3月大腸がん啓発月間「ブルーリボンライトアップ、応援動画、Dress in Blue Month」開催のお知らせ

公益財団法人日本対がん協会のプレスリリース

公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区、会長:垣添忠生・国立がんセンター名誉総長)は、大腸がん検診の大切さを伝え、大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんを応援するために、啓発月間の3月に自治体や民間団体等と連携して啓発活動を実施しています。その一環として、今年も大腸がん啓発活動の「ブルーリボンライトアップ、応援動画、Dress in Blue month」を開催しメッセージを発信いたします。

■ブルーリボンライトアップ

今年は新規5施設が加わり、計19の施設で実施することとなりました。期間中は日本各地の施設が大腸がんの啓発リボンカラーであるブルーに染まります。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

【開催期間】 2025年3月1日(土)~3月31日(月)

【開催地・施設一覧(19施設)】 北海道:さっぽろテレビ塔/東京都:東京都庁第一本庁舎/東京都:隅田川橋梁群(築地大橋、勝鬨橋、佃大橋、永代橋、清州橋、蔵前橋、厩橋、駒形橋、吾妻橋、白髭橋の10橋)/東京都:首都高速道路 レインボーブリッジ/神奈川県:神奈川県庁本庁舎/神奈川県:横浜市庁舎/神奈川県:横浜市立みなと赤十字病院/石川県:金沢城石川門/石川県:金沢港クルーズターミナル/長野県:相澤病院/京都府:京都市役所本庁舎(塔屋)/大阪府:大阪城天守閣/岡山県:(岡山)県庁正面玄関ピロティ※/岡山県:岡山城※/香川県:香川県立白鳥病院※/高知県:高知城※/福岡県:博多ポートタワー/熊本県:熊本大学病院(時計塔・プロムナード) /(追加)愛知県:一宮西病院※ 計19施設

※今年度の新規追加は施設名の後ろに※を付けています

※施設により、ライトアップの日時・時間帯が異なります。詳細および協力施設からのメッセージは、特設ページにてご確認ください。

■大腸がん・大腸がん検診の正しい情報発信

大腸がんへの正しい理解は、検診によって命を守ることや、患者さんとご家族が安心して暮らせる社会の実現につながります。日本対がん協会では、年間を通して大腸がんや検診に関する正しい情報を発信しています。特設サイトでは大腸がん体験者によるメッセージ動画、また医師による啓発講演などご覧いただけます大腸がん・大腸がん検診についての理解を深め大切さを知っていただく一助になればと思います。

■SNSキャンペーン

ブルーライトアップの写真や、ブルーの服・アイテムを身につけた写真、大腸がんを経験した方への応援メッセージ を、ハッシュタグ #大腸がん啓発ブルーリボン #大腸がん #日本対がん協会 をつけてSNSに投稿してください。患者さんやご家族はもちろん、大腸がんに関心を持った方、医療機関、行政、企業の皆様も、ぜひご参加ください。皆さんの投稿をお待ちしています。

■ブルーを身に着けた写真で応援「Dress in Blue Month」

啓発カラーのブルーを身に着けた写真と、大腸がん検診受診の促進や、大腸がん患者さん・サバイバーの皆さんに寄り添うメッセージを共にした「Dress in Blue Month」への参加も、お待ちしています。あなたの思いをブルーに込めて、大腸がん啓発活動に参加してみませんか?

■オンライン会議用背景画像プレゼント

大腸がん啓発活動に賛同いただける方へ、オンライン会議などで使用できる背景画像をプレゼント。特設ページより無料でダウンロードしていただけます。是非、啓発月間の3月中に行われるオンライン会議の際、背景にしてご利用ください。また、併せて大腸がん啓発月間を話題にしてみてください。

詳細は 大腸がん啓発月間 特設ページ よりご確認ください

https://www.jcancer.jp/daityogan-keihatsu   

◆公益財団法人日本対がん協会◆

1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。 

日本対がん協会HP : https://www.jcancer.jp 

がんサバイバー・クラブ : https://www.gsclub.jp/ 

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