「学校では教えてくれないこと」は、このイベントで解決! 美容誌のMAQUIA編集者として培った知識・経験・人脈をフルに活用して、ティーンの今と未来を明るくする活動を行っています。
KAY JAPAN合同会社のプレスリリース
元MAQUIA編集者で美容ジャーナリストの鵜飼恭子(KAY_JAPAN合同会社)は、2022年3月からティーンに正しい美容を伝えるイベント「TBZティーンビューティゼミ」を定期的に開催しています。これまでに5回、都内で開催した様子をお伝えします。
くわしく知りたい、開催したい、協賛したい! とご興味をお持ちの企業さまはお気軽にご連絡ください。
「TBZティーンビューティゼミ」とは?
おもにα世代に「正しい美容を、早期に、専門家から伝える」イベントです。
そもそもの発端は、鵜飼の当時小学6年生の長女がSNSのアグレッシブな美容情報から肌トラブルを起こしたことでした。SNSから手軽に誰でも情報を得られる今、美容が低年齢化しています。
ただ、親の多くは大学生や社会人になって美容を教えてもらったという世代で「子どもにどう伝えればいいかわからない」、また、「思春期・反抗期を迎えた子どもはなかなか親の言うことを聞いてくれない」、と言う声も多く、ならば「正しい美容を、早期に、プロである第三者から伝えねば!」という想いから「TBZティーンビューティゼミ」を立ち上げました。
なぜティーン(α世代)対象のイベントなのか?
Z世代がインフルエンサーやユーチューバーなどのように個性を重視することに比べて、α世代のティーンはつながりを重視する共創世代ともいえます。
ありのままの自分を飾らず投稿する写真SNS「BeReal」に勢いがあるように、デジタルネイティブであるα世代はその反動かホンモノのつながりを求める傾向があり、無加工で盛らない自分を公開するのが居心地いいと考えるようです。
それでも、109マーケティングによると、ティーンの多くは「顔と雰囲気は大事」と考え、自己肯定感を高めたい人は約8割にものぼります。
小中学生の誕生日のプレゼント交換はコスメ、親へは美容家電をリクエストする傾向が高まっています。小中学生を対象にした美容の書籍やサービスも増えてきているのが現状です。
ティーン向け。でもじつは親の参加率も高いです!
主催者プロフィール
鵜飼恭子 UKAI KYOKO
https://www.instagram.com/ukai_kyoko/
KAY_JAPAN合同会社代表
美容ジャーナリスト
美容誌MAQUIAの編集者として創刊から13年在籍、早稲田ビジネススクールにてMBA修得を経て、10代向けに正しい美容を伝えるイベント「TBZティーンビューティゼミ」を発足。自身の20〜30代の美容代は30万円/月、20年間120ブランド/月の新製品を試してきた経験から、メディアや学校、企業にて美容アドバイスやトレンドセミナーを行う。
・日本フェムテックマイスター協会評議員
・嗅覚反応分析アンバサダー
生理・フェムケア、婦人科セミナー、イベントコーディネート、PR活動なども行なっている。思春期の娘ふたりと格闘中。