～自分勝手に香りを楽しむ、“感性”が味方するフレグランス　「ERAM」～「直感で身にまとえる香水展」　イベントレポート

株式会社ポーラ・オルビスホールディングスのプレスリリース

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス（本社：東京都中央区、社長：横手喜一）のフレグランスブランド「ERAM」は、視覚、聴覚、嗅覚の感覚を刺激し、感覚の枠を超えた香りの選択に導かれる、「直感で身にまとえる香水展」を11月8日（金）～9日（土）の期間に東京・表参道アッセンブリーホール（東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル B1）で開催しました。

■香りの先入観を取り払った、新たな顧客体験

〜「絵」や「言葉」からも香りを選べる、自由な香りとの出会いの提案〜

日本国内のフレグランス市場は年々拡大しており、国内外様々なブランドが展開され、ホリデーシーズンを迎えた今、各社新作香水をリリースするなど、より一層盛り上がりをみせています。

たくさんの人が訪れる香水売り場で、「どういった香りがお好みですか？」、「女性用ですか？男性用ですか？」、「こちらはとても人気のある香水です」といった会話をよく耳にすることと思います。

同じ香りでも、香りの感じ方は人それぞれ違います。嗅覚は、私たちのこれまでの人生に紐づく、感覚の中で最もパーソナルで繊細なものです。ですが、香水を選ぶとき、周囲の評価や情報、イメージの固定概念などに引っ張られ、感じること、考えることをやめてしまう。その選択は、あなた自身の感性に蓋をしてしまっていませんか？

「ERAM」はそういった香りへの先入観を排除し、自分勝手に香りを楽しむ、“感性”が味方するフレグランスをコンセプトとした、ポーラ・オルビスホールディングスが提供するブレグランスブランドです。

16種の香水には異なるドローイングとタイトル、言葉が描かれ、嗅覚のみならず多感覚に、感覚の枠を超えて、新に自由に、思いのままに、感性に委ね、新たな香りとの出会いや選択を叶える、体験と香りを提供しています。

先日開催した「直感で身にまとえる香水展」では、16種の香水に描かれたドローイングやタイトル、言葉など、香りのみならず視覚的に感性を刺激するアートを展示し、ERAMの世界観により没入して楽しんでいただくことができる空間を作り上げました。たくさんの方にご来場いただき、主観的に香水を選び取っていく体験を楽しんでいただくことができました。