スコットランド・フレグランスブランド「JORUM STUDIO(ジョラム・ストゥディオ)」日本発売開始・イベントのお知らせ

– 自然の美しさをとらえたモダンで詩的なフレグランス、贅沢な香りを日本へ –

合同会社olfattoのプレスリリース

日本と欧州の文化・芸術をつなぐ合同会社olfatto(本社:東京都千代田区)は、イタリア・フィレンツェのメゾンフレグランスMIRKO BUFFINI FIRENZEの日本総代理店に続き、2024年9月より、「贅沢な香りの遊び場」を提供するスコットランド・エディンバラのフレグランスブランドJORUM STUDIOの日本総代理店として日本国内での販売を本格的に開始いたします。

「JORUM STUDIO」について

JORUM STUDIO(ジョラム ステュディオ)は 

調香師Euan McCall(ユアン・マッコール)とChloe Mullen(クロエ・マレン)による贅沢な香りの遊び場です。

 2010年、フレグランス・ハウスとして「JORUM LABORATORIES」を設立。

世界中の名立たる企業とパートナーシップを築き、志を同じくするクリエイティブな人々とのコラボレーションを経て、2019年、独自のフレグランスブランド「JORUM STUDIO」をデビュー。

型にはまらない精神で自然の美しさをとらえたモダンで詩的なフレグランスをスコットランドにあるエジンバラのアトリエで創作しています。

クラシカルなテクニックと革新的でユニークなコンポジションを融合させることで

香りを纏う人の創造性と表現センスを輝かせる香りが揃います。

原料の品質と香り立ちを優先し、スコットランド由来をはじめ、世界各国から集められた最高級の香料のみを用いてスコットランドで丁寧に作られるフレグランス。

贅沢なクリエイションで伝統と現代性を交錯させた、予期せぬ唯一無二な香りの体験を皆さまにお届けします。

「JORUM STUDIO」の香りたち

■ARBORIST(アーボリスト) – GREEN MANという名の研究 –

樹医、樹木のスペシャリストのこと。

JORUM STUDIO故郷スコットランドの魅惑的な樹林地への賛歌。

圧倒的で活気に満ちたオープニングから、陽に照らされた森、スコッチウイスキー、なめした革へとまろやかに変化していく。手つかずの自然が奏でるシンフォニー。

核となる構造は、多くの偉大なスコットランドの樹木を思わせ、葉、花、果実、根、土は、森の真髄を表している。

■FANTOSMIA(ファントズミア)- まぼろしのかくれんぼ、さあ、あなたはどうする –

FANTOSMIAとは、幻覚嗅覚または幻臭とも呼ばれ、実際には存在しない匂いを嗅ぐこと。

心の中に霧が立ち込めるような、明らかに濃密な香り。透明と不透明を行き来する。見えそうで、見えない。

魔術師であるファントスミアは、光と影、既知と未知の境界を彷徨う。

巧みな手品であなたの感覚を次々と霞ませていく。

ひんやりとした鮮やかなスパイス、香ばしいハーブの香り、ミネラルやレザー、どのカードを選んでもいい。

■Aethenaem(アテネアム)-嗅覚の指紋、内省のための香り –

図書館Athenaeumと名付けられた香水の根底にあるのはノスタルジー。

紙の香りに、レザーとオークのノートが加わり、よく読み込まれたページの質感と、外の舗道の熱い舗装路の香りがほのかに漂う。

ユアンが育った場所からすぐ近くのエディンバラで手摘みしたスコティッシュ・ラベンダーをkeynoteに。

荒涼とした大地をそよぐ太陽の光のように、Athenaeumは孤独であると同時に安らぎを与えてくれる。

■PARADISI(パラディジ)- 深緑の先にある道しるべ

グレープフルーツの学名(Citrus Paradisi)に由来。

魅惑的なオープニングで斬新なフレッシュさと奇妙な親しみやすさを提示している。

ドライダウンは、エディンバラの地元の人々に人気のスポットであるロイヤル植物園や雨が降った後の夏の庭園を歩いているような、土っぽい緑の花の香りで満たされる。

■GORSELAND(ゴースランド) – 美と廃墟の共存 –

日焼けした岩山からネオンゴールドの花が咲き乱れる。美と廃墟の共存。

乾いた草原の野草とジューシーな酸味のあるフルーツの要素を持つ、唯一無二な鮮やかなゴースの香り。

晩春から夏にかけてのエディンバラを彷彿とさせる。

FRAGRANTICA  THE BEST PERFUME 2022受賞作品

■ROSE HIGHLAND(ローズハイランド)- 圧倒的なまでに美しく堅固なスコットランドの薔薇 –

爽やかなフローラルアタックで幕を開ける。

透明感のあるスパイス、エアリーなフローラル、そして角の取れたミネラル・ムスク、

それがROSE HIGHLAND。

美しい自然を誇るスコットランドでも屈指の景観であるBuachaille Etive Mòr(ブアチャイレ・エティブ・モール)の切り立った岩山を思わせるミネラルと切絵のようなローズ。

■HEALING BERRY(ヒーリングベリー)- 果実の宝石で溢れる森の絨毯 –

生垣を散策するのにぴったりな、夢のようで魔女のよう。

ベリー系のグルマンフレグランスをナチュラルでエフォートレスに仕上げた素敵な香り。

ブランブル、ブラックカラント、スロエ、バックラーシダ、ワイルドミント、バイオレットリーフ、オリスのノートは、キラキラと輝くドゥルペットの宝物が溢れる森の床を思わせる。

シリアル・アコードがクリーミーなオート麦のような質感を与え、安らぎと喜びを与えてくれる。

 ※一部店舗にて先行発売

■PONY BOY(ポニーボーイ)- スコットランドの伝説ケルピーを現代風に –

チャンパカ・アブソリュートとピンクロータス・アブソリュートという2つの重要なアロマエキスによって生み出される、非常に独創的なアクアティック・パフューム・センセーションを纏う人々に与えてくれる。

この組み合わせは、スチームのそばでくったりするエキゾチックな花を連想させる。

PONY BOYはスコットランド地方の水辺に住み、主に馬の姿をしていると伝わる想像上の生き物kelpie(ケルピー)を現代風にアレンジ。

※一部店舗にて先行発売

イベントについて

■ジェイアール京都伊勢丹 6Fメンズコスメ

開催期間:2024年9月4日(水)〜9月23日(月)
営業時間:10:00〜20:00

■阪急メンズ東京 1Fメンズビューティ

開催期間:2024年9月4日(水)~9月17日(火)

9月18日以降通常展開

営業時間:平日12:00~20:00(変更有)

合同会社olfattoについて

日本と海外の芸術・文化をつなぐolfatto(オルファット)。MIRKO BUFFINI FIRENZEをはじめとする欧州フレグランスブランドの日本総代理店、その他ニッチフレグランスやコスメブランドの代理店として、上質な製品・サービスの輸出入、卸、小売り業を展開。

 イタリアのスイーツブランドなど海外の飲食、衣類、アクセサリー企業のコンサルタント、日本国内の香りのプロデュース、日本コスメの欧州展開サポート等を行っています。

【会社概要】

社名:合同会社olfatto

本社所在地:東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5F・KSフロア

代表社員:山元 美由紀

設立: 2022年11月

事業内容:

・メゾンフレグランスの日本総代理店
・海外ラグジュアリー製品の輸入・卸・小売
・日本製品の海外展開における企画及びコンサルティング、サポート
・欧州製品の日本展開における企画及びコンサルティング、サポート
・日本及び欧州における営業代行
・OEM企画トータルサポート                         
https://olfatto.jp

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