【ゲラン】メゾンを代表するエイジングケアライン〈アベイユロイヤル〉より、ベストセラー美容液がリニューアル登場

2025年2月1日（土）全国発売

ゲラン株式会社のプレスリリース

ゲランは、常に自然との深いつながりを大切にしてきました。自然は、ゲランにとって尽きることのない創造的なインスピレーションの源です。

1828年にメゾンを創業した、ピエールフランソワ・パスカル・ゲランは、自然と科学を融合させた製品を生み出し、その類稀なる独自処方・製法を自らの著書に記録してきました。驚くべきパワーを秘めていることで古代から知られてきたハチミツが、ゲランが愛する天然原料の一つとして取り扱われてきたことも、必然の流れでした。ゲランの礎である前衛的な美のビジョンは、現在の製品にも燦然と輝き続けています。

〈アベイユロイヤル〉は約15年前、ハチ由来成分を核にした肌の自己修復を叶えるエイジングケアラインとして誕生。その新たな道を切り拓いてきました。

〈アベイユロイヤル〉シリーズの象徴的な製品である〈アベイユロイヤルウォータリーオイルセロム〉は、ゲランが長年培ってきた科学的進歩の結晶です。シリーズでは5世代目となる革新的なテクノロジーを新たに搭載し、肌へのエイジングケア効果を更なる高みへ導きます。

ブースト美容液の核心、肌の奥深くに働きかける＊新テクノロジー

〈アベイユロイヤル〉の飽くなき探求は、ミツバチとハチ由来成分の持つ自己修復力に関する研究プラットフォーム「ビー・ラボ（BEE LAB）」によって支えられています。

同プラットフォームは、世界的に著名な科学者たちの専門知識を活用しながら、その知見を長年にわたり深めつづけています。

近年の研究により、皮膚の深層に存在する細胞が、損傷した組織の修復・再生に直接的・間接的に関与していることが明らかになりました。それは、間葉系幹細胞（MSC ;Mesenchymal Stromal Cel ls）と呼ばれる細胞です。

今回ゲランは、「RESTORE研究所」という、老化科学と再生を研究するフランスの研究機関とパートナーシップを結びました。

特に間葉系幹細胞の研究を専門とするチームと連携し、その実態と肌の自己修復における役割に関する知見を深めました。「RESTORE研究所」との共同プログラムでの初期調査では、間葉系幹細胞は年齢を重ねることでその機能の一部が失われ、増殖、分化、移動（遊走）といった肌修復に関わる能力の低下を実証しました。そのため、間葉系幹細胞を活性化し、本来の機能を維持することこそが、さらに美しい肌を叶えるために必要不可欠です＊1。

＊表皮において

＊1 インビトロ試験

自然豊かな地で生み出される、3種の効能豊かなブラックビーハニー