都市型ラボで、社内イベント“親子シャンプーづくり教室”を開催

株式会社ファイントゥデイのプレスリリース

　株式会社ファイントゥデイ（本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO：小森哲郎）は、8月21日、研究開発拠点「ファイントゥデイ　ビューティーイノベーションセンター」（以下、BIC）で社内イベント「親子シャンプーづくり教室」を開催しました。社員と小学生の親子8組17名が参加し、オリジナルシャンプーをつくりながらヘアケア研究や製品の仕組みを楽しく学びました。

　BICは、2023年7月に東京・豊洲で誕生したファイントゥデイ初の研究開発拠点です。本社（東京都港区）および生産拠点であるファイントゥデイインダストリーズ（埼玉県久喜市）からもアクセスが良い都市型ラボの開所により、当社グループは変化の激しいアジアのパーソナルケア市場において、技術開発から生産、販売に至る一貫したビジネスシステムで、機動的な製品の開発・供給を加速してきました。BICの営業開始から1周年を迎え、施設の役割や当社のヘアケア研究への社内理解を促進する目的で、社員とその子どもたちを招待し、夏休みに親子で学べるシャンプーづくり教室を開催しました。

　当日は、研究員からBICの施設概要とシャンプーが汚れを落とす仕組みなどを学び、執務室エリアとシームレスにつながるラボエリアでシャンプーづくりを体験。原料を計量・攪拌し、香りや清涼感を自分好みに調整しながら、親子でオリジナルシャンプーを完成させました。参加した社員からは、「製品づくりの奥深さを体感し、勉強になった」「ファイントゥデイならではの貴重な体験ができた」、子どもたちからは、「実験が楽しかった」「夏休みの思い出になった」といった感想が聞かれました。