オルビス、能登半島地震被災地域の子どもたちへ木育おもちゃを寄贈

オルビス株式会社のプレスリリース

(写真左)ヒノキぽっくりで遊ぶ子どもの様子(写真右)寄贈した保育園にてつみ木を手にする子どもたち(写真提供:公益財団法人オイスカ)

 オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山口裕絵、以下:オルビス)は、子どもたちへの木育を通じた能登半島震災支援に取り組む公益財団法人オイスカ(所在地:東京都杉並区、代表理事:中野悦子、以下:オイスカ)協力のもと、被災地の子どもたちに木製玩具を寄贈しました。

 現地の子どもたちの心身のケアや健やかな成長につながり、一日も早く、いつもの日常を取り戻すきっかけとなるよう願っています。

 オルビスは、今後も未来を担う子どもたちのための取り組みも行い、可能な限りの支援を継続していきます。

 オルビスは、能登半島地震被災地への支援として、2024年にスキンケア商品を2回にわたり無償提供しています。 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000600.000002061.html

 また同年10月からはこれからの未来を担う子どもたちへの寄付支援を主軸とする、サステナビリティ戦略を加速させています。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000621.000002061.html)  能登半島地震から1年が経過した現在も、被災地は復興の半ばで厳しい冬を迎えており、引き続き被災地に支援活動が求められています。今回、現地の子どもたちへの心のケアと健やかな成長への支援として、楽しい時間を過ごしてもらうこと目的に、2002年よりオルビスの環境保全活動に一緒に取り組むパートナーであるオイスカが推進する、「能登半島おもちゃ広場・つみ木広場」の取り組みにおいて、寄付金額100万円を寄付しました。その寄付金を通じて、外遊びが困難となる本格的な冬を迎える前に、室内においても子どもたちが自然に触れて楽しめるように、珠洲市役所を通してつばき保育園および子ども達が集まる場として運営されているキッズランドへ木製玩具を寄贈し、同園でつみ木広場を開催、珠洲市から二次避難をされている方を対象におもちゃ広場を開催しました。

 今回の寄付先のオイスカとは、2002年より協働して環境保全活動を行っています。これまでのオイスカとの取り組みについては以下をご覧ください。

▼「里山再生に10年。 人と自然の共生を目指す、オルビスの森づくりとは」

https://corp.orbis.co.jp/div/recruit/sustainability_storyofforest/

▼オルビスが取り組む、子どもの未来を寄付で応援『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』について

https://www.orbis.co.jp/contents/sustainability/index

■詳しくは下記PDFよりご確認ください

d2061-643-e5d755f26f27fe422b149d1f908a1d93.pdf

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。