【夏の保湿ケア】夏の肌悩みの原因はインナードライ肌かも？スキンケアアイテムに求められているのは「ベタつかない」「ビタミンC」

20代～40代女性の夏の肌悩みは、日焼け、しみ・そばかす、ベタつき。

株式会社マナビス化粧品のプレスリリース

株式会社マナビス化粧品（所在地：千葉県浦安市、代表取締役社長：兼子慎一）は、20～40代の女性を対象に「インナードライ」に関する調査を実施しました。

夏になると肌悩みが増えて憂鬱になる方も多いのではないでしょうか。

意外なことに夏の肌悩みの原因で多いのが「乾燥」です。

乾燥といえば冬に多いものと思われがちですが、夏は紫外線ダメージや汗・皮脂の過剰分泌、エアコンの使用など、「インナードライ」が起きてしまう要因がたくさんあるのです。

インナードライとは、皮膚の表面の皮脂分泌が多いにもかかわらず、角層の水分量が不足して乾燥するアンバランスな肌状態のことです。

乾燥だけでなく肌の老化を引き起こす要因の一つとも言われ、そのため近年ではインナードライ対策に特化した美容アイテムも増えています。
しかし、自分の肌質や肌状態に合わせたアイテムを選ぶのは難しく、どのアイテムを選べばいいかわからないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、「マナビス薬用レストアジェル EXc」（https://www.manavis-cosme.co.jp/product/basic/restorejel.html）を展開する株式会社マナビス化粧品は、20代～40代の女性を対象に「インナードライ」に関する調査を実施しました。

調査概要：「インナードライ」に関する調査
【調査期間】2024年6月10日（月）～ 2024年6月11日（火）
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA（https://www.prizma-link.com/press）によるインターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】調査回答時に20代～40代の女性と回答したモニター
【調査元】株式会社マナビス化粧品（https://www.manavis-cosme.co.jp/）
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

20代～40代女性の夏の肌悩みは、日焼け、しみ・そばかす、ベタつき。

はじめに、20代～40代の女性に夏に感じる肌のお悩みに関してうかがいました。

「夏に感じる肌の悩みを教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『日焼け（65.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『しみ・そばかす（53.0％）』『ベタつき（41.6％）』と続きました。

夏は特に日差しが強いことから、日焼けやしみ・そばかすに悩む方が多い傾向にあるようです。
また、湿気が多いことや、暑さにより汗をかきやすいことから、肌のベタつきを気にしている方も多いことが明らかになりました。

このような悩みを感じている夏にはどのようなスキンケアを行う方が多いのでしょうか。

「夏のスキンケアで意識していることを教えてください（上位3つ）」と質問したところ、『紫外線対策の徹底（63.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『保湿（42.7％）』『丁寧なクレンジング（31.8％）』と続きました。

紫外線対策を徹底し、肌のダメージを最小限に抑えたいと感じている方が多いようです。
また、保湿や丁寧なクレンジングなど、基礎的なスキンケアを意識している方も多いことも明らかになりました。

紫外線ダメージの1つ、インナードライ肌とは？

夏の肌悩みとして「日焼け」が最も多い結果となりましたが、紫外線による肌へのダメージは日焼けだけでなく、様々あります。その1つがインナードライ肌です。

「インナードライ肌を知っていますか？」と質問したところ、『よく知っている（6.3％）』『やや知っている（20.2％）』『聞いたことがある（28.9％）』『全く知らない（44.6％）』という回答でした。

インナードライ肌を全く知らない方が約4割いることが明らかになりました。
実際夏に肌の乾燥を感じるのはいつが多いのでしょうか。

「夏に肌の乾燥を感じるのはいつですか？（複数回答可）」と質問したところ、『入浴後（24.4％）』『日中（20.6％）』『起床時（17.2％）』と続きました。

乾燥を感じるタイミングは、入浴後、日中、起床時とバラつきがあり、それぞれ異なるようです。
具体的にどのようなタイミングで乾燥を感じるかうかがいました。

■具体的にどのようなタイミングで感じましたか？

・エアコンを使っている部屋にいる時に感じる（30代／会社員（正社員）／東京都）
・日差しを浴びた後（40代／パート・アルバイト／岐阜県）
・朝起きた時になんとなく肌がつっぱる感じがする（40代／パート・アルバイト／京都府）

夏はエアコンを使用する機会が増えることで肌の乾燥を感じる方もいるようです。

肌の乾燥といえば保湿が大切というイメージがありますが、夏のスキンケアでは保湿を意識しきれていない方が半数以上いることも明らかになりました。

■夏に保湿ケアをそこまで意識していない理由を教えてください
・汗をかくなどで、冬場ほど顔の乾燥（痛みやカサつき）を感じないため（20代／パート・アルバイト／京都府）
・オイリー肌なので、余計にベタベタするから（40代／会社員（正社員）／神奈川県）
・汗をかきやすい時期に、肌がベタベタするのが嫌だから（40代／専業主婦／埼玉県）

夏に感じる肌の悩みの一つであるベタつきが、夏の保湿ケアを避ける要因となっているようです。

このような夏時期の保湿ケアアイテムにはどんな機能性が必要なのでしょうか。

「夏の保湿ケアアイテムに求めるものを教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『ベタつかない（69.9％）』と回答した方が最も多く、次いで『美白効果・シミ対策（48.8％）』『テカらない（44.2％）』と続きました。

夏の保湿ケアにはべたつきやテカりが生じないアイテムを求める方が多くいることが示されました。また夏に感じる肌の悩みとして挙げられた、紫外線による日焼けやしみをケアできるアイテムも求められているようです。

インナードライ肌の予防のために！紫外線ダメージにはどう対応する？

続いて、夏のスキンケアで重視されている紫外線対策に関して詳しくうかがいました。

「あなたが行っている紫外線対策を教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『日焼け止めを塗る（73.9％）』と回答した方が最も多く、次いで『日傘の使用（45.2％）』『帽子を被る（35.9％）』と続きました。

日焼け止めを塗る、日傘や帽子を使用し直射日光を避けるという紫外線対策を行っているようです。
次に、紫外線ダメージを受けた後には、どのようなケアをしているかうかがいました。

「紫外線ダメージに対してどのような方法でケアをしていますか？（複数回答可）」と質問したところ、『シートマスク・パック（40.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『保湿アイテムでの保湿（34.0％）』『肌の冷却（24.6％）』と続きました。

紫外線ダメージを受けた肌は乾燥しやすくなるため、シートマスク・パックや保湿アイテムなどでスキンケアをする方が多くいることが明らかになりました。

「紫外線ダメージを受けた後のスキンケアにはどのような美容成分を求めますか？（複数回答可）」と質問したところ、『ビタミンC・ビタミンC誘導体（63.2％）』と回答した方が最も多く、次いで『ヒアルロン酸（18.0％）』『トラネキサム酸（13.3％）』と続きました。

ビタミンCは、メラニンの生成抑制やコラーゲンの合成など、透明感のある美肌へ導く成分であることから、紫外線ダメージを受けた肌に対して必要だと感じる方が多くいるようです。

【まとめ】夏の肌には、インナードライ肌を防ぐためのスキンケアを

今回の調査で、紫外線ダメージや汗・皮脂の過剰分泌、エアコンの使用などにより、夏の時期も肌の乾燥を感じている方は約7割であるにもかかわらず、肌のべたつきを気にしていると回答した方は約4割であり、インナードライ肌になっている方が一定数いることが示唆されました。

夏の肌悩みについては紫外線を浴びることによる日焼け、しみ・そばかすなどと、高い湿度や気温によるベタつきを気にしている方が多くいるようです。

そのような背景もあり夏の保湿ケアとしてべたつきにくく紫外線ケアもできるアイテムが求められていることが示されました。

日焼け止めを塗ったり日傘をさしたりしても、防ぎきれなかった肌の紫外線ダメージに対するケアについては、シートマスク・パックや保湿アイテムを使用している方が多く、求める美容成分としてメラニンの生成抑制やコラーゲンの合成に必要なビタミンCを選択する方が6割以上いました。

乾燥とべたつきの両方を感じるインナードライ肌にないやすい夏は、紫外線対策のできる、軽いつけ心地の保湿美容アイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

なめらかで透明感のある肌へ『マナビス化粧品』

今回、「インナードライ」に関する調査を実施した株式会社マナビス化粧品は、SNSで話題の「マナビス薬用ホワイトニングエッセンス EX」（https://www.manavis-cosme.co.jp/product/special/whiteningessence.html）「マナビス薬用レストアジェル EXc」（https://www.manavis-cosme.co.jp/product/basic/restorejel.html）を販売しています。

■商品紹介

・【医薬部外品美白美容液】マナビス薬用ホワイトニングエッセンス EX