天然由来成分100%で安心・安全！早産リスク低減と虫歯予防を同時にサポート
株式会社木曽檜三百年のプレスリリース
株式会社木曽檜三百年から「マタニティママ歯磨きジェル」と「Kiso-hinoki For Kids」が7月21日（戌の日）に新発売。ハッカ油を除去し、天然由来成分100%を実現。木曽檜の力で歯周病菌と虫歯原因菌を99.99%除去する高い効果によって、妊婦と子どもの口腔ケアに、より安心な選択肢を提供する。
■概要
株式会社木曽檜三百年は、人気の歯磨きジェルをリニューアルし、「マタニティママ歯磨きジェル」と「Kiso-hinoki For Kids」を安産祈願の日でもある7月21日(日)に発売する。
本リニューアルでは、ハッカ油を除去し、天然由来成分100%を実現。木曽檜の抗菌力を活かし、歯周病菌とカンジダ菌を99.99%除去する効果はそのままに、さらなる安全性を追求した。
両製品とも防腐剤・発泡剤・研磨剤不使用で、誤飲しても安心な処方となっている。つわりの辛い時期でも使いやすい優しい使用感を実現し、妊婦から小さな子どもまで安心して使用できる。
■妊婦の口腔ケアが早産リスクを低減
妊娠中は、ホルモンバランスの変化により歯周病のリスクが高まることが医学的に知られている。
さらに、歯周病が早産のリスクを増加させる可能性があることも、複数の研究で指摘されている。
株式会社木曽檜三百年が開発した「マタニティママ歯磨きジェル」は、この問題に対応するために生まれた製品だ。歯周病菌の繁殖を抑えることで、歯肉の炎症を防ぎ、結果として早産のリスクを低減させる可能性がある。また、つわりなどで歯磨きが困難な時期でも使いやすい優しい使用感を実現しているため、妊娠中でも継続的な口腔ケアがしやすいとされている。
■製品ラインナップ
マタニティママ歯磨きジェル
内容量：80g
価格：2,640円（税込）
容器サイズ：約14cm×3.8cm
Kiso-hinoki For Kids
内容量：50g
価格：1,980円（税込）
容器サイズ：約13.3cm×3.1cm
他にも様々な製品が用意されている
■リニューアルの要点
今回のリニューアルの最大の特徴は、全ての原料を天然由来成分100%にしたことである。
従来の製品に含まれていたハッカ油を完全に除去。ハッカ油を除去するとともに、成分を見直すことで防腐剤、発泡剤、研磨剤を使用せずに、天然由来成分のみで製品を構成することに成功した。歯周病菌とカンジダ菌を99.99%除去する効果は維持されている。
天然由来成分100%となったことで、製品の安全性が向上。特に、妊婦や幼児が誤って飲み込んでしまった場合でも、より安心な製品となっている。
「マタニティママ歯磨きジェル」は80gで税込2,640円、「Kiso-hinoki For Kids」は50gで税込1,980円。両製品とも7月21日（戌の日）に発売される。
当初はオンラインでは先行販売を行うが、7月末頃より全国350店舗の「ファーマライズ」にて順次展開予定とのことだ。
■科学的根拠に基づく高い効果
株式会社木曽檜三百年の製品の特徴として、その効果と安全性に関する多くの科学的エビデンスがある。
口腔衛生に関する3つの重要な菌に対する効果が証明されている。
1.カンジダ菌（口内炎の原因菌）に対しては99.9%の除去効果
（No.22-061950）
2.歯周病の代表的な原因菌であるジンジバリス菌に対しては5分以内に99.9%の除去効果
（第14081497002-0201号）
3.虫歯の原因菌であるミュータンス菌に対しては60分以内に99.9%の除去効果
（第14081497002-0501号）
これらの効果は、全製品に共通して使用されている天然木曽檜の100%蒸留水によるものだ。
安全性に関しても、パッチテストで無刺激であることが確認されており、経口毒性試験でも異常なしの結果（第13038131001-02号）が得られている。これにより、「マタニティママ歯磨きジェル」や「Kiso-hinoki For Kids」など、特に安全性が求められる製品にも安心して使用できる。
さらに、製品群の品質と効果は外部からも高く評価されている。厳正な審査基準のもと、「世界トップアスリート公式認定」を受けており、アスリートたちからも支持されている。
加えて、高級ホテルでの採用実績もある。日本を代表するホテル「The Okura Tokyo」のスイートルーム用アメニティとして選定されており、その品質の高さが証明されている。
■木曽檜三百年の革新的な取り組み
株式会社木曽檜三百年は、口腔ケア製品の開発と提供を通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献している。同社の製品群は、天然木曽檜の100%蒸留水を主成分とし、科学的根拠に基づいた高い効果を誇る。
同社の代表は「世界から口内炎をなくしたい」という強い理念を持っている。この理念は、単なる商品開発にとどまらず、社会貢献活動にも反映されている。特筆すべきは、小児がんの子どもたちに製品を無料で配布する活動だ。免疫力の低下により口内炎に苦しみ、十分な食事ができない子どもたちに、口腔ケアを通じて希望を届けようとする取り組みである。
「木曽檜歯磨きジェル」を始めとする同社の製品は、こうした思いから生まれた。口内炎に苦しむ人をなくし、誰もが満足に食事を楽しめる世界の実現を目指している。
木曽檜三百年の取り組みは、口腔ケアを通じて健康と希望を届けるという、製品開発と社会貢献の理想的な融合を体現している。今後も、科学的根拠に基づいた製品開発と、人々の健康を思いやる活動を続けていくことが期待される。
