小学生の子どもたちと、今日からできる海の環境問題への取り組みついて考えるワークショップを開催
株式会社ネイチャーズウェイのプレスリリース
天然由来成分100％のオーガニックソープメーカー 「ドクターブロナー」は1948年の創業以来、「地球を自分の家のように大切にしよう（Treat The Earth Like Home）」を企業指針の1つとして、サスティナブルな企業活動を続けています。
その一環として、この度2024年7月20日（土）、21日（日）に開催された「海の自由研究フェス2024」に出展いたしました。
＜海の自由研究フェスについて＞
開催日時：2024年7月20日 (土)、7月21日(日) 10:00～17:00
会場：WITH HARAJUKU
対象：小学1年生～小学6年生まで
参加費：無料
(※海のワクワク体験講座のみ事前申込制。1講座1名につき500円)
来場人数：親子で約3,000名
主催：NPO法人グリーンバード
未来を担う子どもたちが海の環境問題や生態系について楽しく学ぶ、小学生向けイベント。2018年に初めて開催され、今回で6回目。海のワクワク体験講座（ワークショップ）や、スペシャルゲストによるトークショー、迫力ある海ゴミアクアリウムやアップサイクル体験など、五感を使って楽しく学べる様々なコンテンツがある他、海の環境問題に取り組む企業ブースも展開された。
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ドクターブロナーブースでのコンテンツ
ドクターブロナーのブースでは、「海と私たちの生活はつながっている」をテーマに、小さいお子さまから参加できるワークショップを開催しました。
現実に起こっている海の環境問題と、それを放っておくとどんな未来がくるのか（右図上部）を伝え、それを踏まえて今日から自分は何に取り組むのかをフリップの中（右図下部）から選んでいただきました。
参加した子どもたちからは、「エコバッグも持っているし、モノを大事にしてごみを出さないようにしてる、ご飯も残さないよ！」、「ご飯は残さず食べられないけど、電気は消すようにする」と自分なりにできることを考えて選んでくれたり、「家に帰ったらお兄ちゃんにも教えてあげる」など子どもながらの活発な意見が交わされました。
ブースでは、ワークショップの他にマジックソープ ミニボトルのサンプリングも実施。環境にやさしいだけでなく、泡立ちと泡切れの良い使い心地の良さや、12通りの便利な使い方をご説明すると、子どもたちも保護者の方々も大変興味を持っていただけ、ドクターブロナー独自の考えや取り組みに共感の声があがりました。
ドクターブロナーは今後も家である地球を守るため、環境問題への取り組みを続けてまいります。
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ドクターブロナーについて
カリフォルニア発、天然由来成分100％のオーガニックボディケアブランドです。 1948年の創業以来、宗教や民族の差別のない結束を唱える「オールワンビジョン」を企業理念とし、フェアトレードや環境に配慮し、人や地球環境にやさしい製品づくりを続けています。
ドクターブロナーを代表する製品である「マジックソープ」は、天然由来成分100％のオーガニックマルチソープです。顔や体だけでなく、食器洗いや部分汚れのお洗濯など１本で多用途に使えます。容器は再生プラスチック100%。エコロジカルで高い品質が支持されて、2000年から24年連続全米売上げNo.1*のナチュラルソープに選ばれています。
（*SPINS社調べ 2000年～2023年）
公式WEBサイト：https://www.drbronner.jp/
ドクターブロナーのサスティナビリティに関する取り組みは、毎年発行のインパクト＆サスティナビリティレポート
オールワンレポート：https://www.allone.report/2023/japanese
