【独自調査】美容医療で抵抗を感じることは全世代で「費用面」がトップも、2位以降は年代によって異なる結果に！

株式会社ビズキのプレスリリース

「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style（キレイスタイル）」の運用を行う株式会社ビズキは、全国の女性2,000人を対象に美容医療に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://kireistyle-woman.com/

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【調査概要】

対象者：20歳~59歳の女性

サンプル数：2,000人

居住地：全国

調査方法：ネットリサーチ

アンケート実施日：2024年06月21日

【質問：美容医療に関して抵抗を感じることは何ですか？】

（※複数回答可、ただし「抵抗を感じることはない」を選択した場合は単一回答）

1.ダウンタイムがあること

2.痛み

3.費用面

4.周囲の反対の声

5.副作用などのリスク

6.施術結果の不確実性

7.文化的・倫理的価値観に背くこと

8.その他

9.抵抗を感じることはない

全体

全国の20代～50代の女性を対象に「美容医療に関して抵抗を感じることは何ですか？」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「費用面」で57.0%となりました。次いで、「副作用などのリスク」が45.1%、「痛み」が44.8%と続く結果となりました。また、「その他」として「その後のメンテナンス」などの回答が得られました。

一方、「抵抗を感じることはない」という方は13.4%となっています。

年代別

年代別で見ると、美容医療に何かしらの抵抗を感じる方は、

20代：83.2%

30代：85.4%

40代：88.0%

50代：90.0%

と、年代が上がるにつれて増加するという結果になりました。項目毎に見ても、多くの項目で年代が上がるにつれて回答率が高くなっていることが分かります。

ところが、「ダウンタイムがあること」に関しては年代が下がるにつれて回答率が高くなりました。　

コンプレックスの解消や満足感を上げるために施術を受ける中で、ダウンタイム中に外見にマイナスの変化が起きてしまうことに敏感な方が、若い世代ほど多くなる可能性が伺えました。

未婚・既婚別

未婚・既婚別で見ると、ほとんどの項目で大きな差はなかったものの、「周囲の反対の声」は他の項目と比べわずかに差が付き、既婚者が上回る結果となりました。

既婚者では、「配偶者」や「子供の親」としての社会的役割が加わるため、周囲からの理解を得づらい場合が増えるということなのかもしれません。また、「文化的・倫理的価値観に背くこと」も既婚者の回答が上回っており、社会的な評価を懸念される方は既婚者に多い傾向があることが推察されました。

以前実施したアンケートで、「美容医療に興味がある」と回答した方は約60％にのぼったものの、費用面やリスクなどの理由から抵抗を感じるという方は86.6％いらっしゃるということが分かりました。

美容医療の施術を受けることで、コンプレックスが解消されたり、それによって生活の質が向上したりと多くのメリットを感じられる一方、ダウンタイムやリスク、施術後のアフターケアが発生する場合もあるため、少しでも抵抗感がある場合は事前にしっかりと理解し、不安を払拭した上で施術を受けることが重要です。厚生労働省からリーフレットも発出されていますので、施術を受けることを検討されている方はぜひ確認してみてください。
キレイスタイルでは、健康や美容にまつわる情報を発信しております。日々のお悩みを解決したい方や、より美容を楽しみたいという方はぜひこの機会にご活用ください。