次世代がんリスク検査「マイシグナル®️」、検査導入医療機関数、600軒突破!

〜巡回検診や企業検診への組み込みなど、幅広い場面での活用が進む〜

Craif株式会社のプレスリリース

 Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下 Craif)の提供する次世代(*1)がんリスク検査「マイシグナル®︎」が、2024年3月末時点で、検査導入医療機関数が600軒を突破したことをお知らせします。Craifは今後も、がん治療最適化に向けた新しい取り組みを広く届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。

 「マイシグナル®︎」は、2022年2月のサービス開始以来、全国の総合病院、健診施設、クリニックなど、さまざまな医療機関に導入されてきました。開始から2年が経過し、巡回健診や企業健診への組み込みを行う医療機関も増え、より幅広い場面での活用が進んでいます。また、この検査は特別な設備や人材を必要とせず提供できるという点も取り組む医療機関が増えている理由の一つです。Craifは今後も、医療機関にも受検者にも負担が少ない検査として「マイシグナル®︎」を推進し、がんの早期発見や早期治療に貢献してまいります。

「マイシグナル®︎」導入医療機関一覧はこちら(*2) 

https://misignal.jp/medical/ )


「マイシグナル®︎」導入をご希望の医療機関はこちらより資料請求いただけます

 (https://misignal.jp/contact?type=medical

*1.尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として業界初。

*2.HPに掲載許諾をいただいている医療機関のみ表示


■ 導入いただいている医療機関事例紹介の一部

・中日病院 健診センター

■「マイシグナル®︎」シリーズについて 

 「マイシグナル®︎」シリーズは、RNA×AIで今のがんリスクを高精度に評価できる「マイシグナル・スキャン」と、一回の遺伝子検査でがん対策の指針を示す「マイシグナル・ナビ」で構成されています。本サービスは、尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく総合的ながん対策が可能です。まず、自分の持って生まれた遺伝的リスク・生活習慣や環境リスクを「知る」ところから支援し、がんに対する正しい知識をもとに個々人のリスクに応じた予防のための行動変容を促すことで、がんを効果的に予防する取り組みをサポートします。そして、がんの「早期発見」をサポートすることで、生存率の上昇に貢献することを目指します。現在の対応がん種は、すい臓がん、大腸がん、胃がん、食道がん、肺がん、乳がん、卵巣がんの7種です。詳細はWebサイト(http://misignal.jp/)をご覧ください。 

■ Craifについて

 Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP®︎(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifはNANO IP®︎を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。

【会社概要】

社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)

代表者:代表取締役 小野瀨 隆一

設⽴:2018年5⽉

資本⾦:1億円(2024年3⽉1日現在)

事業:がん領域を中⼼とした疾患の早期発⾒や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」の提供

本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F

URL:https://craif.com/


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