習慣的な運動のきっかけに「ノルディックウォーキング体験」(岩手県立高田松原津波復興祈念公園)

公園で楽しむスポーツの秋

一般財団法人 公園財団のプレスリリース

募集チラシ

岩手県立高田松原津波復興祈念公園では、「ノルディックウォーキング体験」を初開催いたします。自然の中で運動を楽しむことにより、体力向上やストレス解消、心身のリフレッシュを図ることを目的とします。また、ノルディックウォーキングを日常的に取り入れるきっかけをつくることで、公園のフィールドを活用した健康で活力ある生活をサポートします。

初めての人にも安心の体験教室

特定非営利活動法人日本ノルディックウォーキング協会(JNWA)の認定インストラクターによるノルディックウォーキング教室。公園管理事務所前で準備体操を行い、専用ポールの使い方を指導します。歩くコースは約2km。古川沼の湖畔を西に進み、啄木歌碑で折り返して、防潮堤の上を戻ります。

■開催日/9月28日(土) ※小雨決行、荒天中止

■時間/10:00~12:00

■場所/古川沼周辺、防潮堤

■集合/公園管理事務所

■対象/身長150cm以上(レンタルポールの適正身長)

■参加費/100円 ※ポールレンタル無料

■受付/事前受付 先着15名

■申込/電話にて申込 9月25日(水)締切

■協力/特定非営利活動法人 陸前高田市体育協会

ポールを使った全身エクササイズ

ノルディックウォーキング(イメージ)
ノルディックウォーキング(イメージ)

ノルディックウォーキングは、2本のポールを使ったウォーキング。1930年代からフィンランドでクロスカントリー選手が夏場に行っていたトレーニングの一つです。両手にポールを持つことで、全身の90%の筋肉を使うともいわれ、運動効果の高い全身エクササイズとして全世界に広まっています。

風景も楽しめるコース設定

防潮堤と古川沼

当公園の自然や景色を満喫できるコースを設定。往路では、東日本大震災から回復して自然豊かになりつつある古川沼で多様な水鳥がお出迎え。復路では、防潮堤の上で風を感じながら、右手に高田松原や広田湾、左手に市街地や氷上山を眺めることができます。アップダウン少なく歩きやすいコースとなっています。

岩手県立高田松原津波復興祈念公園について

高田松原津波復興祈念公園は、東日本大震災津波の犠牲者を追悼・鎮魂し、震災の事実と教訓を継承するとともに、まちづくりと一体となった地域の賑わいの再生に資することを基本理念としています。

<お問合せ>

岩手県立高田松原津波復興祈念公園管理事務所

〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字中宿24-3
TEL:0192-22-8560
FAX:0192-22-8568

<公園ホームページ>

https://iwate-fukkokinen-park.jp/

<公式SNS>

X:https://x.com/IwateTakataPark

Instagram:https://www.instagram.com/iwate_fukkokinen_park/

Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61557072747370

<指定管理者>

高田松原津波復興祈念公園マネジメント共同体

共同体代表:一般財団法人 公園財団

構成員:特定非営利活動法人 緑の相談室

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