【(株)さとゆめ・沿線まるごと(株)・JR東日本(株)・奥多摩町登壇!】
学校法人杏林学園のプレスリリース
【杏林大学×産官学連携】 ウェルネスツーリズムフォーラムを開催
2025年3月10日(月)16時より、杏林大学井の頭キャンパス(東京都三鷹市)にて、「企業×自治体×総合大学の連携で織りなす「杏林型ウェルネスツーリズム」の発展と意義」と題したフォーラムを開催いたします。
杏林大学は、特色ある教育・研究を生かして教員及び学生が企業や自治体と連携して様々な取り組みを行っています。
実際に活動をする教員や学生による報告、地域活性化事業に関わる企業や自治体の方による講演会やパネルディスカッションを2025年3月10日(月)16時~より、本学井の頭キャンパス(東京都三鷹市下連雀5-4-1)で開催します。
この機会に各地の観光地に提唱・推進する外国語学部と保健学部の連携による新しい旅の形「杏林型ウェルネスツーリズム」や地域連携について知っていただき、地域活性や健康寿命延伸の参考になれば幸いです。
■現在テレビCMで放映中。~注目を集める『沿線まるごと』~
東京都奥多摩町に所在するJR青梅線の無人駅をホテルのフロントに見立て、点在する空き家をホテル化する事業等を展開する『沿線まるごと株式会社』。ジャパンツーリズムアワード2023の最高賞「国土交通大臣賞」を受賞し、これまでになかった革新的手法で地域活性・発展を実現する嶋田俊平 代表取締役による講演会「産学官連携で切り拓く東京発の地方創生モデルとウェルネスツーリズム」が開かれます。
■パネルディスカッションのテーマは「ウェルネスツーリズムをめぐる産学官連携の意義と可能性」
人生を豊かにする「ウェルネスツーリズム」の概念に基づき、「健康」と「観光」の視点から、地域の観光資源を活かし、地域の発展や人々の健康にどのように寄与することができるか。
講演後、本学教員と地域資源のコンテンツ化に携わっている企業、自治体職員など、多彩なパネリストがその可能性と未来について語ります。
■杏林大学の学生が考える「地域連携のカタチ」をお伝えします
「沿線まるごと(株)と共同で取り組む奥多摩地域における地域資源・課題の発見」として、実際にインターンシップに参加した総合政策学部の学生による報告も行います。
杏林大学では大学の「知」の力を活用した地域活性や健康寿命延伸、学生の学びへの還元に取り組んでいます。
「産官学連携」「観光を活かしたまちづくり」「ウェルネスツーリズム」「旅行と健康」等、ご興味ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
〔日時〕2025(令和7)年3月10日(月) 16時~18時25分(開場15時30分)
〔場所〕杏林大学井の頭キャンパス F棟3階309教室(対面開催)
〔対象〕一般市民の方、学生の方、自治体職員の方、業界関係者の方など
〔講演者〕嶋田 俊平 氏 (株)さとゆめ、沿線まるごと(株) 代表取締役
〔パネリスト〕(株)さとゆめ 田治米 伸康氏、沿線まるごと(株) 溝口 謙太氏、JR東日本(株) 大友 智仁氏、奥多摩町 観光産業課 大串 清文氏
〔杏林大学〕石井 博之(保健学部教授・地域連携センター長)、小堀 貴亮(外国語学部観光交流文化学科 教授)、古本 泰之(外国語学部観光交流文化学科 教授)
〔参加申込み〕 https://business.form-mailer.jp/lp/319bd93b276029
※参加無料
〔イベントHP〕杏林大学地域総合研究所フォーラム
https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/area/news/1141/
■参考
株式会社さとゆめ https://satoyume.com/
沿線まるごと株式会社 https://marugotohotel-omeline.com/
JR東日本株式会社 https://www.jreast.co.jp/company/
奥多摩町 https://www.town.okutama.tokyo.jp/index.html
■杏林大学(外国語学部/総合政策学部/保健学部/医学部)
181-8612 東京都三鷹市下連雀5-4-1(井の頭キャンパス)
本イベントのお問合せ先:杏林大学地域交流課(代表 0422-47-8000)