従業員と家族への健康増進の取り組みが評価「スポーツエールカンパニー」のブロンズ認定

コナミスポーツ株式会社のプレスリリース

コナミスポーツ株式会社(以下、弊社)は、スポーツ庁が推進する「スポーツエールカンパニー2024」のブロンズ認定を受けました。従業員とその家族への自社施設の積極的な利用促進や、地域と連携した従業員の健康増進に向けた取り組みが評価され、今年で5年連続の認定です。
なお、弊社は本認定の条件である、「Sport in Lifeコンソーシアム」に加盟しています。

  • スポーツエールカンパニーとは

「働き盛り世代」が一日の大半を過ごす職場において、スポーツに親しむきっかけづくりを進めていくことを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取組を実施している企業を「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)としてスポーツ庁が認定するものです。

今回弊社が認定されたブロンズ認定は、通算して5回以上認定を受ける企業向けの認定呼称です。

<弊社の取り組み例>

  • 自社施設の利用促進

コナミグループ従業員とその家族(16歳以上の被扶養者)がコナミスポーツクラブを利用する際の費用を会社が負担し、自社施設の利用を促進しました。全国に施設を展開する自社の強みを生かし、積極的な利用を促すことで従業員とその家族の健康増進に寄与しています。

  • 健康経営の取り組みにおける従業員への運動機会の創出

人事部門から定期的に案内される健康経営の取り組み案内において、公開している無料動画の紹介や自社施設利用の促進を行いました。

  • 従業員の運動と地域社会との連携

ゴミ拾い(PlockaUpp)とジョギング(Jogging)を合わせたスポーツ「プロギング」の参加を従業員に呼び掛け、地域の方々と楽しみながら清掃活動と運動に取り組む機会を設けました。

 弊社は今後も運動・健康に関する知識を生かして、従業員の健康づくりの支援を図るとともに、スポーツ界の発展に向けて引き続き貢献してまいります。

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