東日本イノアックが山梨県身延町と“災害時における物資供給に関する協定”を締結

イノアックコーポレーションのプレスリリース

日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役社長:野村泰、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)はグループ会社である株式会社東日本イノアック(代表取締役・太田胆斗、山梨県西八代郡市川三郷町、以下東日本イノアック)は山梨県身延町(望月幹也町長)と“災害時における物資供給に関する協定”を締結しましたことをお知らせします。
 
 

 
 
令和6年7月19日(金)身延町役場にて“「災害時における物資供給に関する協定」締結式”が執り行われました。身延町長 望月幹也氏、東日本イノアック代表取締役 太田胆斗が協定書に署名し、協定災害時等における物資供給に関する協定を締結しました。
 
この協定は、身延町内に災害が発生、もしくは発生のおそれがある場合、身延町が必要とする物資供給に対し東日本イノアックが協力することを目的とします。
イノアックグループでは災害時に必要となるマットレスなどの寝具や断熱シートなどを開発・製造しており、イノアックの拠点やその近隣の自治体との災害協定に積極的に取り組んでいます。
東日本イノアックは2024年3月から市川三郷町、富士川町に続き、山梨県内の3自治体と防災・減災に関する協定を締結しました。
近年、全国各地で災害が頻発していますが、いつ、どこで災害が起こるかは予想できません。
皆様にも日頃から防災に対する意識を高めていただき、災害が発生した場合には1日でも早い復興を支援するために今後もイノアックグループは行政との協力体制を構築を進めて参ります。
 
 

協定内容

(1)    マットレスや枕等の寝具類を提供
(2)    座椅子クッションや断熱シートの生活用品を提供
(3)    その他
 
 
 

東日本イノアックについて

1973年に山梨県⻄⼋代郡市川三郷町で設立された東日本イノアックは、軟質ウレタンフォーム製品やウレタンモールド成形品、発泡ポリエチレン製品を製造しております。
また、暮らしにより密着した介護福祉製品、寝具(マットレス・まくら)、ソファ、座いす、キッチンスポンジなどの生活用品も製造。お客様への安定供給を図るとともに、たゆまぬ技術開発で業界の最先端を目指していきます。
 
2019年には工場の敷地内に「カラーフォーム健康ショップ市川三郷」をオープン。自社工場で製造するマットレスやまくらなど寝具を中心とした商品を販売するメーカー直営のファクトリーショップとして、価格はもちろん、品質にも自信を持ち、安心して永くお使いいただける価値ある商品だけをご提案しております。
 
◇東日本イノアック HP:https://www.higashinihon-inoac.co.jp/
◇東日本イノアック ネットショップ:https://www.higashinihon-inoac.jp/
◇カラーフォーム健康ショップ市川三郷公式:Instagram
 
 
 

本プレスリリースに関しまして

プレスリリースに掲載されている内容やその他の情報は、発表時点での情報です。
予告なく変更する場合があります。予めご容赦ください。

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