医療法人社団ウェルエイジングのプレスリリース
D-ISMクリニック東京(所在地:東京都千代田区、院長:薄井 庸孝)は、60~70代における眉アートメイクの利用者が増えていることをうけ、終活と身だしなみケアに関する調査を実施いたしました。
【調査サマリ】
・“終活“の認知率は61%
・60代から終活をはじめる方が最多数という結果に
・男性は終活として「身だしなみケア」を行いたいと思う割合が女性と比べて多い
・眉毛の整え方がわからないことが悩み
■”終活”の認知率は6割
終活とは「人生の終わりのための活動」の略で人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉です。具体的には遺言書の作成や身近な荷物や情報の整理などがあげられます。「終活」という言葉の認知率を調査したところ「知っている」と回答した方は61%という結果となりました。
■平均寿命と比較して、-20歳から早くも終活を始めようと考えている方が最多数
終活を始めようと考えている年齢を調査したところ、「50代」から割合が増え、最も多い年齢は「60代」次いで「70代」という結果になりました。2023年時点での日本の平均寿命(男性81.6歳、女性87.7歳)と比較すると10~20歳は早く終活を始めたいと考えている方が多いことがわかりました。
■男性は終活として身だしなみケアをしたい!?
どのような終活を行いたいと考えているのか調査したところ、性別問わず「荷物の整理」や「葬式の準備」などの項目が高くなりました。その中で「身だしなみケア」と回答した男性が多く、男女差が大きく開く結果となりました。
そこで、数ある身だしなみケアの中でもD-ISMクリニック東京では60代以降で眉アートメイクを施術される割合が増えていることを受け、眉毛に着目しどのような悩みを抱えているのか調査を行いました。すると、「整え方がわからない」と回答した割合が多いことがわかりました。身だしなみを整えるにあたり、普段整え方のわからない「眉毛」には終活時に行う身だしなみケアとしての需要があることが考えられます。
■終活としての眉アートメイクについてクレアージュ東京
アートメイクアーティスト・看護師 木村明日美
近年終活として男女問わず健康的で若々しい状態で遺影を残したい方も多く、生前に身だしなみを整えた状態で遺影を撮影される方が増えてきています。
眉毛は顔のパーツの中でも顔の印象を左右する重要なパーツです。眉アートメイクでは加齢などによる眉毛の薄さを補うことができ、常に整った眉毛を保つことが可能になりますので終活としてアートメイクを行うことはオススメです。
【調査概要】
時期:2024年6月
対象:10~70代の男女400名(男性200名、女性200名)
方法:インターネット調査
■D-ISMクリニック東京
D-ISMクリニック東京は『Well-being and Mens Beauty』をコンセプトとし、男性の⼼⾝の健康(ウェルビーング)と外⾒の美しさを両⽴することを目指しています。私達が目指すものは、心と身体の両面から「生まれ変わるような」体験を通じ、未来への自信を築くこと。それこそが、ディズムクリニックが目指すウェルビーングな美容医療の本質です。これまでの発毛治療やメンズヘルスといった男性に特化した治療を基盤とし、外見だけでなく、内面にも自信をもたらす新たなメンズ美容医療の地平を切り開いていきます。