スマートインソールモニター募集、15日間で150人の応募獲得を達成 行動データモニタリングの高いニーズを実感

株式会社フリックフィットのプレスリリース

株式会社フリックフィット(本社:東京都渋谷区、代表取締役 廣橋 博仁)は、インターネットを通じて行ったスマートインソールの受容性調査において、15日間で150人の応募獲得を達成したことをお知らせいたします。今回の調査は、スマートインソールの市場需要とユーザーの関心を測るために実施いたしました。スマートインソールは、足部動作データと足底荷重データを収集・分析できるインソール型ウェアラブルデバイスです。普段使いの靴にそのまま入れられるため、日常動作が自然にデータ化されます。この足元から得られるユニークなデータを活用し、日々の健康管理、怪我や病気の発見、業務効率の改善、行動変容ソリューションなど、さまざまなビジネスモデルへの展開を構想しています。足の健康管理や運動パフォーマンスの向上をサポートするために開発された革新的なデバイスです。フリックフィットでは、この調査を通じてユーザーのフィードバックを収集し、製品の改良に役立てることを目的としています。

調査期間中、多くの方々にご応募いただき、短期間で150人の応募者獲得を達成することができました。これは、スマートインソールに対する高い関心と需要があることを示しています。また、応募者の多くがスポーツ愛好者や健康志向の高い方々であり、スマートインソールの機能や効果に期待を寄せていることがわかりました。

 フリックフィットのCEOである廣橋博仁は、「今回の調査結果は、我々の製品に対する市場の関心と需要の高さを示しています。これからもユーザーの声を反映し、より良い製品を提供できるよう努めてまいります。」と述べています。

    ※グラフは、フリックフィットが独自で行った調査(期間:2024年3月15日〜30日)をもとにしております。

また、受容性調査ではデプスインタビューも行いました。インタビューで得た内容は以下の通りです。

 

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・面白そうなデータが取得できそう。最近怪我をすることが多いので、足のバランスが問題ないか見てみたい。怪我や腰痛などのコンディショニングのリハビリのためにも使えそう。自分のパフォーマンスを向上させられるなら購入したい(50代・女性)

 

・スポーツクラブや部活でコーチをしている。練習の中で、怪我予防について力をいれており、普段からウォーミングアップ、アイシングなど対策をしている。スマートインソールで、適切に動けていない箇所がわかれば、改善箇所が明確になり、怪我の予防に役立つのではと期待した(40代・男性)

 

・普段スポーツをしており、技術向上に向けて苦戦している。フィードバックが感覚的なので、人によって言っていることが変わる。言った本人が適切に伝えていても、受け取り手が正しく受け取れなかったりする。このスマートインソールだと自分のクセをデータ化でき、適切なフィードバックが貰えそう (20代・男性)

 

・足の着地の仕方、重心が悪いと感じている。小指、親指の付け根に豆が出ている。自力で重心の取り方を変えようとしてもしっくりこない。足の具合をモニタリングできると嬉しい(30代・男性)

 

・すごく未来的。自分の状態がどうだかよく知りたい。首の根本が痛い、腰、膝が痛いなどの症状があり、まずは理由を知りたい(50代・男性)

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今後、フリックフィットは調査結果を基に、スマートインソールの機能強化や新たなサービスの開発を進めていく予定です。また、引き続きユーザーとのコミュニケーションを大切にし、ニーズに応える製品づくりに注力してまいります。

 

Webサイト: https://flicfit.com

問い合わせ先:株式会社フリックフィット 広報担当 池上  pr@flicfit.com

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