにない取り組みであること、大学生視点の貴重な意見を聞ける場であることから、さまざまな部署のファンケル従業員約30人が参加しました。
非常に難しい課題であったのにもかかわらず、ターゲットからのヒアリングを踏まえた状況把握・分析がなされ、さらに、その分析に基づいたクリエイティブな提案がされました。学生のレベルの高さに、社員一同大変驚くと同時に、今後の広告宣伝活動に非常に参考になるものでした。
掲載期間中の11月4日(土)・5日(日)には、早稲田大学の学園祭「早稲田祭2023」が開催されます。同駅をご利用の際には、ぜひ本広告をご覧ください。

早稲田大学 広告研究会

広告で社会に「驚き」を。早稲田大学 広告研究会は2013年1月に創設100周年を迎えました。
1世紀を超えて学生の立場から広告の学術的、実践的研究を行ってきた当会は 「広告」という人と人とのコミュニケーションを誰よりも信じています。
当会は、「広告」を通じて学生と社会の在り方を提案し、創造することで早稲田をそして社会に「驚き」を生む学生団体を目指します。

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