日本人の肌に必要な潤いを与え、すこやかに保つ10種類の和漢ハーブ濃縮エキス配合
株式会社ユーグレナのプレスリリース
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、素肌で暮らす心地よさを提案するスキンケアブランド「akyrise(アキュライズ)」※1より、和漢ハーブの力をじっくりと抽出したakyrise 独自の「草根木皮(そうこんもくひ)たまり」とオイルを組み合わせた「マルチオイル」を、2024年10月1日(火)にakyrise公式通販サイトにて発売することをお知らせいたします。
akyriseは2023年11月27日に創立20周年を迎え、「心もすはだも解放する」きっかけを与えるブランドとして、化粧品やファンデーションに頼らないシンプルケアに共感する方々の支持を集めています。akyriseのものづくりは、東洋医学やアーユルヴェーダ、和漢ハーブなど、自然やからだにやさしい成分を上手に生活に取り入れた伝統医学※2をベースにしています。
今回発売するマルチオイルは、主に油分をバランスよく補うアイテムです。日本人のお肌に必要な潤いを与え、すこやかに保つ10種類の和漢ハーブ濃縮エキス「草根木皮たまり」とオイルを組み合わせた軽い使用感で、他のアイテムと重ねづけしやすいのが特長です。屋久島地杉(幹)とラベンダー、ローズマリーを使った優しい香りで、肌から髪の毛まで全身に使用できます。オイルとして使用している原料は、肌へのなじみのよいサトウキビ由来のスクワラン、マカデミア種子油、ホホバ種子油、メドウフォーム種子油など、植物由来のものが中心です。
※1 当社は、2024年7月1日に当初連結子会社であった株式会社 LIGUNAの「akyrise」ブランドを引き続き重要ブランドとして育成しながら、ユーグレナグループ経営の一層の強化及び効率化を図ることを目的として、吸収合併した。
※2 古より独自の体系をもち発展してきた特有の医学を伝統医学(traditional medicine)と呼び、さらに特に東洋で発展した医学を総称し西洋医学と対比し東洋医学と名付けている。中国に中医学、インドのアーユルヴェーダ医学などが有名で、その他ホメオパシー、気功、ヨーガ、カイロプラクティック、アロマテラピー、ハーブ療法などの民間療法も数多くある。
■商品詳細
商品名: マルチオイル<スキン&ヘアオイル>
容量 : 30mL
価格 : 税込4,500円 (税抜4,091円)
発売日:2024年10月1日(火)
販売場所:公式オンラインサイト
https://es.akyrise.jp/item/index.cgi?s=1381
成分 :
スクワラン、水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、マカデミア種子油、ホホバ種子油、水添ファルネセン、グリセリン、メドウフォーム種子油、ペンチレングリコール、タンジン根エキス、ゴマノハグサ根エキス、オカゼリ果実エキス、ベニバナ花エキス、ポリゴナツムムルチフロルム根茎/根エキス、スイカズラ花エキス、アマチャヅル葉エキス、ムラサキ根エキス、オタネニンジン根エキス、オウレン根エキス、β-グルカン、トウミツ、酒粕エキス、スギ幹油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ミリスチン酸オクチルドデシル、デカオレイン酸ポリグリセリルー10、カプリリルグリコール、トコフェロール
■使用方法
年間を通してご使用いただける、水分と油分を補うオイル。顔だけでなく、全身の保湿にご利用ください。お風呂上がりの濡れた肌に使えるだけでなく、水分を拭き取った肌にも伸びやすいので、湯上がりのボディケアにも最適です。さらに指先まで伸ばせば、ハンド&ネイルケアに。ヘアケアに使用する場合は、タオルドライ後、ドライヤー前の髪に。1本で全身の乾燥ケアが叶います。
シンプルなつくり方のため、通常の状態では水分と油分が2層に分かれています。使用前によく瓶を振り、2層を混ぜ合わせ、乳化させてからご使用ください。瓶は、最後まで使いやすい、なで肩フォルムです。
■和漢ハーブ濃縮エキス「草根木皮たまり」とは
10種類※3の和漢ハーブを厳選し、薬剤を一切使用しない中国伝統の製法「水抽出法」でじっくり丁寧に抽出しています。両手いっぱいのハーブからスプーン1杯しか抽出できない、潤い濃縮エキスです。
日本人の肌悩みを考え探し求めた原料
肌の柔らかさと共にakyriseが大切にしているのが、肌の潤いです。肌の潤いをほどよく補うための成分を、心身を整えるためくらしに植物の力を取り入れている中国に求めました。シミ、シワ、くすみ、乾燥や毛穴などの肌の悩みやなんとなく不調という状態を考え、中医学の「瘀血(おけつ)※4」に着目してリストアップされたたくさん和漢ハーブの中から選ばれたのが、草根木皮たまりで使用している10種類の和漢ハーブです。
※3 金銀花(きんぎんか) 、紅花(こうか) 、玄参(げんじん)、絞股藍(こうこらん)、黄蓮(おうれん) 、紫草(むらさきぐさ)、丹参(たんじん) 、黄精(おうせい) 、蛇床子(じゃしょうし)、御種人参(おたねにんじん)
※4 血液が流れにくくなり、体の中に滞ってしまうことで起こる状態のこと。瘀血の人は、肩こりや頭痛、手足の冷えなどの症状に悩まされやすく、肌が青白く、あざや出血ができやすい傾向がある。瘀血の原因は、ストレスや冷え、運動不足などで血液の循環が悪くなることと言われており、瘀血になり血流が滞ると、肌細胞に十分な栄養が届きにくくなるだけでなく、正常なターンオーバーが妨げられ、メラニンなど老廃物の除去も滞りやすくなると漢方では考えている。
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://euglena.jp