肌補正効果レタッチ級、潤ってキメ整える下地新発売

冬の乾燥時でも、メークしながら潤いチャージ。小ジワに加えて凹凸もカバーしてなめらかな肌に。

株式会社ナリス化粧品のプレスリリース

株式会社ナリス化粧品(本社：大阪市福島区　代表取締役社長：村岡弘義)は、9月21日にリブランディングした主力ベースメークブランド「スタイリーク」から、追加アイテムの化粧下地、「スタイリーク　スムースベース」を12月21日から訪問販売及び全国のナリス化粧品店舗と通販（ナリス　オンラインストア）で新発売します。

■デジタルの自撮り画像の加工、最も大事なのは「美肌加工」。

当社が10月17日～24日に行った全国の15歳～64歳の2,087名の女性を対象にしたインターネット調査では、スマホやデジタルカメラなどのデジタル機器で自撮りをする女性は37.8％で約4割。そのうち、補正加工をするのは37.9％で約4割でした。ご自身が行っている加工の中で、最も多いのは「美肌加工」で32.1％と3割超、次いで「肌のトーン」28.3％と約3割。上位２つはともに肌の見え方に関わる補正加工でした。続くのが、「顔の大きさ」23.5％、「目の大きさ調整」20.5％でした。デジタルの補正加工は、ご自身のなりたい顔、見せたい演出と近いと考えますが、多くの女性が肌の見え方、見せ方に関心があることがわかります。

■メークしながら真冬の乾燥崩れから守り、潤いをたたえた肌に。

一年のうちでも最も乾燥が激しく、室内と外気との寒暖差が激しい冬は、夏の汗や皮脂による化粧崩れとは異なる理由で、朝に行ったベースメークをきれいに保つことが難しい季節です。特につや感のあるみずみずしい潤いに満ちた肌に見せることが難しい季節だと言えます。「スタイリーク　スムースベース」は、小ジワや毛穴の凹凸が気になる肌をソフトフォーカスしながらつや感を与え、なめらかにカバーする化粧下地。まるで美容液のようなテクスチャーで、するすると肌に心地よく伸ばせます。保湿剤のシアバター（シア脂）・セラミドNP・モイストラップオイル（ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル）・抱水性オイル（ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステアリル/オクチルドデシル））配合で、真冬でも潤いをたたえた、まるでレタッチで自然な補正加工を施したような肌に仕上がります。

■40年以上続く「ベースメークでスキンケア」発想。ナイアシンアミド×天然ビタミンE×ボタニカル保湿成分で守り抜く。

当社のベースメークの考え方は1981年に発売した「ドレッシーク」ブランド以降ずっと「スキンケアベースメーク」。ベースメークにスキンケア効果を持たせることは今では一般的になってきましたが、当社では40年以上前からベースメークにスキンケア効果を持たせることで、肌を美しく見せるだけでなく、肌そのものを美しくしていきたいと考えて来ました。ナイアシンアミド（保湿剤）と天然ビタミンE（トコフェロール/保湿剤）に加えて、加水分解コメヌカエキス・ハイブリッドローズ花エキス・パウダルコ樹皮エキス（タベブイアインペチギノサ樹皮エキス）・ネムノキ樹皮エキスといったボタニカル由来の保湿剤を配合、使うほどに肌の潤いを守ります。