ドモホルンリンクル、コラーゲン研究50年の集大成「マルチプルクリームマスク」を数量限定発売

世界初*1の次世代コラーゲン「発酵マルチプルコラーゲン*2」を配合

株式会社再春館製薬所のプレスリリース

クリームマスク

 株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役社長:西川正明、以下 再春館製薬所)は、ドモホルンリンクルの「コラーゲン研究」のすべてを凝縮した贅沢クリームマスク「マルチプルクリームマスク」を2024年10月1日(火)より数量限定にて発売いたします。なお、ドモホルンリンクルからクリームマスクを含む、シートマスクの発売は初めてのことです。

*1 INCI(International Nomenclature of Cosmetic Ingredients 化粧品原料国際命名法)に新規登録された「オーランチオキトリウムリマシヌム/コラーゲン発酵液」を配合した化粧品として

*2 オーランチオキトリウムリマシヌム/コラーゲン発酵液(配合目的:保湿・肌にハリを与える)

■コラーゲン研究のパイオニア、ドモホルンリンクル

 まだ“アンチエイジング”や“エイジングケア*3”という概念が存在しなかった50年前の1974年、ドモホルンリンクルは「日本で初めて*4コラーゲン*5を基礎化粧品に配合したブランド」として誕生しました。当時、火傷などの皮膚再生医療にも使われていたコラーゲンへの着目は、まさに製薬会社ならではの発想。「コラーゲン」が非常に身近な美容成分となった現在も、ドモホルンリンクルは「コラーゲンのプロフェッショナル」としての誇りから、質・量いずれにおいて、一切の妥協を許しません。

  そしてこの度、ドモホルンリンクル誕生50周年という節目にその象徴となるべく、世界初*1の次世代コラーゲン「発酵マルチプルコラーゲン*2」を開発。その圧倒的な実力をいち早く体感できるよう誕生したのが、数量限定販売「マルチプルクリームマスク」です。

 ドモホルンリンクルの歴史は、コラーゲンの歴史そのものです。誕生当初はヒトのコラーゲンと組成の似た牛由来のコラーゲン原料からはじまり、豚由来、海洋性コラーゲンへと進化。時代とともに、独自の最先端コラーゲンを追求し、搭載する中で、2007年にはドモホルンリンクル不動の“最高峰*6”コラーゲン素材「鱧(ハモ)*7」に到達しています。以来、製品ごとの分子構造の使い分けなど、既存の素材の働きを深める“深化”を続けてきましたが、“50周年”を期に、敢えてよりハイレベルな、新たな技術や知見を取り入れる“進化”に挑戦。誕生したのが「発酵マルチプルコラーゲン」です。コラーゲンのベスト素材*6と考える「鱧」に、海洋性微生物の「発酵」の力を掛け合わせて生み出した新コラーゲンは、うるおい力も、弾力も、そして肌本来の力も後押しします。ドモホルンリンクルの全力を尽くした、これまでにない「未体験のコラーゲン」の誕生です。

「発酵マルチプルコラーゲン」イメージ

*3 年齢に応じたお手入れ

*4 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ。日本通信販売協会正会員社対象

*5 配合目的:保湿・肌をなめらかにする

*6 ドモホルンリンクルブランド内において

*7 ハモコラーゲン(配合目的:保湿・肌をなめらかにする)、ハモコラーゲンペプチド(配合目的:保湿・肌にハリを与える)

■17年目の“進化”を遂げた新コラーゲンは、「自然とつながる」再春館製薬所の新提案

 海洋の単細胞生物「ラビリンチュラ」を新たな発酵源として、鱧の皮を分解・発酵させるという、世界でも類を見ない製法で得られた「発酵マルチプルコラーゲン」は、コラーゲン自体、さらには、それを発酵・分解する微生物までもサス テナブルな素材という、資源を無駄なく利用する、エコフレンドリーな「新時代のコラーゲン」という側面も持っています。

 培養することで永続的に発酵源(酵素源)として確保することができる、海洋から採取した微生物「ラビリンチュラ」は、酵素を得るためにいたずらに資源を採取したり、資源量に影響を与えることもない、資源の浪費を伴わないサステナブルな素材です。また、もともと「ハモコラーゲン」は、食用加工する際に廃棄されてきた皮の一部から抽出したものですが、ラビリンチュラの発酵により、ハモコラーゲン抽出後の部位を含めた、良質なコラーゲン素材である“皮”のすべてを、余すことなく活用することが叶います。

 まさに、自然界のパワフルな生命力を活かしつつ、その循環を止めないために「自然とつながり、人とつながる明日」を目指す再春館製薬所が独自に開発した、「使うことが社会貢献にもつながる」原料は、安心とサステナブルを兼ね備えた、次世代の機能性コラーゲンとなり得る素材です。

  この度、いち早く「マルチプルクリームマスク」に導入されたこの次世代コラーゲンは、ドモホルンリンクルの主力製品「クリーム20」にも今後、展開が予定されています。ブランドの英知を集約した、ドモホルンリンクルの“最高峰”「クリーム20」の今後のさらなる“進化”に、どうぞご期待ください。

■数量限定販売「マルチプルクリームマスク」製品詳細

「マルチプルクリームマスク」製品詳細イメージ

マルチプルクリームマスク

ドモホルンリンクルの「コラーゲン研究」の粋を集めた、ブランド初の贅沢な濃厚クリームマスクが叶えるのは「発酵マルチプルコラーゲン」と「ハモコラーゲン」、2種のコラーゲンを今配合できる限界までリッチに配合したスペシャルケア。

こだわったのは、美容液型ではなく、水性・油性いずれの“効かせる成分”もたっぷり配合でき、より肌に馴染みやすいクリーム型です。肌の上からクリームをぴったり閉じ込めることに特化したシートマスクの“密閉効果”で、まるで極上のエステ体験のようにうるおい、もっちり肌へ。押し返すようなハリがみなぎる、ふっくら肌に導きます。

【価格】6,600円(税込)6,000円(本体価格)【内容量】3セット(上下各1枚で1セット)

【発売日】2024年10月1日(火)

【販路】ドモホルンリンクル公式サイト(https://www.saishunkan.co.jp/domo/)・電話・FAX・ハガキ・コミュニケーションスペース(全国5カ所)

〇シリコン・パラベンフリー/合成着色料無添加/無香料/スティンギングテスト済み/パッチテスト済み

※すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。

ドモホルンリンクルについて

 今年50周年を迎えるドモホルンリンクルには、「年齢に負けない肌をつくりたい」という想いを込めたブランド名の通り、誕生当時には存在しなかった“アンチエイジング”や“エイジングケア”の概念まで内包されています。エイジングケアが身近になった現在も、「第一人者」としての誇りからさながらアスリートのように「コラーゲン」と「エイジングケア」のプロフェッショナルとして「常に最新、常にベスト」を追求。

  起きてしまった悩みを捉えて「対処」する西洋的な“速攻性”の良さも併せ持ちつつ、ドモホルンリンクルの設計のベースにあるのは、そもそも肌悩みが出る前に「全体」を俯瞰して捉え、先回りしてゆらぎを立て直す、「肌体力そのもの」に着目した東洋的なアプローチです。 

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