“暮らしのお役立ち企業” 株式会社ナック 自社商品を北海道内のひとり親家庭へ寄贈

~株主優待品の予備分を、必要としている方々のもとへ~

株式会社ナックのプレスリリース

株式会社ナック (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 寛)は、こども家庭庁などが推進する「こどもの未来応援国民運動」への協力の一環として、2024年発送分の株主優待品(当社グループで展開する化粧品ブランド「MACCHIA LABEL(マキアレイベル)」の商品)の予備分※を、こども家庭庁を通じて、「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道」に寄贈しました。

※当社では、株主優待品が不足しないよう、株主数に対し少量の余剰ができるよう製造しております。

当社は創業から50年以上、「暮らしのお役立ち企業」を標榜しております。子育て世帯の皆様の暮らしが少しでも豊かになるよう、引き続き尽力してまいります。 

※画像はイメージです

■寄贈背景

当社は、予備分として確保していた株主優待品をひとり親家庭に寄贈する取り組みを、2023年より開始しました。初回の昨年は、当社グループで展開する豆乳由来の化粧品ブランド「豆腐の盛田屋」が宮崎県発祥であることから、宮崎県のひとり親家庭に同ブランド商品を寄贈しました。

今年からは、当社が拠点を構える地域を中心に寄贈を行ってまいります。

■寄贈内容

《寄贈先》

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

《寄贈商品》

「MACCHIA LABEL(マキアレイベル)」商品3種 計450個

「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道」からいただいた感謝状

《 商品詳細 》

「マイクロバブルライン」

超微細泡に着目し、毛穴より小さいという特長を最大限に応用したスキンケアシリーズ。肌に本当に必要な成分だけを配合し、浸透力が高く、負担の少ないやさしいスキンケアを実現しました。

▶マイクロバブルシリーズが誇る、

 肌感動へ誘う3つの共通成分

※1 年齢に応じたお手入れのこと

※2 医薬部外品の場合はグリチルリチン酸ジカリウム

※3 医薬部外品の場合はヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン、N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン

① 薬用マイクロバブルローション(100mL)

医薬部外品、販売名:薬用MBローション

振るだけで110億個※もの超微細な泡を発生させる超浸透ファインバブル化粧水。毛穴の1/300サイズのファインバブルが、肌の隅々まで潤いを浸透させます。とろみがあるのに肌に溶け込む、唯一無二の使用感も好評。

※100倍希釈したバルク1mLあたり(温度15.8~16度)に含まれるウルトラファイン

バブルとマイクロバブルの合計値(環境・時期により数値は変動します)2021年11月

26日計5回の測定による平均値。第三者機関にて測定。

② マイクロバブルフォームa(140mL)

容器を振ることで、マイクロバブル入りのふわふわホイップ泡が完成。超微細な泡が毛穴に入り込み、摩擦レスなのに毛穴奥まですっきりと洗える泡洗顔です。ゴシゴシこすらずに済むので、肌のうるおいを守りながらべたつきのない洗いあがり。爽やかな柑橘の香りです。

③ マイクロバブルパック&セラム(150g)

洗い流し不要でパックもできる美容液。肌に塗るとマイクロバブルがシュワシュワと弾けて、肌に浸透します。さらに、美容成分を豊富に纏った痛くない天然微細針※1が、肌の凹凸にフィットしてハリ・潤い成分を肌奥※2に届けます。

※1 針とはカイメンのこと。

※2 角質層のこと。

– 補足資料 –

■株式会社ナックについて https://www.nacoo.com/

当社は、1971年に株式会社ダスキンのフランチャイズ加盟店として創業して以来、「暮らしのお役立ち」を軸として、積極的な事業領域の拡大を行ってまいりました。2021年には創業50周年を迎え、現在ではダスキン事業を中核とするレンタル事業に加え、宅配水事業を展開するクリクラ事業、地場工務店の経営支援を行う建築コンサルティング事業、住宅事業、美容・健康事業と、「暮らし」と「住まい」に関わる幅広い領域において全国のお客様とダイレクトにつながりを持ち、さらなる成長を続けております。

■株式会社JIMOSについて https://www.jimos.co.jp/

2013年にナックグループに加わった化粧品通販会社。美しく健やかに生きることをテーマに、お客様に寄り添いながら一人ひとりの生活の豊かさを追及し、化粧品ブランド「MACCHIA LABEL(マキアレイベル)」「Coyori(こより)」「SINN PURETÉ(シン ピュルテ)」「豆腐の盛田屋」を全国のお客様にお届けしています。

■こども家庭庁について https://www.cfa.go.jp/

2023年4月に発足したこども家庭庁は、子育てや少子化、児童虐待、いじめなど子供を取り巻く社会問題に取り組むために設置された組織です。子供を中心に考え、子供の権利を守り、子供と家庭の福祉や健康向上、少子化対策等をシームレスに進めています。

  

「こどもの未来応援国民運動」について https://kodomohinkon.go.jp/

経済的に厳しい状況にある子供たちに国民一人ひとりの「何かしたい」という想いをつなげ、必要な支援をつなげていくプロジェクトで、2015年にスタートしました。2023年4月から、こども家庭庁、文部科学省、(独)福祉医療機構が主に推進しています。

  

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道 https://smf-hokkaido.com/

札幌を拠点とし、北海道のひとり親家庭への相談支援や食糧支援、こどもの学習支援などを通して、ひとり親家庭の親と子が生き生きと暮らせるようサポートする団体です。参加費無料・託児付きで不安や悩みを語り合う「聴きあう会」や、ひとり親として生き抜くために必要な情報を学ぶ応援セミナー、そのほか親子で楽しめるイベントなどを開催。さらに、企業などからの寄贈品を会員の皆さんに配布しています。

■株式会社ナック 会社概要

社名:株式会社ナック

設立年:1971年5月20日

資本金:6,729,493,750 円

代表者:吉村 寛

社員数:連結1,687名(2024年9月末現在)

本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル42階

電話番号:03-3346-2111(代表)

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