能登半島の復興を応援したい。社内の呼びかけで、家に眠っている使用済やいらなくなった‟古いタオル”を収集し、支援団体を通じて寄付しました。

自然災害の多い日本だからこそ、助け合う気持ちを忘れない。ハリウッド株式会社創業者の想いを受け継いで支援活動を続ける。

ハリウッド株式会社のプレスリリース

ハリウッド株式会社(本社:東京都港区六本木)は、能登地方の緊急災害支援の一環で、現地で要望の高い支援物資として、タオルと高圧洗浄機をNPO法人カタリバを通じ寄贈いたしました

今年のお正月に甚大な被害をうけた能登地方。お取引先のみならず、社員や元社員もいるご縁もあり、今回の豪雨による土砂浸水災害の復興に対しても引き続き支援を行いました。NPOカタリバの今村代表の語りかけに呼応し、東京本社と工場の全社員へ呼びかけ、段ボール4箱分が集まり、高圧洗浄機とともに現地へ送っていただきました。 


来年創業100年を迎えるハリウッドの創業者 牛山清人は、アメリカのハリウッドで俳優修業をしていました。俳優としては芽が出ず、映画現場のヘアメイクや宣伝手法を吸収し、関東大震災をきっかけに帰国して起業しました。その後、美容家のメイ・ウシヤマと夫婦となり、太平洋戦争後の焼野原になった東京を目の当たりにした二人は、日本中の女性をキレイにして、日本を元気にしたいという一心で美容業を邁進します。

その中でいつも忘れなかったのは、子どや女性、被災した地域、障がいと向き合う人々など、社会的弱者になりやすい立場や環境に寄りそうということでした。創業者が関東大震災、戦争、戦後の数多くの地震災害やコロナ禍を体験したからこそ、確固たる社風となり、社会と共に生きること、社会的に弱い環境にいる人々に寄り添うことが会社の哲学として継承されています。

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