㈱ハニック・ホワイトラボは、部分入れ歯の金具を白く塗って目立たなくするコート液『ハニック・クラスプコート』を現在発売中ですが、さらに自然な白さの新色「ナチュラル」を4月15日より新発売します。
株式会社ハニック・ホワイトラボのプレスリリース
“クラスプ”とは部分入れ歯のパーツのことで、入れ歯が動かないように左右の歯に固定させるために、留め具として金属製の針金状の金具(クラスプ)が取り付けられている場合が多く、どうしても金属部分が見えてしまいます。歯科医師から「笑った際にクラスプの銀色が目立って嫌だ。笑えなくなった。」と悩んでいる患者様がいるということを聞いたことがきっかけで、研究開発を始め商品化に至りました。
昨年12月の新発売直後から、多くの方々からお問合せやご購入をいただき、「こんな商品が欲しかった」と嬉しいお声も毎日のように届いていますが、一方で、白さのトーンを抑えたナチュラルな白さのものが欲しいというお声もいただいていることから、個々人によって歯の色が異なることに対応すべく、従来品より自然な白さが特長の『ハニック・クラスプコート・ナチュラル』を今回発売することになりました。
使い方は気になる部分に塗るだけと簡単で、外すまで白さは持続します。就寝前に部分入れ歯を外して、専用リムーバー、または通常の入れ歯洗浄液で浸した後、ブラッシングで落とすことができます。液剤の成分は食品に使用されている天然樹脂成分を使用。また、クラスプだけでなく、銀歯、金歯、義歯等にも使用でき、1ボトルの使用回数は約200回(使用頻度による)とリーズナブルです。
商品詳細は以下の通りです。
<ハニック・クラスプコート・ナチュラル商品概要>
【発売日】 2024年4月15日
【商品価格】 6,600円(税込) ※クラスプ専用のハニック・リムーバー付
【容量】 3.5mL
【こんな方に】 ●部分入れ歯の金具が光って気になる方
●笑った時に銀色が目立って気になる方
●部分入れ歯をさりげなく装着したい方
【使用方法】 ①部分入れ歯を浸けている水から取り出し、ティッシュ等で水分を拭き取る
②沈殿がなくなるまで容器をよく振って液剤を均一に混ぜる
③液剤を部分入れ歯の金具表面(装着すると見える部分)にハケで塗る
④乾いたのを確認した後(約5分)完全に乾いたら、部分入れ歯を装着する
※クラスプ専用リムーバー、または通常の入れ歯洗浄剤で一晩浸した後、ブラッシングで落とすことができる