最適な枕を見つけるために失敗した枕の数は？男女100人にアンケート

Fumat株式会社(茨城県結城市)は、男女100人を対象に「最適な枕を見つけるために失敗した枕の数」について調査を実施しました。

Fumat株式会社のプレスリリース

快適な睡眠を得るために重要なアイテムが「枕」。自分の枕を作る人も多いほど、しっくりくる枕を探す枕難民は多いと思います。そこで男女100人に、最適な枕を見つけるために失敗した枕の数について調査を行いました。

【調査概要】

調査対象：男女

調査期間：2024年10月12日

調査機関：自社調査

有効回答数：100人

＊本アンケート結果を引用する場合は以下のURL（https://nachtwaechter.fumat.co.jp/column/mypillow-research/）を使用してください。

【アンケート調査】最適な枕を見つけるために失敗した枕の数は？

男女100名に「失敗した枕の数は？」と聞いたところ、１位は２回、2位は3回、3位は1回という結果になりました。1～3回失敗する人が全体の75%を占めており、苦労している様子が分かります。

失敗した意見として多かったのが、実際に寝てみないと分からないという声でした。硬さや枕の高さなど、手に取って自分の枕はこれがいいと思ってみても、実際に寝てみると「ちょっと違うな」という結果になることがよくあります。

またメディアなどに掲載されて、「これいいかも？」と思って買ってみても、寝てみて「自分に合わないかも・・・」と思う人も多いようです。

またホテルなどでとてもいいと感じた枕はブランド名や高さ、柔らかさなどを記録しておくと失敗することが少なくなります。

男性は2回失敗する人が多く、女性は1-2回失敗する人が多い結果となりましたが、そこまで差はみられませんでした。

男女100名に「枕を購入するときに一番大切にしていること」と聞いたところ、１位は枕の高さ、２位は枕の硬さ、3位は肌触りという結果になりました。

特に高さはストレートネックになることもあるので、首に負担がかからない高さを選ぶ必要があります。

男女差を見てみると、男性は枕の硬さを重視する人が多く。女性は枕の高さを重視する人が多い結果となりました。

仰向きになったときの心地良さと、起きた時の首周りの疲労の取れ具合を大切にしています。
首と肩を支えてくれる枕であることを一番大切にしている
使用して見ないと分からないが、朝起きた時にしっかり枕にのっているか。
高さのある枕より、低い枕が良いと気づいたのは、実家に帰って時に使用した枕でした。トゥルースリーパーの小さな枕は自分に1番フィットします。ウレタン？低反発で蕎麦殻よりも好みです。

そのほかの意見としては、寝る姿勢によって最適な枕を探す人や、首と肩を支えてくれる枕を探す方もいました。

100人にアンケートを実施したところ、２回失敗する人が多い結果となりました。

■Fumat株式会社について

当社は、寝具の輸入代理店を10年続けた経験からおすすめの寝具をお伝えするメディア　SINGOOD(シングー)「（ https://nachtwaechter.fumat.co.jp/column/ ）」を運営しています。

■会社概要

社名　　： Fumat株式会社

所在地　：茨城県結城市結城556-1メゾン白銀ビル105

代表者　：代表取締役　中山大輔

設立　　： 2015年11月2日

資本金　： 100万円

事業内容：輸出入業、WEBメディアの運営