シューズ市場に革新的なハンズフリー技術をもたらし急成長しているKIZIKの、日本国内初の販売代理店契約を締結
丸紅コンシューマーブランズ株式会社のプレスリリース
このたび丸紅コンシューマーブランズ株式会社（所在地：東京都台東区／代表取締役社長：髙原 秀人）は、米国 KIZIK Design, LLC.社と、ハンズフリーシューズブランド「KIZIK（キジック）」の日本国内における販売代理店契約を締結し、2025年初頭より、2025年春・夏シーズンに向けた商品の取扱いを開始します。
KIZIKについて
米国ユタ州に拠点を置くKIZIK (キジック)は、手を使わずに瞬時に履くことができるハンズフリーシューズを展開するHandsFree Labs, Inc.社のブランドです。「2030年までに全世界10億人にハンズフリーシューズを届ける」ことを目標に掲げ、2017年より販売を開始しました。
F.A.S.T.®(Foot Activated Shoe Technology)としてブランド化された、特許取得済のステップインシューズテクノロジーをはじめ、200を超えるハンズフリー関連の特許技術を保有または申請中です。
「Motion Is Magic」をテーマとして、独自の特許技術をもとにした業界で最も先進的なハンズフリーシューズを展開することで、老若男女問わず、自由に出かけ、思いつくままに行動するといった、人生の中で笑顔になる瞬間の無限の可能性を提供し、ライフスタイルをより豊かに過ごす支援をします。(米育児関連の擁護団体「National Parenting Center」を含む多数の団体から表彰実績あり)
KIZIKでは、デザイン工学専攻者や数学者などを採用することで、業界において革新的となるアイデアの製品を開発しており、その技術力と革新性にほれ込んだフットウェア業界のエキスパート達が集うことによって、商品開発やマーケティング、販売が強化され、近年の急速な成長に繋がっています。
日本での販売代理店契約の背景・概要
自社ブランド及び海外ブランドのディストリビューション・ライセンス事業を推進する丸紅コンシューマーブランズは、独自の特許技術をもとにした、立ったまま簡単に履けるハンズフリーシューズを、あらゆる年代層のみならず、靴の着脱が困難なライフステージやハンディキャップを持つ人をも含む全ての人たちへ、「行動できることの素晴らしさ」を届けたいというKIZIKの理念に共感し、また靴を脱ぎ履きする機会の多い日本の生活様式に適合していると考えたことから、市場に新しいフットウェアの体験を提供できると確信し、販売代理店契約に至りました。
KIZIKのCEOモンテ・ディア氏は、「当社は国際展開を続ける中で、丸紅コンシューマーブランズと提携できることを大変嬉しく思います。日本市場において深い専門知識を保有している丸紅コンシューマーブランズを通じて、日本の消費者の方々へ真に価値のあるものを提供できると確信しています。当社のハンズフリーシューズは、スタイルやパフォーマンスを犠牲にすることなく、よりよいライフスタイルを送れるように作られており、このイノベーションを世界中のさらに多くの人々に紹介できることを嬉しく思います。」と述べています。
丸紅コンシューマーブランズが取り扱いを開始する 2025 年春・夏シーズンに向けて、2025年初頭よりオンラインストアにて順次販売を予定しています。また、ポップアップ店舗などを随時展開し、商品の魅力を直接体験してもらう取り組みも行っていきます。
KIZIK Design, LLC.
米国ユタ州リンドンに拠点を置くKIZIKは、業界をリードするハンズフリーシューズブランドで、200を越えるハンズフリー技術の特許を保有、または申請中です。絶え間ないイノベーションに支えられるKIZIK は、自由に外出し、人と出会い、行動し、探索し、「動くことへの素晴らしさ」に気づいて、摩擦のない大きく広い世界を切り開いていくためのブランドです。男性、女性、子供向けのスタイリッシュなシルエットを提供するKIZIKのハンズフリーシューズは、まさにすべての人のために作られています。
1172 West 700 North, Suite 200, Lindon, UT 84042, U.S.
URL ：https://kizik.com/
丸紅コンシューマーブランズ株式会社
丸紅コンシューマーブランズのミッションは、モノづくりにこだわった、優れたブランドと製品を全ての消費者に届けることです。
設立 30 周年を迎えた 2024 年、社名を「丸紅フットウェア」から 5 月 1 日付で「丸紅コンシューマーブランズ」に変更。自社ブランド「IFME」や「MERRELL」「ROCKPORT」「CARIUMA」「SAUCONY」といった海外ブランドのディストリビューション・ライセンス事業を推進しています。今後は商材やブランドポートフォリオの拡大、アジアをはじめとする海外市場への進出などに取り組み、より多くの消費者に付加価値を提供していきます。
本社所在地：東京都台東区台東 1 丁目 30 番 7 号 秋葉原アイマークビル 12 階
