株式会社はぐくみプラスのプレスリリース
「お風呂に入りたいけれど入れない……」。そんな現代女性たちの間で共感を呼んでいるのが、SNS発のトレンド「風呂キャンセル界隈」です。
今回、『cocone(ココネ)』のクレイクリームシャンプーでおなじみの株式会社はぐくみプラス(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:山村昌平)は、20~50代の女性を対象に「お風呂事情」に関するアンケートを実施しました。調査を通し、現代の女性たちのお風呂に対する本音や、なぜお風呂をキャンセルしてしまうのか、その原因が見えてきました。
調査概要
調査名:お風呂事情についてのアンケート
アンケート対象: 女性335名(20代57名、30代100名、40代100名、50代78名)
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2024年12月26日~2025年1月8日
調査地域: 全国
調査機関: Lancers
アンケート結果サマリー
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22.1%の女性は週1回以上お風呂に入らない日がある。
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お風呂でもっとも面倒な工程は「入浴後の髪のドライヤー」で68.4%。
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お風呂の負担解消に期待するものは「時短アイテム」が最多。
週1回以上お風呂に入らない女性は22.1%!主な理由は「心身の疲れ」
調査の結果、20~50代の女性のうち半数以上の方が「お風呂に入らないことがある」と回答しました。
「ほぼ毎日お風呂に入る」と回答した方は49.6%でした。
一方で22.1%(※)の方は週に1回以上お風呂に入らない日があることもわかりました。
(※「週1~2回」15.2%、「週に3~4回」6.6%、「ほぼ毎日入らない」0.3%の合計)
お風呂に入らない選択をする一番の理由として、もっとも多かった回答は、「心身が疲れている」(32.0%)でした。
「心身が疲れている」に関連する自由回答(抜粋)
・仕事から帰宅すると疲れで無気力になってしまい、動けなくなる。次の日が休日で特に予定もない日は人に会うこともないため、次の日でいいかと思ってしまう。(20代女性)
・イライラしているときや時間が遅くなった時は何もやる気が起きないから。(30代女性)
次いで「髪を洗うなどの工程が面倒くさい」(21.2%)、「眠い」(13.6%)という結果になりました。
「髪を洗うなどの工程が面倒くさい」に関連する自由回答(抜粋)
・髪が長く、ブリーチしているのでドライヤーにかなりの時間がかかる。疲れた身体でお風呂に入り、出た後でさらにドライヤーを30〜40分すると考えると、もう入りたくなくなってしまいます。(30代女性)
・疲れていると、服を脱いで髪と体を洗うという工程がめんどくさい。 特に冬は寒い上に服を着込んでいるので、ますます脱ぎたくなくなる。(40代女性)
「眠い」に関連する自由回答(抜粋)
・時間が遅くなりすぎて、風呂に入らずに少しでも寝た方がいい場合はお風呂に入らない。(30代女性)
・夕飯後に寝てしまい、そのまま朝になったら「もう今日の夜に入ればいいか」という考えになってしまう。(40代女性)
20代女性の35.1%が自覚する「風呂キャンセル界隈」とは
「風呂キャンセル界隈」とは、入浴やシャワーを面倒と感じ意図的に避ける人々や、その行動を意味するインターネットスラングです。この言葉はSNS上で共感を集め、コミュニティ化されるまでに至りました。
特に2024年4月30日には「風呂キャンセル界隈」がSNSでトレンド入りし、多くの関心を呼んでいます。この現象の背景にあると言われているのが、現代の多忙な生活やストレス、精神的な負担です。
今回の調査では、全体の17.9%が「自分が風呂キャンセル界隈に当てはまると思う」と回答。
一方で、27.2%の方は「風呂キャンセル界隈という言葉を知らなかった」と答えています。
風呂キャンセル界隈の自覚がある人々は特に20代の女性に多く、調査対象の35.1%、約3人に1人が該当しました。
お風呂は面倒!68.4%の女性がもっとも嫌う工程は「入浴後、髪をドライヤーで乾かすこと」
これまでに「お風呂が面倒くさい」と感じたことがある女性は、96.5%にのぼりました。お風呂に入る・入らないにかかわらず、多くの人々が共感する感情であることがわかります。
中でも、もっとも面倒だと感じる工程として挙げられたのは「入浴後、髪をドライヤーで乾かすこと」(52.4%)でした。
「入浴後、髪をドライヤーで乾かすこと」に関連する自由回答(抜粋)
・髪の毛を乾かす工程は、ヘアケアのためにミルクやオイルを使用するなど、やることが多い。(20代女性)
・風呂あがりに、ドライヤーでまとまるようにブローするのに時間がかかること。髪を伸ばしたいけど、ケアが面倒で伸ばせないです。(30代女性)
次いで「髪を洗うこと」(23.5%)という回答が続きました。
「髪を洗うこと」に関連する自由回答(抜粋)
・髪を洗うのがだるすぎる。(30代女性)
・トリートメントまで毎回おこなって髪を洗うのが面倒。(50代女性)
時間がかかる髪のケアは疲れた心身にとって負担であり、お風呂を億劫に感じさせる大きな原因の一つとなっているようです。
「時短アイテム」が救世主? 風呂キャンセル界隈脱却のカギ
「お風呂に入りたいけど入れない」、「仕方なく入らないといけない」といった葛藤の解消は、やる気だけだと難しいもの。脱・風呂キャンセル界隈をするには、具体的なアイテムや工夫を取り入れることが鍵かもしれません。
調査で「お風呂キャンセルを解消するには、どんなアイテムや情報、工夫があるといいと思いますか?」と尋ねたところ、もっとも多かった回答は「お風呂中やお風呂あがりの時短アイテム」(265票)でした。
「お風呂中やお風呂あがりの時短アイテム」に関連する自由回答(抜粋)
・全身に使える一体型のシャンプー&ボディソープがあれば時短できて嬉しい。 手で持たずに使えるドライヤーがあると尚良し。(20代女性)
・水で流さないシャンプーで時短する。(40代女性)
・速乾性のあるバスローブなど着用したままで即睡眠できるグッズを開発してほしい。(50代女性)
次いで、入浴剤・防水スピーカーなどの「リラックスグッズ」(105票)、「メンタルケアの情報」(74票)、「お風呂掃除が楽になるアイテム」(72票)と続きました。
「リラックスグッズ」に関連する自由回答(抜粋)
・お風呂の時間が楽しくなれば入りやすくなるかと思い、お風呂で使えるリラックスグッズを探した。(30代女性)
・ 動画を見れるように、スマートフォンを設置できるものを壁に付けている。(20代女性)
「メンタルケアの情報」に関連する自由回答(抜粋)
・風呂をキャンセルするということは、根本的に自分自身のケアに頭が回らないほどにメンタルが疲れていることだという気がする。なので、疲労のレベルに応じたメンタルケア情報は必要ではと感じる。(30代女性)
・お風呂の効果がわかるような情報を知ることで入浴に対するモチベーションを上げることに努める。(30代女性)
「お風呂掃除が楽になるアイテム」に関連する自由回答(抜粋)
・お風呂掃除を減らせるグッズがあると、もっと気兼ねなく入れる気がする。(20代女性)
・風呂場の水滴が残りにくくなるアイテムや、カビがはえにくくなるアイテムがあると嬉しいです。(40代女性)
お風呂の心理的ハードルは下げられる!ヘアケアの負担解消を助けるcoconeクレイクリームシャンプー
今回の調査では特に「洗髪やドライヤーが大きな負担である」という声が顕著に見られました。
実際に「髪を洗うのが一番面倒くさい。洗い終われば大丈夫だけど、またそこから髪を乾かすのが時間もかかるし面倒くさい。(20代女性)」という意見も寄せられています。
そんなヘアケアの負担に応えるアイテムが「洗う・トリートメント・頭皮ケア」を1本で叶えるcoconeクレイクリームシャンプーです。
クレイの力で、頭皮の余分な皮脂などの汚れをしっかりオフしつつ、髪のキューティクルを整えるプロ仕様のクオリティ。短時間で洗えるのにさらっと指通りの良い髪に仕上がり、毛先までうるおいを実感できます。
使ううちに上質な香りが広がり、面倒だったお風呂タイムがちょっと贅沢なリラックスタイムに。
「今日は疲れた……」
「時間がないから入るのをやめよう」
そんなお風呂キャンセルの日々も、coconeクレイクリームシャンプーがあなただけのご褒美の時間に変えていきます。
自分に優しい時間を楽しみながら、毎日の暮らしに小さな幸せをプラスしてみませんか?
商品紹介
商品名:coconeクレイクリームシャンプー
価格: 通常購入3,780円(税込)
販売場所: 公式サイト https://www.hugkumiplus.net/cocone/ ほか
■ブランドサイト:
■公式Instagramページ :
https://www.instagram.com/cocone_official
会社概要
会社名: 株式会社はぐくみプラス
所在地: 福岡県福岡市中央区薬院1丁目5-6-7階
代表者: 代表取締役 山村昌平
事業内容: 通販事業、保育園事業、フォトスタジオ事業