合同会社るりか(本社:東京都足立区、代表社員:松﨑瞳、以下るりか)は、2024年12月7日(土)より一部商品の価格改定を実施いたします。
合同会社るりかのプレスリリース
弊社では、お客様に健康的に楽しめるスイーツをご提供する為、原材料にこだわった商品開発や、コスト削減等の企業努力を行ってまいりました。しかしながら、世界的な原材料費や人件費、エネルギーコストなどの向上運営を行う上で必要なコストの高騰に加え、羅漢果ちょこを支えるカカオのさらなる取引価格引き上げも重なり、現行の価格を維持することが難しくなりました。
引き続きお客様にご満足いただけるクオリティの商品を安定してお届けする為、一部商品価格の改定を実施させていただきます。
■改定実施日 2024 年12月7日(土)より
■改定内容 一部商品の価格改定および販売終了
■主な商品の価格例
商 品 名 現行価格(税込※1) 新価格(税込※1)
【終了】羅漢果ちょこ7本入 各種 930円 1200円
※各取扱店様の在庫が終了次第、公式ショップ・自販機以外では販売を終了します
■改定実施日 2024 年12月7日(土)より
■改定内容 一部商品の内容量改定
■主な商品の価格例
商 品 名 現行内容量 新内容量
キャロブ玄米ぱふ 大袋 38g 35g
キャロブ玄米ちょこ(くま) 10g×5個 8g×5個
キャロブ玄米ぱふ(うさぎ) 3.8g×10個 3.5g×8個
■改定実施日 2025 年1月下旬より
■改定内容 販売終了に伴う代替商品の発売
■主な商品の価格例
商 品 名 価格(税込※1)
【代替】羅漢果ちょこ6本入 各種 980円
羅漢果ちょこ公式販売ページ:https://ruriiro0717.thebase.in/
羅漢果ちょこの想い
糖依存に陥ったり、農薬、化学合成の添加物の大量摂取により、精神疾患や肉体症状まで様々な病気になる人が増えることでの、医療費増加、つまり国民の税金が圧迫されていることにおきまして大変複雑な想いを抱いております。
「食べもの」で人間の身体はできており、「栄養」「食事」「生活習慣」で身体パフォーマンスを変えられる、体の不調がなくなれば、思考、人格、人生までもが変わってきます。
そんなところから、まずは「糖」中毒を脱するために、栄養を摂取しながら甘さを楽しめる商品開発を行っています。
〜7つのこだわり〜
①オーガニック&フェアトレード原料使用
②砂糖、トランス脂肪酸など不健康になり得るものは全て不使用
③合成甘味料、乳化剤、光沢材、保存料、香料などの添加物全て不使用
④ママさんによる低温でじっくり手作りしたローチョコレート
⑤養護施設の方による手作りの原料使用
⑥たんぱく質も摂れるプロテイン入製品の開発
⑦妊婦さんやお子様も食べられるノンカフェイン製品の開発
ヴィーガンでも驚く美味しさ。懐かしの味わいを究極のオーガニック仕様で。バレンタインのカジュアルギフトにも
販売ページ:https://inyoumarket.com/category/food/1061-23
金の違法採掘でカカオ豆の生産が減少している国際問題について
2023年からの1年間でカカオ豆の価格は3倍以上に跳ね上がりました。その背景には異常気象、カカオ農家のリスク分散、投資家の影響もあると言われていますが、さらに近年、金の違法採掘が世界各地で問題となっています。
特に中南米や西アフリカの熱帯地域では、金の採掘が急増しており、これがカカオの栽培地に深刻な影響を与えています。違法採掘者は、カカオ農園や森林を破壊しながら土地を開拓し、水銀や化学物質を使用することで土壌や水質を汚染します。この結果、土壌が劣化し、カカオの栽培に適した環境が失われ、生産量が減少しています。
さらに、違法採掘がもたらす社会的問題も深刻です。採掘活動が地域社会の経済や生活に悪影響を与え、労働環境の悪化や犯罪組織の関与が増加しています。そのため、カカオ農家は生産活動を続けることが難しくなり、生計を立てる手段を失うケースもあります。
この問題は、カカオを原料とするチョコレート産業にも影響を及ぼしています。カカオ豆の供給不足により価格が上昇し、業界全体の持続可能性が危ぶまれています。国際社会は、違法採掘の取り締まりや持続可能な農業支援を通じて、この複雑な問題に取り組む必要があります。森林保護や農家支援のための国際協力が求められています。
会社名:合同会社るりか
代表者:松﨑瞳
所在地:東京都足立区西新井栄町1-12-5
設立:2022年11月
資本金:100万円
事業内容:チョコレート製造販売、リラクゼーションサロン運営他
上記に付帯関連するその他事業
公式サイト:https://www.ruriiro-no-hoshi.com/about