「森との循環思想」を新たな視点で表現した新店舗オープン

2024年10月25日(金)神戸BAL本館1階へ出店

資生堂ジャパン株式会社のプレスリリース

「樹木との共生」をテーマに掲げるスキン&マインドブランド「BAUM(バウム)」は2024年10月25日(金)にリニューアルされる神戸BAL本館1階に、新店舗をオープンいたします。

BAUMが植樹活動を行う「BAUMひのきの森」の土を混ぜ込み制作したブリックを店舗の中央に置き、彫刻家のオブジェやビジュアルも配し、樹木の多様な美しさやブランドの世界観を感じられる空間に。店舗デザインには、YUSUKE SEKI STUDIOを起用。BAUMが掲げる「森との循環思想」を新たな側面から表現しています。

<店舗情報>

店舗名: BAUM 神戸BAL

場所:神戸市中央区三宮町3-6-1 神戸BAL本館1階 

電話番号:078-945-9322

営業時間:午前11時~午後8時 

<オープニング特典>

BAUM オリジナル アロマストーン

店舗で使用されているブリックと同じ、「BAUMひのきの森」の土を混ぜ込み制作したアロマストーンをプレゼント。

※BAUM商品1品以上お買い上げの方(グッズのみのご購入は除く)

※なくなり次第終了となります。

<店舗デザイン>

BAUM 神戸BALは神戸だけの特別なデザインとなり、1980年代初頭に建てられ現存し続ける神戸の街を形成する石造りの建築群から着想を得ています。「BAUMひのきの森」から採取した土を混ぜ込み製作したブリックでつくられた中央カウンターや、躯体や木材そのものが持つ色味とテクスチャを最大限に活かしたデザインで、シンプルながらも、BAUMの循環思想や木の温もり、美しさを感じながら、ゆっくりと商品を体験いただける空間となっています。

<YUSUKE SEKI STUDIO>

関祐介が主宰する、日本を拠点とするデザインスタジオ。

彼のデザインアプローチは、コンセプトを練り上げ、新しい解釈で、代用できないデザインに生まれ変わらせること。一見シンプルかつミニマルであるが、素材、場所、歴史など、コンテクストの中に潜在的に存在する何かからインスピレーションを得ています。機能的なデザインを追求しながらも、過去から未来へと受け繋がれる本質的なデザイン手法を含め、作品を通して、環境から得られる事実や現象に焦点を当てています。

<木のアート作品>

北海道白老町を拠点に活動する彫刻家、国松希根太による、ミズナラの木を用いた彫刻作品「GLACIER MOUNTAIN」を常設展示。 “樹木と向きあうことは、眠っていた純粋な感情と出会い直すこと”と語る国松氏は、地平性や水平線、山脈、氷河、洞窟など風景の中に存在する輪郭(境界)をテーマに作品を制作されています。

<BAUMについて>

「樹木との共生」をテーマに掲げる、スキン&マインドブランド「BAUM」(製造販売元:資生堂)は2020年6月に誕生しました。「樹木がくれる、美しい世界のはじまり」をメッセージに、樹木の恵みを余すところなく受けとり、感謝し、樹木資源を未来につないでいくブランドとして、全化粧品の90%以上を自然由来の成分で構成。商品パッケージ、店頭においてもサステナブルな循環を意識した選択をしてまいります。

公式サイト: www.baumjapan.com

公式Instagram: https://www.instagram.com/baum_global/

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